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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

あと四日

自分で決めた締め切りまで、あと四日となりました。
水魚の原稿全然進んでないよ!!

でも、スパコミの準備だけは順調~。
あとはペーパー印刷するだけです。POPも作った!
あとはひたすら原稿原稿。

上記の四日。
つまりはスパコミの会場で水魚原稿の推敲を行うために、
あと四日間ある休みをフル活用せよ、ということであります!!

おわるはずがない!!

やる気とか続きが浮かばん、ではなくて、
時間が割けない。
それが辛い。
うぐぅ、しかしやる。やったるぞ。

あ、気が付くともう明日が劉備殿の命日!
無事にみんなのパソコンで見られるといいんですけど。
見られないと、たぶんここの日記も見られなくなると思うのですな~。
サイトに入れないってことなので。
ちょっとそこら辺、びびっております。

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カオナシ発見!

ちょっくら日記サボってしまいました~。
夜メンでの仕事プラス、持ち帰りの仕事やら原稿の切りの悪さやら。
色々重なって、ついつい。

え~っと、今日はお休みでしたv
でも明日は今月二度目の出張が入ります。
そのための癒しを求めて買い物へ。

蛍光管を買う用事と、いつものジャンプと、最近できた古本屋。
あ、スパコミのための両替もやっとこそ出来ました。
印刷も済んで、あとはこれからアニメを見ながら製本です。
あとはPOPですな。
宅配トラブルとか考えると怖いですが、荷物は新刊も入れて全部送りつける予定です。当日は荷物少なくすみそうです。

で、今日の買い物最後に寄った古本屋で、前から気になっていた
「三国志に聞け! 名言の誕生編」をげっと!
その中の関羽に激しくウケタので、一コマ載せときます。

カオナシカンヌ

どーですか。
もちろん、右の人は張飛ですが、左の黒い人!!
まるで「千と千尋~」のカオナシではないでしょうか。
最高だ!!
と、いうわけで、明日も仕事がんばってきます。

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次は……

何を読もうか悩んでいたのですが……

お昼休憩で読んでいた「反三国志」はちょっと前に読み終わり、
この間やっと買った
茅田さま(心の師匠!)の新刊を読んでいたのですが、
それも読み終わり。
さて、次はどうしようか、という話。
宮城谷三国志を読みたいのですが、いかんせんあれは単行本。
あれを持ち歩くのは骨が折れるのです。
それに職場がショッピングセンターの関係で、私物の持込が厳しくて。特に最近さらに厳しくなった。
今までは文庫とか新書だったので、バックのポケットとかに入れて知らん顔していたのですが(ひどい)。
単行本は隠しきれない……。
と、いうわけで、
溜め込んでいたラノベの文庫に手を付けることにしました。
手始めに、買うだけ買って手を付けていなかった
「スレイヤーズSP」シリーズにしようかな、と。
個人的には「彩雲国物語」が気になるのですが、まだ一巻しか持っていないので、もう少し溜まったらにしようと思います。

あ、そうそう。
昨日の日記、いま読み返したら誤解を招く表記が。
今、私が書いている原稿は間違いなく水魚です。
決して趙劉ではありません。
そんな風味もたぶん、恐らく、混じらないと思います。
ただ、今回の話とは別に、趙劉が書けるかも、という意味です。
あしからず。

拍手御礼!
4月18日 15時ごろ
拍手一押しありがとうございます!
私の中では常に気になっているオリジナル小説。
その一押しで書く意欲が増します!!
ありがとうございます。

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雨だし

ひたすら籠もっていました。

サイトのほう、ちょこっと更新。
相変わらず同人活動のみになってしまいますが。

で、同じく同人活動がらみで、今日もひたすらお籠もり原稿です。
う~ん、導入部分だったはずのなのに、思った以上に長く。
ようやくただいま本筋に入り込みましたとも。
そして、私の悩みの種、趙雲が出ていますとも。
結局、彼の人物像を掴めないまま、書き出しております。
私にとって、趙雲という人物は本当に謎の人です。
なに考えているのか良く分からない。
劉備を至高の主、としているのは分かるのですが、どうもその表現の仕方が私に出来ない、というか。要するに私が未熟だから、というのもあるのですが。
ある意味で、一番シンプルな武将なのかもしれません。
色は白。
武器は槍。突くことも切ることも叩くこともできて、その上柔軟にしなり、防御も可能。
ある意味で、これが趙雲を表しているのかもしれない。

むー、しかし難しい人だ。
たぶん、私の中で彼がどんな形だろうと定まれば、趙雲=ワンコの公式から抜け出して、趙劉とかも書けるのかもな~、と思うのです。
実は読む分には全く問題のない趙劉、書くとなると結構鬼門です。
さて、どうなることやら。

