本年の昭烈帝に捧げるお話
『黒を白と言わしめたもの』
がタイトルとなります。
今回はあえてタイトルを本文中に入れず、
また、昭烈帝忌辰祀典実行委員会の方々がご用意してくださった副題
『玄』と『白』
を活用させていただきました。
たぶん、捧げた話で最長記録となってしまいましたのは、
少々悔やみどころです(短くすぱん、と終わらせるのが好き)。
しかし、ふと思いついた、
劉備の仁徳者としての性格を、もしも関羽の提案でしていたら、
という想像を形に出来たのは、
このような劉備殿へ捧げる場所を用意してくださった
実行委員会の方々のおかげです。
毎年、本当にありがとうございます!!
(それぞれの方向へ礼!)
劉備の表の顔を関羽が、という経緯やその後のところは、
すでに作中で語りましたのであえてここで語ることはありません。
ただ、少々人によっては救いがない、悲しい、
と捉えてしまうかもしれない話なので、
ハッピーエンド主義者の私としても、それはちょっと!
(いや、私個人の見解は、これはこれで幸せだった、と考えています)
ということで、そのあたりは恒例となりつつある
『後夜祀』
でフォローしようかな、と思っております。
25日、皆様が華麗に撤収したのち、こっそり戻ってきて跡地に火を灯そうかと。
気になる方は、日付が変わったころ、ここを覗きにきてくださいませ。
さて、それでは劉備玄徳、昭烈帝へと想いを馳せまして。
素敵な作品を舐めるように見てくるぜーーーー!!
(いつものテンションw)
[6回]
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