てな感じで、最近の休みはだいたいこれで潰れます。
う~ん、でもなんとか落ち着いてきたので、ぼちぼち原稿に取り掛かりたいのですが。
ちなみに、今日は会議でした!
仕事がらみではない、楽しい会議(笑)。
三国志 ざ 糜竺検証会議
題、いま考えた(笑)。
蜀の文官といえば(しかも荊州時代までは)糜竺・孫乾・簡雍の三人が代表的ですが、孫乾氏は私の激しい妄想の結果(笑)、性格は大体決まって、簡雍さんも人柄の記述が多いせいでつかみやすかったのですが。糜竺さんに関しては私がまだまだ勉強不足のため、さわらさんを巻き込んでの糜竺さんってどんな人、という研究会議を開いていました。
ふた茶の話になってしまいますが、孫乾氏、簡雍さんが出てくるのだから、糜竺さんを、という流れで人物を固めておく必要があった、というのが主な理由だったのですが。
この三人のなかでは、糜竺さんの資料が一番多かったんですね~。
まだまだ勉強不足でした。会議は大いに盛り上がり、新しいネタまで思いつくほどでした。無事にふた茶流、糜竺さんも生み出されましたし!
しかし、この三人の中で一番地味な孫乾氏に、どうして私はこんなにスポットライトを当てたのだろう、と今さらながら不思議です。
まだまだ三国志の深さを覗き込んでいる私ですから、大した小説やコミック、資料・文献を読んでいないので、あまりはっきりとは言えませんが、どれを読んでも孫乾氏なんて、ちょ~っとしか載っていないんですよね。
なのに、どうしてこんなにはまっているのか、
それだけがとても不思議です。
いまではこの人をどこで出そうか、そればかり考えています。
ちなみに、一月の新刊にも孫乾さん出ます(笑)。
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