ただいま、惇操本印刷中～。
また、明日あたりの日記に持ち込みリストなど例のように書き込みます。
そのときに、一応本紹介のページも新刊載せます。
とりあえず、仕様とタイトル。
「荀彧文若の苦労日誌」
２００円/４４Ｐ/Ａ５/コピー/１８禁
タイトルからも察せられるように、ギャグです。
まえがきに注意も載せていますが、現代用語ばりばり出てきます。
そして、タイトルは
考えるのが面倒くさかったので中身の察しがつきやすいように、とてもシンプルにしてみました。
とまあ、惇操本の話をしておいて、いきなり劉備の話をするのも何ですが、
来年１月にあるイベント、２つ出ることになったのですが。
大阪インテックスと三十六計。
両方ともさわらさんとご一緒させていただきまして、
「鉛筆らら茶」として出まーす。
そして、インテのほうで何か二人で出したいね～、ということになり、
今年もやった、例のあれを（笑）。
というわけで、そのためにうちの劉備どんがどういう人なのか、
解釈してみないといけないのですが、難しいんですよね、実は。
なにせ私にもよく分かっていない（なに？）。
というわけで、まあ劉備の話なので、一応折り畳みで解釈してみます。
興味ありましたら、どうぞ。
そして、企画ページへそのまま転載します（私信）。
てか、企画ページのトピ立てます！（超・私信）。
折りたたみタイトル通り、この劉備人物像は、
孔明×劉備本である、言絡繰りシリーズのオヤジ劉備の人物像ですからして、
あくまで、この時点での劉備の解釈というか、つまり私の中で良く理解していない＋
隠しておきたい伏線もあるので、シリーズを重ねると変化します。
という前置きをおいておいて、以下箇条書き。
・オヤジである！ 無双のくせに史実通り！！（大前提）
・執務大嫌い。相当嫌い。だから良く簡雍と町で遊んでいる。
・奥さんズに頭上がらないけど、お姉ちゃんと遊ぶのは懲りないし大好き。
・生まれたばかりの阿斗は結構可愛い、と思っている。でも親馬鹿じゃない。
・孔明のことは、執務脱走の際の好敵手だと思っている、今のところ。
・でも、素直じゃない彼のことはちゃんと可愛い、と思っているらしい。
・けど、やっぱり生意気なので仕方ない奴だ、と思っている。
・曹操のことを相当意識している。
・物事を深く考えるのは苦手。
・屁理屈は得意だけども、論理的展開や理論武装はやっぱり苦手。
・どちらかというと、感覚的。
・だから、大事なときはちゃんと分かるので、大丈夫（なのか？）。
・酒は好き。風情とかは分からない。
・割と聞きづらいことを平気で言える（特に孔明に対して）。
・おおざっぱなのか、すぐに「まあいいか」と思う。
・そのせいか、言動に対しての説明が不足しがち。
・そもそも、自分の考えを上手く説明するのが苦手。
・だから、実は心の底の底は誰にも話した事がない。
ここから先は１８禁ですので（笑）、大人のお姉さまのみ、反転よろしく。
・耳に触られるのは苦手。感じやすいのもあるけど、何か嫌。
・口淫されるのが凄い嫌。女の人にされるのは好きだけど、男にされると嫌。どうして出来るんだ、と思っている。
・口付けは好き。むしろ自分から行く。
・可愛い、とか言われると腹が立つより恥ずかしい（対孔明）。
・お互いが気持ち良くなれる交わりを望んでいる。とまあ、こんな具合でしょうか。
書いていて、やっぱりよく分かりません（笑）。
とりあえず、嫌いなこととか苦手なこと多すぎですね、この人。
それが最終的にいつも上手くまとまるのは、
劉備の「まあいいか」のおかげだと思っています（笑）。
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