本日、昭烈帝こと、劉備玄徳の命日でございます。
劉備玄徳という存在を知ったのが漫画、小説、ゲームからだったので、いつもは実感も湧かないことですが、こうして命日を迎えると、ああ、本当に1800年前に実在していた人物だったんだ、と思えます。
とても波乱万丈な一生で、今の現代人からみれば何回も人生を生きるに等しい、濃い一生であったことだろう、と。歴史を少しでもかじれば察せることですが(もちろん、あの時代に生きた人々がみな波乱に満ちてはいましたが)、考えれば考えるほど凄い人だな、と思います。
文字書きのわりに、ボキャブラリーは少ないので上手く言葉に表せないのですが、劉備という人物を知ることが出来て、本当に良かったな、と思っております。
そんなわけで、滑り込みになりますが、サイトのほうで小話を一本UPしてみました。ネタは前から出来ていて、出だしも少し書いていたのですが、スパコミの原稿に追われることになり、ほったらかしに(汗)。
しかし本日、六時に原稿、無事にピリオドを打つことができ、急いで取り掛かりました。正味二時間ほど。しかし愛の深さに時間は関係ありません。
私の中で未だに色々な劉備像があり、一つに絞れていません。これからも恐らくは絞れないのだろう、と思います。知れば知るほど、考えれば考えるほど、劉備という人の色々な一面が見えてくる。
そのうちの一つを晒してみました。
間に合ってよかった~~!!
でもごめん、一回しか読み返してないし、おかしな部分があるかもしれない。殿、許してください。また後で手直しが入るかもしれない。
しかし……明日の夏侯惇の命日は、追悼できないでしょう。ネタはあれども時間がありません(涙)。すまん……、惇兄ぃ。 orz
そんなわけで、原稿も後は手直しとレイアウト、印刷製本を残すのみ。後一週間ありますが、明日から仕事が五連勤。おいおい、いじめか!?
油断せずに行こうと思います。
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