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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

一言でいえば


遼来々!


しょーこーたん、カワユスvv


な一日だったわけです。

久しぶりになぁんにも用事がない休日。
ここ一ヶ月あまり、出かけない日はなかったし、出かけなくても忙しくしていたから、あぁ~、のんびり、な一日でした。

てなわけで、張り切って無双5プレイですよ!!

ようやく魏全員クリアした。
そんで、呉も始めた。尚香たん。

魏は最後、張遼だったのですが。
4のときは、どちらかというと弟や知り合いの三国志好きが張遼がイイ、張遼がイイと騒いでいたので、ふぅん、という程度だったのですが、知識が深まってから彼をプレイすると、違いますな!!

かっこいいvv

この人の生き様は本当に格好良いのです。
無双のように武とはなんぞや、といつも悩んでいたかどうかは分かりませんが、ただひたすらに生涯を戦に捧げて、味方に頼られ、敵に恐れられ、一本気であったのだろうなぁ、と思うのであります。
呂布の下から降ったときは本当に苦労しただろうし、それはもうあちこち転戦させられたのだろうし、いわれのない中傷も受けたかもしれない。
それでも最後は合肥という魏の要所を守るまで信頼されて、そしてその信頼を決して裏切らなかった。
そういうのを考えながらプレイしたので、一つ一つのイベントムービーがきゅんきゅんでしてね~。
以下ネタバレかな、と思うので、反転しておきつつ、語る。

淵たんがね、変わらずの味のある存在感を出していて、張遼と話すシーン、内容もだけれど、無双の淵はそこにいるだけで癒されます。
徐晃とのシーンも好き。これは二人の会話がどこまでも二人らしくって。友人であった、と言われている二人が、こんな関係だったのだろうな、と思わせるやりとりだった。
「武は己のためではない~(うろ覚え)」というじょこたんの言葉が、すごく彼らしいなぁ。
曹操さまとのやりとりも。曹操さまがなんだか優しいのですよ。ちゃんと張遼が自分で考えて自分で歩けるのをどこまでも見守ってやるから、ゆっくり見つけなさい、と言っているようで。
答えを見つけた張遼の隣にいるのが、最初に疑問をぶつけられた夏侯淵、というのがまた憎いな~、と思いましたとも。

魏を全部クリアすると見えてくる、曹操の目指す天下の形、という作りがコーエーからの魏への愛情かな。
蜀は良い意味でも悪い意味でも劉備という一個人から抜け出せない、固い絆というかまとまりがあるけれど、魏は曹操という大きな家があって、そこで育まれて己の道へと巣立っていく、そういう印象がある。
家を守るためにそれぞれが志を振るうけれど、最後はちゃんと独り立ちしていく、という。それを象徴するのが、曹操が自ら旅立っていく、というEDなのではないか、と。


しみじみしながら、今度は呉をプレイ。
また反転しておきますぞ。

貴重な無双モードがある女の子、しょーこーたん。
劉備がらみは真っ先に見ておきたい、という理由からスタート。

全部のムービーを見た感想は、白馬の王子様になりきれない劉備が凄くいい、と思ってしまった(笑)。
ひたすら強くて可愛い尚香たんが愛しいです。
夷陵の戦いとか、辛いだろうに、果断をくだす尚香がもう応援したくなる! その対照に劉備の情けなさっぷりがまた。お前が仕掛けた戦のくせに、最後の最後で孫権を許す道をとるとは!! でもそこがまた劉備らしい、というか。矛盾した行動をするところは、もう今に始まっていないし。
数少ない無双でのネオロマ展開は、楽しかった(笑)。
しかし、劉備の後ろでちょこちょこと張飛が色んなことをしているのが、見ていて飽きない。劉備と一組な扱い。


この調子で忙しくなる前にクリアしていくぞ~。
残りは6人だ!

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