やっぱりイベントは一般にしろ何にしろ、楽しいね！
元気もらえるね！！
というわけで、まあ仕事のほうもやっとこさふっ切れてきたのも合わせて、
すっかり元気になってきました。
コミケ三日目、一般で参加してきました。
イベントはどれも楽しいけど、
三国志オンリーと
コミケはやっぱり別物って気がします。
特に三日目、というか二次創作ではない、
創作が多い日程の日は、ほんとオンリーワンジャンル
って感じで、ぷらぷら見て歩く分にはとても楽しい。
二次創作の多い日は、買うほうに真剣になってしまって、
なかなかぷらぷら歩き回るって具合にはならないので（笑）。
ああ、そうそう。
その元気な勢いで、交地と冬コミは申込しましたよ！
交地は結局迷ったのですが、
ふた茶の本も増えて、明らかに自分のところも含めて
２サークル分の本があるので、２スペとりました。
「鉛筆倶楽部＆ふた茶」
にしておきました、分かりやすい。
冬コミはいつも通り、ふた茶で。
今度は受かるといいなあ。
ふた茶では、すでに２０１０年の夏以来、コミケ参加できてないんだよね。
何気に新刊出しているので、そんな気がしないけども（笑）。
サイトの更新は、恐らく孔明命日話、でしょうか。
もうすぐですね。
あとは見直しするぐらいですが、
ちょっと加筆しないと、例のごとく例のように、
誰が主役か（命日話なのか）分からない話になっている！
さて、折り畳みより簡単なコミケ当日を振り返ってみます。
ここ最近では珍しいほどに、予定時刻にばっちり起床。
さくっとお出かけ準備を済ませて、いざ出発。
食糧を買い込み、予定の電車より一本早めに乗り込む。
今回は完全に貧乏旅行なので、
鈍行でグリーン車も使わずひたすら二時間の旅。
眠かったのか、珍しく間の駅をいくつか飛ばすほど寝入る。
今回、途中下車なので危なかった。
仕事のメールが入ってこなければ、寝過ごしていたフラグ。
無事に赤羽から埼京線→りんかい線コースへ乗り込むが、
こっちのコースは久しぶり。
めっさ混んでいる！！
いつもは遠回りでも、空いている東京から京葉線→りんかい線コース。
田舎人は混んでいる電車に耐性が出来ていません！
そして、大崎の手前あたりで窓に雨が！
まさかのオタクパワー減退ですよ。
晴れ乞いだ、晴れ乞い、周瑜に祭壇作らせて孔明呼べー、
と心中叫んだのはお約束。
国際展示場に着くも、やはりパラパラ雨が。
傘をさすほどではなかったので、とりあえず兵糧を食し、戦支度を整えることに。
１１時半ごろだったけど、すでに人ごみは順調に動いていて、
一番参加者が多いはずの三日目なのに、
コミケのスタッフのレベルの高さにはいつも感動します。
東館と西館、どちらも回りたかったので、とりあえず東へ向かいました。
相変わらずの連絡通路の暑さ……。
でも流れているだけマシ。
Ｆ/Ｚ行ってみようと思っていたが、明らかにそちら方面へ向かう人の波がすごい。
というわけで、あっさり諦めて、反対側のホールへ。
まずは、と冬コミ申込書の購入。
申込書にコミケットプレス入っているのを忘れて、
販売スタッフさんに、中にも同じも入ってますが、大丈夫ですか、
と言われて、慌てて大丈夫です、と言った
参加初心者でもない恥ずかしい奴は＼ここにいるよ～☆↑／
気を取り直して。
評論やらわりと空いているエリアなので、のんびり見て回る。
ツイッターで流れていた文字組の配布物などもらったり、
コミケの雰囲気を満喫。
やっぱりいいですねえ。
しかも、この人がたくさん歩いているのに、ほとんどぶつからない。
これ、毎回凄いな、と思います。
それに、今回は三日間ともわりと涼しかったらしく、
この日も過ごしやすい気温でした。
とくに外が風も吹いていて心地良いぐらいです。
そして東から西へは、オススメルートを通り、らくらく西へ。
すごく楽です……！！
連絡通路などもう二度と通りたくなくなる。
そして西館ではひとつお買い物を頼まれたので、
初めての外周へまわされるサークルさんへ恐る恐る向かう……
も、すっかり列はなくなっており、
売り子さんや列整理の人が、今ならさくさく買えますよー、と
案内しているぐらいでした（笑）。
というわけ、さくさくお使い任務をコンプしまして、
自分のお買い物を引き続き楽しむ。
そうしてぷらぷらしながら、
けいぞうさんとさわらさんのところへ。
と、さらに二人、顔なじみの方が！
まつはさんともとさんじゃありませんか。
しかもまつはさん、ゆかた！
交地に続き、麗しい……！
（交地では劉備コスしてました）
どうもどうも、とご挨拶。
さわらさんから誕生日プレゼントなどもらいまして、えへえへしました。
可愛いのばかりもらってしまい、
使うのがもったいないぐらいです、ありがとうございます！
代わりに、とばかりにタイバニ１番くじで当てたクリアファイルを差し出す。
一見、普通の酒店のクリアファイルに見える、とても使い勝手の良いファイル、
鏑木酒店ファイルでございます。
まつはさんともとさん、なにやら東へ行きたいらしいのですが、
行くのが大変、とためらっていたので、
