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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

良作揃い

本日は、「黒の契約者」、「ロミオ×ジュリエット」、「ラブコン」の最終回でした。
三本とも良作、秀作で最後まで楽しく見させていただきました! ネタバレ含む最終回話は、続きから。

「秘本三国志」順調です。ひとまず一巻読み終わり~。一冊一冊が薄いので、なおかつ読みやすいので、さくさく読めます。不意をつくように登場してくる重要人物たちが楽しいです。
曹操さましかり、劉備しかり。曹操さまの人物考察がもっとも、もっとも、と頷くことが多くて、それも読んでいて楽しい。視点はほぼ陳潜で固定されていくようですが、それがまた興味深く面白いです。
こういう掘り下げ方もあるんだな~、という。
そんな読者としての楽しみも一つと、後はやはりさすが陳舜臣氏。お勉強になる記述が多くて、付箋が手放せません。あちこち読みながら役立ちそうなところに張りまくってます。とは言っても、それを果たして使いこなせるか、というのは全く別問題で(だめじゃん)。

さて~、今日はアニメないし、明日はいつもの出勤よりさらに遅いから、集中して原稿に取り掛かろうと思います!



「黒の契約者」
最後までどうなるのか、読めない展開にドキドキしました。最初は任務をこなしながらのオムニバスで、どう転がっていくのか分からなかったのが、全てはここへ繋がるのか、という。
ヘイが最後、どっちを選ぶのか。珍しくも読めなかったです。とくにアンバーの能力には毎度だまされる(笑)。今回も見事にだまされました。
意外だったのがインの存在。ヘイの中で大きくなっていたことと、物語を引っ張っていくキャラであったことにちょい驚きました。そして、ミサキさんがBK208をちゃんとリーだって分かっていた、というのも。
先の読めない物語は悔しいけれど、面白い!


「ロミオ×ジュリエット」
もともとの下地が悲劇だから、ある程度の覚悟はあったので、むしろ納得、の終わりではありました。まあ、昨日同じ主人公死亡でも最悪なものを見ていたせいもあり、免疫がね(笑)。
いや~、しかしエスカラスの守護者があんな悪役に化けるとは思わなかったけど(笑)。すげぇよ、岩男潤子(ちがう)。
これも、しかしあの鉱山崩壊の話で、崖から落ちそうになったとき、どうして下が深い谷じゃなくて雲海だったのか、ちょっと不思議ではあったんですよね。ただの宙に張り出した部分だったのかな~、すごい高い山だな~、とか思ってましたよ! なのに、まさか宙に浮いていた、というファンタジーだったとは!! 確かにリュウ馬(漢字がわからん)とエスカラスがある時点で、ある程度のファンタジー要素は覚悟していましたが。
個人的には、あのまま貴族や王族の確執、陰謀のドロドロ、革命のほうが好きだったのですがね。


「ラブコン」
最後まで勢いがあって、飽きさせないアニメでした。原作のパワーのせいかな? こんな楽しいカップルがいていいのやら。卒業式の答辞には笑って泣かせてもらいました!

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