足掛け何年掛かったのだろう(遠い目)。
途中で幾度か他の本に浮気をして。それでも読み続けてついに……。
吉川三国志読破ーー!!いや、正直、本当に読むのに時間かけずぎ! まあ毎日読んでないし、たとえばコミケに行く電車の中とか(しかもほとんど眠くて寝てたし)、仕事場での休憩室で40分ほどとか。そんな隙間隙間を埋めるために読んでいたのですが。でも4巻あたりからは割合集中して読んだので、ここ半年ぐらいですかね。最後6~8巻はこの2ヶ月あまりですし。
そんなわけで、吉川三国志に対して記憶が鮮明なのは、6~8巻あたりなのですけど(笑)。
最後8巻は「萌え」ではなく「燃え」でした。しょかったんとシヴァイの勝負がもういいわ~vv そんで、何よりいいのが、8巻ラストにある吉川氏解釈の孔明像、「諸葛菜」の項目。職場の休憩室だっていうのに、他のテナントの従業員とかたくさんいるのに、私は一人でニヤニヤ笑いが止まらなかったですよ。
まあ、この解釈に個人個人で当然異論はあるかもしれませんが、私は単純に一つの解釈として非常に楽しく読ませていただきました。
ここはむしろ「燃え」より「萌え」で(笑)。
すまんです、吉川先生。
よし、次は「秘本三国志」だ! 間が抜けていた2巻も今日買ったし。しばらくは一人休憩が続くからお昼休みは三国志づくしだぜ~。
やっほ~。
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「「秘本三国志」は毛色が変わっててまた面白いです。
歴史的背景がよく表現されてる…
読書の秋!頑張って下さいね。
そして執筆も(笑)