ようやく、「泣き虫弱虫諸葛孔明」二冊読み終わり~~。
一言いうなら、
神!!というかもう目からウロコが落ちまくり~の、
腹が笑いすぎて痛すぎ~の(実際は人の目があるところで読んでいるので、大笑いはできませんが)。
素晴らしい、としか言いようのない人物解釈や、
史実と演義の狭間へのつっこみやら。
語り始めるとネタばれ必須で色々あります。
箇条書き。
孔明の奥さんが大好きだ。
均大丈夫か!?
劉備の魔性の魅力すごすぎ!
張飛が怖い……が、これもまたいい味だ。
趙雲、君はやはり犬属性か。
徐庶ーーー。
ホウ公おじさん最高だよ。
呉の人たちを見る目が変わった(笑)。
孫乾、実はエム!?(かなり笑った)
劉備軍古参文官出番多くて嬉しくて嬉しくて。
伊籍さんがんばれ~~。
劉備がもう他には絶対にお目にかかれない素敵な味を出している。
「備、ぽんぽん痛いの」、「しっこ」は歴史に名を残す名言である!
書ききれないですな~。
とにかく、そろそろ三国志ってやつにも飽きたな、とか思った三国志上級者が読むと、絶対に面白い、と思うのです。
もちろん、そうでなくとも面白いけど、とんでもない先入観が植え付けられそうな本だと思う(笑)。
そして拍手御礼。
さわらさまへ
ぎゃー、そんなものまで読んでくれたとは。
オリジナルを読まれるのは何やらこっ恥ずかしいです(照)。
でも、ありがとうございます。
寒い冬にほっこりしてくれたなら、嬉しいことはありません。
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