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と、いうわけで、第一回です。

数日前に予告していた三国志人物私的語りをやらかしてみよう、と思うのですが、その前に全然関係ない話をしてみる。

ここ一週間ばかりで、例の素敵企画のバナーをあちこちで見かけるようになったのですが、それにつけて、24日にかかる期待度も同時に高まっているようで。
チキンハートのわたくしめ、少々尻込み(笑)←笑い事じゃない。
いや~、作品の拙さはまあ横に置くとして、内容が段々不安に。
曹操さまの追悼のときも思ったけど、これ本当に追悼話か? という疑問がふつふつと。むしろ、あの人の話でしょ、あの人の(←読めば分かります)。
う、う~ん。ま、まあいいか!!(ちょっと怯えている)

えー、では、こちらも何だか語るのが不安になってきました。
あんまり大したこと語れませんし、知識もまだまだ乏しい上での語りですの、生暖かい目でひとつ。

司馬懿仲達。
そもそもこの人を知ったのは、横光三国志から。
横光三国志が面白い!! と思ったのは劉備が死んで孔明が活躍し始めたころからで(遅い)、それこそ、この司馬懿との北伐戦でのやり取りからでした。
なので、私の彼の第一印象は「出来る男・冷静沈着・守りの武将」というイメージを抱いたわけです。果報は寝て待て、ではないですが、忍耐強い人、という印象でした。孔明に女物の服を送られても怒らないし。
その後、無双での彼と出会うことになるのです。
そういうイメージを持って無双の彼と出会ったので、むしろ良い方へ解釈したがる私としては、野心家で冷徹な軍師、というイメージが加わったぐらいだったのですが……。
そう、大いなる勘違い(笑)。どこが冷徹だ、という。冷徹=冷静である、という捉え方をすると、むしろ彼は真逆。設定資料集にも堂々と激情家、と書いてある。
そんなギャップを楽しみつつも、私の残された疑問。
司馬懿はどうして曹家を裏切ったのか。
曹操→曹丕→曹叡→曹芳(実権は曹爽)と曹家に四代に渡って仕えてきた彼が、なぜ曹家から実権を奪って立とうとしたのか。
読み解くと、そもそも保身、というものが強い人だったのではないかな~、と。無双の彼を知ってしまうと野心家、というイメージが強くなりますが、正史や演義の彼を見ている限りは、上手く世を渡っている、とても処世術に長けた人物だったのは、という気がします。
そんな彼なら、色々と野心があるのでは、と疑われたり、要職から外されたりされても平気だったと思うのです。実際に、それぞれに上手く立ち回っていますし。だから政権を奪いに走ったのは、それ相応の理由があったのでは、と考えると、ひとつ思いつくことがあります。
何だかんだ言いつつも、曹操のことは尊敬、主として仕えるのにそれなりに満足できる相手であった。あとは、これは腐女子観点でもなんでもなく真面目に、曹丕と馬が合った。そして、曹操と曹丕に共通するのは、優れた治世、政道を造っていた、という点。しかし、のちに続く曹叡、曹芳(曹爽)はむしろ二人が整えた治世を乱すばかりだった。
たぶん、司馬懿は曹操や曹丕が造り上げた魏という国が好きだったのではないか、と思うのです。だけど、あとに続く人間は二人の造り上げた国を壊すようなことばかりする。
それが許せなくて、それならいっそのこと私が!! と思っちゃったのではないかな~、と。
まさにここら辺は私的な解釈ですが、そう考えると、曹操や、特に曹丕に献身的に仕えたのに、その国を奪ってしまう行為に走ったことも納得できるな~、と思った次第です。

以上、司馬懿についてでした。
せっかく書いたのでこのまま流れてしまうのももったいないので、あとで「三国志語り」へ収める予定です。
この解釈を思いついたら、ずっと謎だった裏切りがすっと解けて、ひじょーに司馬懿が好きになっております。前から好きだったけど。他にも色々解釈があるでしょうね~。この謎、他の意見も聞いてみたい。

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色々やれた

昨日、仕事から帰って、原稿のあまりの進まなさ具合に危機感を覚え、集中的に仕上げました。
しかし結局全ては終わらなかったので、今日の休みまで持ち越し。

で、以下の通り。
・イッヒ、見直し一回目終了。印刷してもう一回見直したら製本なり。
・劉備追悼、完成。セッティングもすんだので、あとは当日入れ替え作業を残すのみ。

てな具合でしょうか。
そうそう、あとは本日までとなっていた、通販受付、あと二時間残っていますが、終了とさせていただきました。もうこんなギリギリで滑り込みはないと思うので。
次回再開は、交地が終わった6月以降となります。
ご利用していただきました方、ありがとうございました!

