一昨日は、小説のノリが良く、寝なくてはならない時間一時間オーバーで頑張ったのに、次の日にその寝不足分が祟って一時間半夜寝してしまうっていうのは、つまり私は馬鹿なのでしょうか? orz
それで昨日の日記は遅かったわけですが、今日もこれから書く時間が取れるかどうか、微妙ですね。仕事が八時まで、次の日も九時から仕事、という日は時間がなくて辛いですね~。
しかし、昨日今日とお客さんは多い。さすが土日。平日の三倍以上はお客さんが来てますな。
そんな中で、数いる店員の中で、あるおったんが商品の問い合わせに私を選んだのですが、ふっふっ……、よくぞ聞いてくれた、という内容!!
「三国志の本を探しているんだけどさ」
キターーー!!
任せてくれ、おったん!!
さあ、何が良い!? どんなのが良い!? 小説か、コミックか?
むしろ、よくぞ私に声をかけた、おったん!!
ナイスチョイス!! (>Щ<)Ь
と、内心鼻息も荒く意気込み、おったんに色々聞くところ、小説をご希望のこと。誰が書いたものがあるか、と聞かれて、取りあえず、やはり無難な吉川氏と北方氏の名をあげてみたさ。
そうしたらおったんは、唸って、他には、と聞くので、柴田氏を上げてみたさ。しかしどうやら長さが気に入らなかったらしく(長編が良かったらしい)、初めに戻り、私はもう一度北方を推したさ。
おお、それはもう、にこやかに。
私:「北方謙三がお勧めですけど」
おったん:「いや、北方はいいや」
なぜだ~~!! くっそー、おったんめぇ。
結局一番無難な吉川三国志を買われていったよ。
いや、吉川三国志も素敵だけどね。
おったん、後で三国志談義しようぜ、と思いながらにこやかに見送ったよ。
そんなわけで、ただいま吉川三国志は四巻へ到達したのだが(前振りだったのか!?)、いやいや、本当に情緒溢れる、というか。関羽千里行中ですが、それを見送る曹操さまの描写が、描写が……。
今日は一人休憩だったので、一人弁当を食べながら読んでいたものの、その儚すぎる描写に吹き出すかとおもたよ。
つーか、顔ニヤけてたさ。
ソソさまかわいい~~。
さてさて、雑務をこなして小説を少しでも進めまする。
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