先日、衝動買いした、
志水アキ氏「異郷の草」ツボに入る話が多くて、寝る前に読んだというのに、しばらく興奮して寝付けませんでした!
劉備とか曹操とか、主役級の人物たちはもちろん好きなんですが、脇役、というか、あまり歴史上で描かれることの少なかった人たちも大好きです。
特に、私の大好きな簡雍さんのお話があったのが、もう、もう!!
しかも、これまたツボをつくたまらないお話で! ネタバレになるので多くは語りませんが、この簡雍さんは理想に近いです。はわ~~、幸せv 年取った劉備と、若い劉備、両方見られてお得だしね。
そして、ちょっと泣いてしまうのが黄忠伝と孟獲伝です。
黄忠伝は構成がすごく良くて、私好み。
孟獲伝は解釈がとても面白い。史実の記載が少ないからこそ出来るって感じで、興味深かったです。
買ってよかった~、な一冊です。
それから、日参サイトさまで面白い占いを紹介していたので、さっそくやってみました。
「三国志診断~大戦の覇者」
URLはこちら
http://www7.plala.or.jp/highmix/sangokusi_sindan/診断結果
↓
名前:あまの
所属:魏
能力:武力 48 統率 62 知力 88 政治 63 魅力 81
特技:一騎
計略:火計 / 虚報の計 / 混乱の計
<解説>
智謀に長けた魏の知将。
曹操と戦場で知り合い、意気投合して配下となる。
真実を極めようという姿勢のため、安易な失敗が少ない。
器用な面があり、猪突猛進な行動をとる場面も多い。
「五丈原の戦い」では、殿を見事に務めた。
飼い主に歯向かう狂犬のような油断のならない人物と認識された。
戦場で意気投合、というのが曹操さまとらしい(笑)。
器用だけど猪突猛進って、どっち! でも、あってるかも。
しかし五丈原だと曹操さま生きてませんけど。
もっとも、智謀に長けている辺り、いやいやって感じですけど。
でも、面白い!!
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