昭烈帝忌辰祀典 今年で最後。
通称、烈典ファイナル 始まりました!
2008年より参加させていただきまして、
今年ではや8回目、となりました。
う、早い。
え、その前から三国志書き始めているんだから、
もしかしなくても、もうすぐ10年……だと?
ということに、いま気付きました。
ひとまず置いておき。
今年も素敵な作品に出会えるだろう、とワクワクしています。
(毎年のように予約投稿より失礼します)
さてさて、昭烈帝忌辰祀典に参列、という形では、
最後となりますうちの作品についてですが。
今まで、深く掘り下げてこなかった 夫婦
としての劉備、というか。
夫しての劉備ってどんなだったのかなあ、という
一つの形を描いてみました。
もちろん、今回の話が劉備の夫像だと思っているわけではなく、
こんなだったかも~、といういつもの一つの説でした。
っていうか、ぶっちゃけた話、
この話を書くにあたって、改めて甘ちゃんと糜ちゃんのこと調べたら、
ずっと勘違いしていたんですけど、糜夫人が正室だったんだね。
知らなかったテヘペロ
こんな人でも劉備厨10年やってます。
そんなわけで、一番ながく連れ添ったであろう、
甘ちゃんを主役にして、妻として見た劉玄徳、となりました。
そして、もう一つ。
今回はちゃんと予告して出してあげたよ!
喜べ、姫ちゃん。
というわけで、同じシチュエーションで、
オカマな劉備こと、姫兄者だったらどうなるのよって
話がもう一本です。
この話って解説要らないよねって感じで、
あははって笑えてもらえれば十分です。
あ、甘夫人と糜夫人の名前は創作です。
というか、ふた茶からの流用です。
姫ちゃんだったら名前で呼ぶよなあっていうか、
むしろ彼女たちは名前あったはずだけど、残ってないだけなわけで。
混乱を招くので、正史劉備のほうは、苗字表記にしておきました。
それでは、素敵な作品を眺めながら、
劉玄徳に想いを馳せて。
【追記】
あと、今回は後夜祀はないでーす。
(25日限定の本編の小話おまけエピソード)
ネタはあるんですが、
三ヵ月後に追加して再録しようかな、と思います(忘れなかったらね)
[2回]
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