さあ、何とか今月中に交地原稿水魚を、と思いきや、今月のシフトはなかなか厳しい。今月中に終わるのかどうか微妙になってきました。
う~ん、心配。

では、お返事です。

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お返事はこちらです。

やはり……

仕事の日は色々厳しいですなぁ。
う~ん、イッヒの見直しがまだ三分の一ぐらいで止まっております。
そして、ここのネタも乏しいです(笑)。

で、そんなときのために、カテゴリーをひとつ増やして、
ちょっとした語りのコーナーを作ってみようか、と画策中です。
「三国志人物私的に真面目に語ってみようかなコーナー」
相変わらず、私にタイトルをつけさせると長い。

別に大仰に語るつもりはなく、三国志の人物たちにもそれなりに私なりのイメージが出来てきたので、ちょっとここらで整理も兼ねて書きつづってみようか、という、要するにネタがないときようのストックです(笑)。

第一回目は「司馬懿仲達」です。
司馬懿がどうして最後、晩秋ですな、曹家を裏切るというか、自ら国を治めようと思い立ち土台を作ったのか。今回のイッヒ話を書いている間に、ふとああ、と思うところがあったので、それをどうしても書き出して見たかったのです。イッヒのあとがきは、きっと本文中のいいわけで埋まるから(笑)。
と、いうわけで、次回ネタがないときに、ちょっと上の感じで書いてみようかな、と思っております。
ちなみに、第二回以降の人物は決まっていません(おい)。

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この季節の風物詩!?

アニメの新番組のラッシュが凄いです。
しかもかぶりまくりで困ります。
しかし見てしまう、もう脱出は不可能では、と思われるこの趣味。

おかげでここ最近、横光三国志が中々進みません。
ただいま、14話まで視聴。
くっふっふ~、萌えまくるアニメですな、本当に。
しかもこの頃のアニメは、私が好きな声優さんたちがどしどし出てくるので、もう美味しいのなんの。
いまは脇を締める役だったり、悪の親玉だったり(笑)。
そういう人たちばかりですから。

今期アニメ、一話目視聴現在お気に入り。
コードギアス、マクロスF。
それから何事もなく始まった、彩雲国物語第二シーズン(笑)。
彩雲国は中国(風)が舞台なので、服装とか建物とか小道具とか眺めていると三国志の気分にも浸れる優れアニメですぞ。
麗しいvv

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書くのを忘れていましたが

昨日、日付的には一昨日になってしまいますが、
この間お迎えした、素晴らしい企画へ参加表明をしてきました。

「昭烈帝忌辰祀典(ショウレツテイイシンシテン)」

いわゆる、昭烈帝=劉備(諡・おくりなというやつですな)の命日にあわせて、作品を、という企画です。
去年は凄い人たちの凄い作品たちを感動しながら見ていただけで終わったので、今年もあるなら参加してみようか、と思っていたので。でも今年もすでに素晴らしい方たちが名を連ねており、ひえ~、と思いつつも末席に参加しちゃうずぇい、という勢いで(人間いきおいは大事だと思ふ)。

そして、この企画の特性上、一日限定作品提示になるのですね。
4月24日の0:00~25日の0:00まで。
それを過ぎると、記念、ということなので三ヶ月は公開凍結となりますので、こんな私の拙い作品でも(あ、もちろん小説ですぞ)どうしてもすぐ見たい、と思われた方は、どうぞ劉備の命日に忘れずに訪れてくださいまし。
私の乏しいHTMLの知識をひねり出して、あっと驚く分かりやすい展示方法にしてあるはずなので(てか、ほんと心配ですが。でも一応他人のパソコンから正しく表示されたから、きっと大丈夫)。

さて、そろそろイッヒ見直しをするかな、と思っとります。そして、劉備追悼話も見直しして。
ただいま、交地原稿一冊目、水魚まだまだ序盤。

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色々あって

OROCHI再臨、魏編をクリアしました!!

スパコミ原稿あげて、劉備追悼話作り終えたので、その勢いで遠呂智の封印を解いた(笑)。
いや、魏だけやったら、また封印します。
だから封印中です、遠呂智様。

たぶん、次やるときは遠呂智編をやると思うので、まさに

「察せ、清盛」

的なね(笑)。
しかし戦国編の左近も気になるし、呉も面白いらしいし、
早く原稿仕上げよう!!

以下、OROCHI魏編ネタバレ反転(むしろただ萌えを叫んでいるだけ)

ずっとソソ様のターン(笑)。
惚れ直し中vv
劉備といい、ソソ様といい、前回出番のなかった人たちが鬱憤を晴らすかのように、この出番の多さ!!
名族も相変わらずイイ味を出しているし、覇王と魔王のムービーは最高ですよ。身長差が(笑)。
長久手の戦い、別名曹丕救出作戦が個人的には大好きでした。
曹操さまとホウ統さんの会話とか、ホウ統と曹丕のやり取りとか。終わった後の、曹丕を褒めてあげてコール(笑)。
父ちゃん、息子褒めて!! 褒めてあげて!!
あとはやはり最終決戦、官渡の戦いでしょう!
おお……、まさかの夢の共演vv
ソソさまと劉備が会話を始めたときにはどうしようか、という萌え。
戦闘どころじゃない!!
はわわはわわ。
しかもソソ様、劉備べた褒め。それに対して、さも当然、というような受け答えをする劉備。そこから色々なものに想像が膨らむ(腐)女子の心。
恐ろしいゲームですじゃ。


さて、そんなOROCHI熱、盛り上がっているけれども、泣く泣く再封印です。

そして、拍手御礼~v
4月10日 16時ごろにパチコしてくださった方。
ありがとうございます!!
嬉しいです。これからもよろしかったら覗いてみてください。

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