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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

MWと蒼天の話

MWを昨日、職場の人から借りましたー!
うほ~い、ありがとうございました、そしてもう読みました。
今日からの三連休(たまたま)、じっくりゆっくり楽しんでくださいね~、と
渡されたにも関わらず、夜、一気に読んでしまいました。あは。

いやー、原作のほうが映画よりも遥かに面白い!
さすが、マンガの神様でございます。
こんなエロティックな話をあの時代に描いていた、ということもまず素晴らしい。
というわけで、まあ一応反転しておきます。

原作は断然、これはもう賀来×結城でいいでしょう。
ヘタれわんこ×天才(狂人)誘い受け(魔性誘い受け?)
(でも、映画のキャスティングだとやっぱり結城×賀来がいい)
というか、ネ申の中では賀来×結城だったらしい。
でも、そうでないと話のつじつまとか動機が繋がらないし、私はむしろ納得です。
神父の立場からすれば(腐女子たちの用語で言えば)受けであった場合、それはあくまで受動的であり、こうなった責任を攻めである相手に押し付けることができてしまい、どうしても運命共同体、という強い縛りになれないと思うのです。
やはり自ら手を出してしまったという攻めの立場になってこそ、逃れられない、自分は弱い、勝てない、というどうしようもない負のスパイラルに陥っていく(だからヘタれなのだが)ことこそが、まさに賀来が攻めであり、結城が受けである証だと思う。

いや、もー、しかし結城のエロいことエロいこと。
そして玉/木と結城がぴったりすぎるほどベストキャスティングで、読みながらニヤニヤが止まりません。
このマンガ、R18じゃなくていいのか、という。
男男はもちろん、男女、女女(脇役だが)、果てにはショタあり、獣ありと。
なんでもありか、ネ申よーー。
確かに映画はこれらを除きたくなりますがね。PG12どころかR15を飛び越えて、R18だって、これ。
もちろん、マンガは手塚独特の表現に変えられていますから、
直接的な表現はありませんけども、だからこそエロティックな部分が伝わりやすい、というか。
結末も映画より納得できたし。
映画だとどうやって! というつっこみをしましたが、
なるほど、ここで伏線が生きてくるのね、という。
彼はあれからどうなったのでしょうね~。気になります。


というわけで、MWはまずは映画を見てがっかりして、次に原作を読んで、
手塚のネ申っぷりを堪能する、という方法がいいと思います(笑)。

で、昨日の蒼天アニメ。趙雲と陳宮、程昱のターン。

今週も素敵に脇のみなさまの声優がぴったりすぎて、
見ながら転げまわっていた件。

Aパート、鮑信の名シーンが け ず ら れ た !
し、しどい……orz
そんながっくり感を慰めてくれたのが、青州黄巾の長老たちの声優豪華すぎでしょう、という点。
合いすぎて笑った。納谷さん……!!
(兄さんだったか弟だったか、EDロールで見逃してしまったが)

Bパートは公孫兄と袁紹の戦い。
すなわち、あの三国一の色男の出番ですよ。
はい、第一声。

ていおう キターーーー


無駄にエロい声キターーーー。
反則キターー。
小野坂さんの無双孔明も相当にエロボイスであられるが、
森川さんの趙雲はレッドカードものだと思います。
な ん と い う。
これからは蒼天の趙雲は括弧笑いを付けられないではないか!
しかし、ここまでベタで来ると、ほんとに蒼天孔明は子安で来るかもしれん、と
おそれおののく我の心。馬鹿ナ……アリエン……。
そして、いつの間にか加わっている陳宮と程昱。
なんというベストキャスト。
聞いた瞬間に、ああ、こういう声だよね、と納得してしまう我あり。
特に陳宮が、陳宮がすてき。
たまりません。
ああ、早く呂布のところへ行くがよい。そして張遼誰だ。
蒼天の楽しみは、主に脇役たちの声優の豪華さに絞られ始めた昨今。

↑ 言っていて、ちょっと寂しくなってきた。


>通販私信
届きましたメッセージ、ありがとうございますvv
楽しんでもらえるとありがたいです!

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