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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

昭烈帝追悼

昭烈帝忌辰祀典、参加させていただいております。
さてさて、どうやら無事に見られているようです。
まずは一安心。

いや~、UPしたらここをさっそく書こう、とか思っていたのですが、つい誘惑に勝てず、先に一回りしてきてしまいました(笑)。

もう、どれもこれも素敵な作品ばかりで、
劉備という人物への愛がもう……。
涙で前が霞みます。

愛を本当に感じる一日です。
そんな素敵な企画の末席に加えさせていただいて、ただただ幸せです。

で、私の作品についてのいいわけをね、させてくださいよ、
お願いだから(笑)。

ここに来ている方は、たぶん読んでくれたか、まあすっ飛ばして、なんだよ、今日のここは。サイト入るの面倒くさい! とか思っているかも知れませんが(他ジャンルも扱っていますし)、まあまあせっかくですから(笑)。
ええ、そうです。
簡雍さんが主人公です(笑)。いや、うそ、ちゃんと劉備です。
もうね、どんだけ簡雍さん好きなんだ、てな勢いで話し長くなりまして。
短くぴりっと書いていらっしゃるところもあって、いや~、なんだ、この無駄に長い話! とか思ったり。
今回の話、実は曹操さま追悼話を書いているときに思いつきまして。
あの話の中で、お互い字で呼ばれることがなくなった、というくだりがあるのですが、それでふと、ああでも曹操さまには夏侯惇が。劉備には簡雍さんがいるな~、と。
じゃあ、劉備玄徳という名前は、呼ぶ人=簡雍さんが死んじゃったら居なくなる=死んでしまう、ということか~、という図式が浮かびまして。
人の名前って、他人から呼んでもらうために存在しているわけですから、少なくとも、玄徳という人は、簡雍さんが呼び続けている限りは生きているんだ、と。だから、追悼なわけです。
まあそういう解釈です。
もちろん、実際に簡雍さんが劉備のことをずっと変わらず「玄徳」と呼んでいたのかどうか、知りませんが、そこは乙女の夢ですから(笑)。
色々捏造しましたし。
簡雍さん年下説とか。でも、何かで劉備より年下、というのを読んだ気がしたので、採用してみました。

長く語って(いいわけ)してしまいましたが、少しでも劉備という人物に想いを馳せる一役を担えれば、と思います。

では、これからもう一回、じっくり回って感想など送りつけてしまおうか、と思っております。

劉備玄徳殿・昭烈帝へ想いを馳せまして……。

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