腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。
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正直、あっという間だった、としか言いようがない、
あれからの一年でした。
あの地震を、昨日のことのように思い出せるのは、
やはりいまだに余震が続いているせいもあるのでしょうが。
幸い、私の住んでいる地域は北関東の中でも、
さらに被害の少ない地域なものですから、
地震の傷痕などほとんど残ってはいません。
それでも、やはりあの日を思い出さない日はありませんでしたし、
遠出をするときは、ここで起きたらどうしよう、などと
考えるようになりました。
余震があると、あのときみたいにどんどん大きくなるのかな、
と不安になったり。
風が強い地域なものですから、風で家がみしみし言うと、
地震か、と身構えるようにもなりました。
人は忘れないと生きていけない、とは言いますが、
しばらくはこうして、振り返る、というにはあまりにも
深くて大きい記憶をなぞっているのだろうな、と思います。
ましてやいまだに復興の兆しが中々見え辛い地域にお住まいの方など、
どういう思いで過ごされているのか。
とても想像がつきません。
それでも、私なりの形、力で、復興の助力を、と考える気持ちは
あれからずっと持っています。
3月11日
人間が忘れる生き物だとしても、
やはりこの日付の意味するところは、決して忘れてはいけないと思います。
地震が発生した時間は、仕事をしているはずですが、
出来うる限り、黙祷を捧げたいと思っています。
[0回]
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無事に入稿をすませたはずのふた茶、
印刷所からの電話、という、
あの同人活動中、経験したくないことワースト3に入る出来事が、
我が身にも降りかかり、冷や汗流しました。
見事にやらかしましたー!
まあ、それも無事に……って、全然無事じゃなかったのですが、
まあまあ、さわらさんに助けてもらって事なきを得ました。
あー、なぜ自分だけの本でないときに……!
でも勉強になりましたけども。
それから、あまり居るとは考えにくいのですが、
一応、春コミにて持ち込んで欲しい、という本がありましたら、
お申し込みがあった方の分のみ、持っていこうかな、と思います。
今回、当然ふた茶で参加しますので、関連性のある水魚本しか持ち込みません。
他の本が気になっている、ちょうど春コミ参加するし、
とお考えの方がもしいらっしゃいましたら、TOP頁の専用フォームより
お申込くださいませ。
17日の0時(日付変わるころ)までなら間に合うと思います。
[0回]
ふた茶健全本の入稿も済ませ、
いちゃいちゃ本のほうも、残りは校正のみ、となりました!
あとはPOPとか看板とかペーパー作るだけです。
春コミへの準備は順調です。
というわけで、いまは5月の交地へ向けて走り出しました。
というか、私、ほんとに10月の交地前後から走りっぱなしや。
あ、とりあえず、5月の寄稿もの、一本はお渡ししまして、
Pixivで宣伝してよい、ということなので、
冒頭を公開しています。
無双曹丕受けアンソロジー「ああっ皇子さまっ」 (Pixivへ飛びます)
相変わらず、誰かしらの子供時代が出てきます(笑)。
もちろん司馬懿×曹丕ですよ!
そうそう、そして表題の難しい。
ちょっと職場で実に難しい問題のクレームが発生しまして。
色々職務の秘密保持とか社会常識に関わるので、
詳細はまったくもって述べられないわけですが。
難しすぎる問題で、うーん、と店長以下、唸っております。
いや、本を扱う商売なわけですので、
そこで同人活動の問題にも時々関わってくるので、
今回はちょっとそのあたりを突かれたなあ、と思ったもので。
身に沁みた、というか。
実に考えさせられました、というか今も考えているけども!
難しいね!!
よく分からない話で締めてしまってすいません……。
[0回]

魏延×馬岱のあーるじゅうはち需要の有無について、
\ここにいるぞー!/
と叫んでくれた方、ありがとうございました!
本としてまではいかないでも、
サイト書下ろしで書いてみたい!!
さて、前回筆の話をしたんですが、
いっとき、フリーフォント集めに凝って、あれこれ集めて、
本を作るのに活用させていただいているのですが。
手書き風の可愛い&素敵なフォントばかりで、
眺めているだけで楽しかったりします。
それと同時に、この人物ならこのフォントが似合うかな、
など、字からの人柄連想なども多くするようになりました。
この間の冬コミで出した劉操に、丁度二徳の字の特徴書いたばかりだし、
その前から字の具合は時々表現していたのですが、
書き文字って人柄出ますよね。上手い下手に関わらず。
まあ、私の肉筆を知る方は、ここを見ている方でも極々僅かだと思うのですが、
はっきり言って悪筆の部類です(笑)。
バランスが悪いんですよね。
ひとつひとつ、字を切り取ったとしても、自分で「う~む」と唸るww
ただ、私以外でも、日本人のせいもあるでしょうが、職場の人に聞いても、
「○○さんって、字が綺麗で読みやすいですよね」と褒めても、
「いや、そんなことないよ、汚いよ」と返されます。
字に自信がある人って、きっと少ないんだな、と実感としてありますね。
うちの両親なんか、父親がちょっと女の人っぽい丸っこい可愛い字で、
母親の方が男っぽい、堂々とした大きめの文字書くので、対照的ですし。
なにが言いたいかって、三国のみんなはどうなのかなあ、と
考えるわけです。
特に筆や、小刀で字彫ったりするだけの時代。はてさて。
以下、勝手な想像。
諸葛亮とか荀彧
習字の先生にしたくなるほど、読みやすくて綺麗。
習字、というよりは、たぶん基本に忠実なのかも知れないです。
それに、字の形も相手へ与える印象の一つ、と心得ていて、
すごい練習してそう。
関羽
とにかくひたすら達筆。
達筆すぎて、たぶん曹操ぐらいしか読めない。
劉備なら「雲長の字、いっつも読みづらい」と文句たれる。
諸葛亮はいつも解読に苦労して、「髯殿」って返していたのでは!