さっそくオススメルートを教えておきました。
あとで戻ってきたときに、楽だった、と言っていたので、
西から東もばっちりのようですね！
お昼ぐらいからしか使えないらしいのだけど、次回もぜひ使わせてもらいたい。
５人で交地の例の企画についての話をしたり、
遠呂智様をけいぞうさんが描けるかどうかは、
やはり和沙倉さん次第だろう、とか。
それこそ先っぽだけ、ということに！ とか。
（これの前に、先っぽだけでいいですから、的な話の流れがあった）
なぜかわりとゲスい方向へ話が流れるのは、
やはりコミケ三日目だからだろうと思うのだがどうだろう。
先っぽとは果たしてどこまでなのか、という定義に、
そりゃあ、くびれたところまででしょう、という言っちゃった発言から、
私の脳裏には、この間の交地のアフターでの、
いぬぽちゃんの手の動きがよみがえったのは言うまでも無く（内輪）。
むしろ、本当に先だけじゃないの、という発言からの、
じゃあそうか、フレンチキスか、といまここに新たな隠語が生まれた瞬間だったり。
どこまでここゲスいんだｗｗ
だが大好きすぎるｗｗ
何が先っぽでなにがフレンチキスなのかは、どうかお察しいただきたい。
みんなパラパラ買い物へ散っていき、私もあたりで三国志関連の本を買い求めたり。
スペース内で、さわらさんとふた茶の打ち合わせをしたり。
買い物から戻ってきたけいぞうさんが、
清盛本持っていて、私も欲しい！ と叫んで買いに向かったり。
「みんな清盛好きだなあ」
というけいぞうさんの一言が地味につぼった。
さてそろそろお片づけ、ということで撤収を始めるお二人にお付き合い。
インテがある皆さまは
「俺たちの戦いはまだこれからだー」
だけども、コミケで終わる人たちは、
「夏の終わりだなあ……」
になるねえ、という話などしつつ片付けをしていき、
なんと無事に閉会前に搬出まで終了。
スペース前で閉会の拍手ができる、という奇跡。
（いつもは大抵、搬出の途中で閉会）
ひと夏の奇跡……ですね。
宅配もトイレもさほど混まず、なにやらスムーズに事が運ぶのか、
と思いきや、タクシーで東京駅まで出よう、と
５人でタクシー乗り場へ向かったときに、孔明の罠発動ｗ
タクシー列最大手……。
まあ予想はしていましたがね。
しかし、仕方ないね、と大人しく並ぶ。
だからコミケ参加者は「訓練されている」と言われる（スタッフ名言集にもあり）。
だって、文句言っていても仕方がない。
欲しいものは並んだ先にあるのだから、というけいぞうさんの名言。
並んでいる間、住んでいる地域の不便、利便性の話やら、
天華を読む勇気が湧かない、というまつはさんへ、
けいぞうさんがあれこれ説明して、ふんふん、と聞いたり。
５人もいると話題に困ることがなく、タクシーへ乗り込むまでにいたる。
あまの・さわらさん。
けいぞうさん、まつはさん、もとさん。
に分かれて東京駅へ。
タクシー内では、ふた茶のおやびんの立ち位置やら、
芸人水魚本の話やら、イベントで買った本は、
実はなかなか読めないことが多いだの。
あれこれさわらさんと話しつつ、的確にタクシーの運ちゃんが話に混ざってきて、
下りた後さわらさんと、
「あの運ちゃん、実は一般参加してるんじゃ」
という確信めいたものを抱くことに（笑）。
まあ、間違いなく片足突っ込んでそうでしたがｗ
三人とも合流し、いざ、ふじもりが店長をしているさかなや道場へ。
すっかり、御用達の店になりつつある。
そして、もうまんじゅうを食べなくても良い、という事実に、
まつはさんを除く四人が喜ぶのである（笑）。
その模様は、
こちらの記事を参照して欲しい。
そういえば、今回のイベントレポは、小説風にして欲しいって
まつはさんに言われたような気がしたけど、
すでに記憶が薄れすぎて無理でした、とここで言っておきます。
お刺身７点盛りのドライアイスの噴出しっぷりは、動画でないと無理だったり。
この飲み物は妖蛇討滅の力ではないか、とか。
桃とホワイトみるくる、相変わらず卑猥、とか。
チューペットネタを思い出して、駄目だー、と叫ぶけいぞうさんとか。
フレンチキス（隠語）は、例の企画の例のシーンでやるよ、と
またアフターでのお約束を発動させた私に対し、
自動的に巻き込まれるもとさん（すまぬ）。
天狗覚醒にせよ、ネタで投下したはずのネタがネタでなくなる、
主催の方々の心意気に、さわらさんが苦笑とか。
そろそろ、と途中でお帰りになったまつはさんを見送ったあとも、
芸人を見ると自動的に水魚へスライドしてしまう罠発動、だったり。
色々おもしろい話があったのですが、
すでに夏のおもひで、と化しています。
なんてこった。
個人的備忘録、としていつもレポ書くんですが、
全然備忘録になっていない、という事実に、いつも頭抱えます。
しかし、たくさん笑って美味しい物食べられて、幸せ満喫でしたー。
けいぞうさん、さわらさん、まつはさん、もとさん、
お付き合い、ありがとうございましたー！
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