というわけで、レックリ２を見てきましたーーー！！
ましたーー！
ましたー！
私は萌え悶えてこのまま倒れてもいい、とさえ思いました、はい。
来週、吹き替えを見に行きます。二回じゃ足りないので、
また今回も三顧の礼です。ジョン・ウーに三顧の礼です。
折り畳みで激しくネタバレを叫びますので、見た方だけどうぞ。
というか、見た人しか分からない箇条書きです。
そして、昨日の蒼天の話も反転でちょろっとしておきます。
蒼天
さすがに、いくら深夜とはいえあのシーンやこのシーンは入れられなかったようで（笑）。
でも、一話よりはダイジェストではなかったので、安心して見られました。
何より、二話目でもクオリティは保たれていたので、この先、絵柄の心配はなさそうです。
てか、最初のころの袁紹は普通に格好良くて惚れてまうわ～。
あれが官渡になると、あのように福福しく……。
それもまた袁紹！
来週は、北門ですよ、鬼ですよ。
私はこの話、大好きです。終わり
あー、どこから行きましょうか。
面白いシーン、萌えシーンが多すぎで一辺に語れる自信がありません。
ひとまず、順不同で心に残った名（迷）シーン、珍シーンを。
今日の日記のタイトル。
まさかの一気食い。もぐもぐしながら指揮棒振り回す周瑜ｗｗ
なんだ、この可愛いシーンは。とても嫁さんが敵地にいる旦那とは思えんぞ。
かかし殿。
萌萌に続く、名台詞。
三国志界に語り継がれそうな名シーンです。
魯粛ーーーｏｒｚ 可愛い、可愛いぞーー。
またしてもものづくり劉備。
団子つくってる、団子つくってる……。
でかい団子を苛立ちに任せて作っている末弟とか、もうなんだ、この軍は。
和みすぎだ。
初めのころの、劉備撤退シーンは結局は策略だったわけですが、
あれ、別にマジでも私は劉備らしくて大好きです。
それでこそ劉備。最後は自分が大事、自分一番。
そして矢を借りパクも最高です。やっぱり劉備。それでこそ劉備（絶賛）。
でも、前線に出すぎて、本当にもう見てるこっちが「あわあわあわ」していました。
ちょ、関羽、張飛、守って。いいから守ってーー。
見せ場があるのは嬉しいが、ぬわ～、どきどきはらはら。
同じく孫権にもハラハラ。
ちょ、大将がそんな前線に出てきちゃ駄目だって！ 危ないから！！
劉備と曹操が対峙しているシーンあり！
お互いに掛け合う台詞はないものの、劉備の視界に曹操が。曹操の視界に劉備がいる、というシーンは萌え。
ありがとうございます。
戻しまして。
劉備軍撤退のときに、言い負かされている張飛がかわゆす。
そして投瓶（この字だったかな？）のときに一辺に矢を放っている彼がらしくて堪らん。
趙雲、格好よすぎ！ ほんとレックリの趙雲駄目だ。惚れます。なんすか、あの棒高跳び。
案の定の周瑜との爽やかな友情っぷり。むしろ孔明よりも友情パワーが伝わってきました。
友情、といえば周瑜と嶈幹の同衾シーン（互い違いじゃなかったけど）、男ふたりが揃って寝台に寝ている場面って、無駄に萌えますな！
なんという素敵な習慣だろう、同衾。
そして、曹操さまの扱い。
今回、１より良かったと思うのですが。
まあ、噂の短歌行は確かに使いどころは酷かったけども、あの朗々と謳い上げる音の響きや語彙は言葉が分からないのに、いいなぁ、と思えてしまうのは、さすがです。
曹操さま、やっぱり凄い人だわ～。
病気の兵を戦場へ出すための曹沖話も、むしろ演技じゃないよね、本心だよね、という。
蔡瑁と張允を殺しちゃうくだりも「あ、うっかり」な具合で、おいおい、ですが、
曹操さまの笑顔がもう好きです。堪らんです。可愛いです。
しかし、前回の阿斗といい、今回の小喬妊娠三ヶ月にしてのあの扱い。
赤子と妊婦に優しくない映画です（笑）。
まだ書き切れないです。
火計、大迫力でした。うお～、よくぞここまで火をつけた、という。
まあ酷い、まあ凄い。見惚れちゃいます。
尚香が可愛くて、サッカー名人とのやり取りも微笑ましい。孫権とのやりとりと、小喬との仲の良さが今回覗けて、ますます可愛らしい。
しかし、１での劉備とのフラグは回収されませんでした（笑）。
あえて、唯一この映画に注文をつけるとしたら、最後、曹操さま逃がしちゃうのかー、というところ。
ここがある意味で三国志という歴史を題材にしたエンターテイメントであり、監督の戦争というものへの考え方なのでしょうが！
しかし、歴史の残酷さからするに、そこは処刑しておきましょうよ、という。
あとで苦労するのは君たちだぞ～。
また、吹き替えを見たら落ち着いて書ける……かも知れませんが、
萌えを吐き出して少しヒートダウンしました（笑）。
うわ～、早く二回目を見に行くぞー。
キューピーとＣＤ買うぞ～。
劉備ピー、草履持ってたｖｖ かわゆすですｖｖ
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