ひととき、三国志ものの小説ばかりを職場に持ち込んで、
休憩時間に読んでいたものですが、
とある事情から宮城谷三国志を持ち込めなくなり、5巻でストップしています。
うわ~、次が水魚の交わり、三顧の礼だっていうのに。
お金もないので、本自体も買ってなかったりします。
えー、代わりに、と言わんばかりにつんどくしてあった文庫本を持ち込んでいます。
なので、今さらな本が多いのですが、なぜか推理小説ばっかりです。
というわけで、ただいまひっそりと推理小説ブームです。
まあ、昔は(小学生時代)探偵か刑事になりたい、としょうらいのゆめ、
というやつに書いたぐらいなので、
怪人ニ十面相、ホームズ、ルパンなどなど、読み漁りました。
赤川次郎の推理小説も片っ端から読んでいた時期もありました。
そんな小学生も、気が付くとファンタジー小説、今で言うところのラノベに走り、
ひたすらそのまま走り、気が付くと高校生のときにBL小説を読み漁り(なぜだ!)、
ここ一年ぐらいは、がっつり三国志でした。
歴史は繰り返す。
再び推理小説へ戻ってきました。
古い本ばかりなのですが、最近読んだもので話題になっているものを読んで、
すごい面白かったのでオススメしておいて、原稿やります。
あ、でもオススメと言っても好き嫌いは分かれるのかもしれません。
って、解説やレビューに書いてありました(笑)。
ちなみに、私は面白い派、というか好き派でした。
「向日葵の咲かない夏」いや~、推理小説はこの最後のどんでん返しが面白い!!
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