孔明の命日、過ぎましたねえ。
あちこちで色々な絵やお話を拝見させていただくにつれ、
本当に、お疲れ様でした、と言いたい。
そんな余韻に浸りつつも、
実は現状、あれこれ締め切り的なものが押し迫っております。
本来ですと、今日辺りでふた茶のサイト書下ろしが終わっている
はずだったんですが……!!
まだまだ先が見えてないんですけどお!?
来週の二連休で例の企画のプロット立てて、という計画が、
すでにこの時点で崩れ去っております。
そちらを8月中に仕上げないと、
10月のイベントの原稿がやばくなる、というね。
ところてん式にやばさがあふれ出してきますね。
ええ、暑いのがいけないんですよ(言い訳)。
暑くてパソコンに向かっても30分も持たない。
こうして夜中になって、ようやく涼しくなってきたところで、
もそもそと書いて終わり。
の毎日なので、進まないこと山の如し。
悩ましい……。
でも頑張ります。
早く涼しくなーれ。
それでは、折り畳みよりお返事いたします。
栗まんぢう様
こんばんは!
大丈夫です、お話は逃げませんので~(笑)。
ご覧いただけて、そして感想もいただけてありがとうございます。
今回、ずいぶんと主役がもったいぶった登場をしまして、
誰のための話だろう、という有様でしたが。
そもそも、原作(史実、演義)にしても、
諸葛亮はなっかなか出てきませんからね。
三分の一が経過したあたり。
劉備の人生ならばすでに下り坂、な辺りでおもむろに、
しかも三顧目にしてようやく、ですから(笑)。
それはさておき。
無双でのホウ統の印象が強すぎるのですが、
本来(?)のホウ統は、史実の記載など追うに、中々の好人物。
そのわりには、劉備を試すようなことをしたりなど、
ちょっと捻くれたところも持っていたようで。
そんなホウ統と孔明の出逢いとはどんなものだったのだろう、
と考えて、あのようなお話になりました。
愛らしい、と捉えていただきまして、嬉しい限りです。
なんだか今回は、個人的に楽しいだけ、のような気もしていたので。
感想、ありがとうございましたー!
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