うっかり。
ジャンプを読み終わった後、爆睡です。
また夜に書き込みに来るかもしれませんが、お返事まで。
のりまきさまへ
こんにちはです。
長文大歓迎ですので。というか一冊一冊にありがとうございます。
いやいや、大人買いしていただいただけで充分ですのに……。
では私も長文で返したいと思います（笑）。
『梅の雨～』
このお話の関羽、そしてちっこい曹操さまは、かなり好評をいただきまして。特に曹操さま、しつこいぐらいに見た目を描写して良かったな、と（笑）。
私は読む人の想像力に任せたいので、あまり詳しく外見の描写はしないようにしているのですが（特に歴史ものははっきりししたビジュアルもありませんし）、今回はあえて強調してみました。
書庫のやり取りは私も書いていて楽しかった場面です。しかし、この二人のやり取りに似た場面を無双５でムービーにて見られるとは思いませんでしたが（張飛伝参照）。
このお話の劉備、しかし格好良すぎでは、とも思ったのですが（というか出番の少なさのわりに美味しいところ取り）、そう言ってもらえてほっとしております。
劉操楽しいので、また違う話も書きますよ～！！
『桃三劉五拾』
装丁に関してはどうぞ、さわらさんへお言葉を。
カバーもさわらさんのお力あってのことですからｖｖ
私はいつもの通り、ノリノリで（笑）水魚を書いただけです。
桃、必殺のアイテムですよね～ｖｖ
まったくもって、お殿はエロいものに例えられることが出来て、素敵な人だと思います（笑）。
オヤジの良さを堪能していただけたようで、オヤジ劉備推している身としては小躍りです。
張飛の出張りぶりは、自分でも異常なほどです。もう、本当にどれだけ私は張飛を好きなんだ、という勢いです。
『言絡繰り』
この話のテーマは、まさに孔明の青さなので、好きと言ってもらえると幸せです。
実はこの話はあとがきでも書いてある通り、続く予定ですので青い孔明さんをオロオロさせていこうかと目論んでいます！
ふた茶の二人へもありがとうございます。
そう、本当はまだこの時点ではただのお茶のみ友達だったのですが（笑）。その見方から生まれたカップルですので、あながち外れてはいませんよｖ
水魚、ふた茶どちらも初々しいカップルです。
『長江の川面』『白羽扇の下』
ここら辺はもう～、昔のまだまだ三国志が勉強不足のころに勢いだけで書いたものですので、間違った解釈やら色々多くて汗顔ものです。
どちらも初物ですが、今書いたら絶対にこうは書かない（書けない）ものばかりで、これはこれで貴重です。
サイトにＵＰするときは手直しの嵐になりそうな気がします（汗）。
しかし、嬉しい言葉をもらえて安堵しましたｖ
『瞳に映る色を教えて』
タイトルを打つたびに、少女コミックくさいな、とちょっと恥ずかしくなる本です（笑）。
幼い惇は私の中で特にお気に入りです。モートク病が発症していませんし（笑）。
隠れテーマ、年下攻めの美味しいところに気付いていただけて嬉しかったです。年下下克上、とはもう堪りません！ そしてまたしても劉備がちょこちょこと出張ってまして。出たがりらしいです、彼は（笑）。
『刻印』
北方曹操さまはまた独特の解釈で描かれていますしね。許チョの男前っぷりはでも今まで読んだ三国志の中でもオンリーワンで、凄く大好きです。
この二人はそうなんです、主従愛しか存在していないので、何食わぬ顔で過ごすのですが……。
機会があれば、というか曹操さまの相手で（私の中で）惇と劉備を抜かせば密かに一位の座を占めている北方許チョですので、続きを書いてみたい気はいつもあるんですよ。
私もこれで終わるのはもったいない、という思いがあるので。
『陰と陰』
いや～、これも本当に私も無双で彼らを知ったので、かなり歴史的背景を知らずに書いて、今読み返すと時代考証などは書き直したくて仕方ありません。（あ、でも二人が師弟関係であることは事実です）
イメージは無双でもあるのですが、北方の二人でもある、そんな感じです。実はこの二人も関劉や水魚、惇操なみに史実上公認なのですよ！！ 興味がありましたら、サイトにくっついているイッヒ主張バナーから覗いてみてください。そこの同盟を運営している方がかなり素敵に紹介しているので。
ここを先に知っていれば、もう少しましに書けたのではないかな～、と思ってしまいます。
関劉本……あれは、そういえば残数が少なかったのであっという間に売れたのでした； 買ってくれた方のために公開は一年後にしているので、気長にお待ちください。内容は……勢いだけで書いたものですので、恥ずかしいほどにＨしか詰まってませんが（笑）。
私のほうこそ長々と書き連ねてしまいました。
のりまきさんからの言葉は励みになるので、ついつい気合の入ったお返事に。
とにかく、ありがとうございました！！
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