同時に、人形劇三国志の作り手、川本喜八郎先生の命日でもあるわけです。
川本氏の訃報を聞いたとき、孔明の命日だ!
と驚いたのを鮮明に覚えていますね。
飯田で見させてもらったり、三国展で見させてもらったり。
人形劇は最初の方しかまだ見れていないのですが、
凄く素敵でいくら眺めていても見飽きなかったですねえ。
というわけで、予告どおり、孔明の命日話をUPしました。
(栗まんぢうさん、見られましたでしょうか。
お待たせしましたー)
今年はホウ統先生(なぜか彼には先生を付けたくなる)から、
諸葛亮の少年時代と、劉備に出会ってからの変貌ぶり(笑)
を語っていただきました。
徐庶だと、劉備に会ってから孔明とはあまり接する機会なかったし、
と思い、ホウ統先生から、と思ったんですが、
なぜかホウ統先生自身のくだりが多くなりすぎた罠発動(笑)。
これが士元の罠……!!(違います)
よく考えると、あんまりちゃんとホウ統と孔明って
会話させたことないので(夢小説ではあるけど)、
書いていて新鮮でした。
創作ホウ統なので、勢い、好き勝手に書きましたが、
無双の飄々としたホウ統先生大好きなので、
あの人物像との会話もぜひ実現したいところですよ。
でもつかみどころ無さ過ぎて難しいんだなこれが……。
まあそんなこんなで。
この方にはこの言葉が似合います。
孔明殿、お疲れ様でしたー!!
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