ようやく新刊刷るところまで来ました!
新刊情報も更新しまして、結局ソソ様追悼本は無料配布にすることにしました。
良かったらもらってやってくださいませ。
減りが悪かったらたぶん押し付けます(笑)。
ところで、冬コミでかなたさんに貰った孔明灯の行方。
↓ これ

うちの地元は冬の間はほとんど毎日のように風が強いので、
なかなかチャンスがなかったのですが、この間、珍しく穏やかな日があったので、
ちょっとやってみることにしました!
ちなみに、表はこれ。

孔明、恥ずかしい子……。
袋から出すと、意外に大きかった。意外に、大きかった(大事なことなので二回ry

で、この後がかなり大変でして、燃やすための固形燃料がついているのですが、
それを燃やすための道具が家になかったという。
着火マンもなければライターもない、という。
あるのはマッチとほっそい蝋燭、という。
仕方がないので、鍋をするときようのコンロを引っ張り出して、無事着火。
あとは熱で膨らんでいくのを待つだけ……待つだけ……待つだけ……。
ここでまさかの東南の風。
やばい、激しく火計が成功しはじめている……!!
危ない、とばかりに消化活動に移ろうしたが、バケツを用意していないことに気付く(あほ)。
ますます激しくなる風。
どうして天は私と孔明を同じときに生まれさせたー、とどこぞの美周朗の台詞を吐きながら、
ひとりでワタワタしているところに、弟がのん気に「何してんの」と現れる。
よし、とばかりに孔明灯を渡す。
そして写真撮影(火はどうした)。

飛ばすところまでいきたかったのですが、断念。
消火活動に踏み切り、終了となりました。
裏の説明にも書いてありましたが、これは本当に2人でやる作業でした。
決して一人でやってはいけません。
ということを、孔明灯をもらった人たちへ伝えておきます。
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