張飛
字が汚い、もしくは書けない、とかありそうですけど、
レックリの張飛は意外に達筆だった(笑)。
丁寧に書けば上手い、とかそういう感じ。
いつも急いで書くから汚い。
郭嘉
なぜか絶対に汚いってイメージがある。
解読できるのは、同じく曹操だけ。
荀彧も慣れているので解読できる。
でも無双の郭嘉だったらもうちょっと綺麗かなww
賈ク
癖字。すぐに誰が書いたか分かる。
でも本当はちゃんと筆跡を自由自在に変えることができる特技を持つ、
とか面白そう。
馬岱
元気いっぱいな『絵』
字よりも絵が多い、とかだと笑える。
テストの答案用紙の裏に書いた絵に花丸もらえるタイプ。
曹操
劉操本で書いたように、
丸っこくて小さめな可愛い字だといいなあ。
でも蒼天みたいに威風堂々、
曹操 ここにあり!!
みたいな字でも素敵。
どんな字書いても、あ、曹操さま! と分かると思う。
そんな字を書きそう。
劉備
この人、絶対に字が汚いと思うんですけどどうでしょう。
同じく解読できるのは曹操か諸葛亮のみ。関羽は心の目で読むw
諸葛亮も最初のうち読めなくて、
帝王学とか兵法とか教えるかたわら、
習字の時間も作ったかもしれない(笑)。
てとりあしとりこしとりなにとry
汚い、まではいかなくとも、劉備も、
ああ、劉備(殿、我が君、兄者)からか。
と一文字目から差出人が判明する。
自分の字が汚いせいか、
字の形を想像するのはけっこう好きです。
[2回]

疾風弾ー!!
って、いやまあなんつーか。
あの馬岱の筆ってほんとどうなってんのかなあ、と
今さらながら……
いや、前々から不思議に思っています。
諸葛亮とか司馬懿の羽扇からビームなど、
わりとこういうものか、と受け入れ早かったのに、
いまだに馬岱のあの筆は謎過ぎて気になる。
あれで、馬超書いたらどうなるのかなあ。
やっぱりあれだよね、
馬岱「あっれー、ちょい! 若が二人いるよー」
馬超『岱! これで二倍お前を愛せるぞ!!』
馬岱「えー、うわっぷ! 待って、待ってよー」
みたいな展開になるのでしょうか(真顔)。
まあ、馬超の無影螺旋脚とかも、4人なるしね。
ということは、まさかの5ぴー(隠してない隠してない、はいお約束)
そんな楽しい日々を送っています(私は元気です)。
そんな話をしておきながら、本日のお題、お相手は魏延です!
いやー、魏延可愛いよね。
あの見た目に反して、あの中身の愛いさとか、ギャップ萌えの真髄だよね。
猛将伝の二人のやり取りは私の心のアルバムに刻まれております。
というわけで、馬岱ちゃん愛され話のお題第四弾です。
[3回]
4・それはずっとここに在る(魏延)
何がって、先月の日記更新率の悪さを振り返って。
いくら2月が29日しかないからと言って、
八回しか書き込んでないとか、どういうこと!
自分で自分が許せない……て言うと大げさですが。
まあね、原稿と仕事に追われていると、
ブログ更新する暇、というか気力というか。
どの道、話が原稿の進捗状況しかない、とか思うと、
足が向かない=手が鈍るといいますか。
とだらだら言い訳を口にしてみる。
というわけで!
せっかく3月になったことだし、目標、15日は日記書きたい、
を目指そうと思った矢先に、
さっそく3月1日はスルーです(笑)。
とりあえず、もぐっていた間の原稿ですが、
ようやく春コミ発行のふた茶本、2冊目終わりが見えました!
明日の休みには脱稿できます。
それが終われば、5月交地の劉操本のプロット立てます。
(珍しく立てる)
そして、超岱アンソロの小話をぱぱっと書いて、HOTS2に取り掛かる。
これを3月中に終わらせて、4月一杯を使って劉操書く!
なんか、いつも締め切りに追われてしまい、
ここ最近、焦って仕上げている気がしなくもないのです。
ちょっとここらで腰を据えて、じっくり書きたいなあ、と。
特に今回の劉操本は、劉備×曹操といえども、
むしろ私の劉備と曹操の確執の思うところをぎっしり詰めたいな、
と考えているので、ねちねち書きたいんです。
だから劉備×曹操でもあり、曹操×劉備でもある。
というか、肉体的には劉備×曹操で間違いないけども、
VS状態なので、まあ正確に劉備&曹操なんだろうな、と思います。
これが上手く4月中に終われば、
関劉企画と、西涼コミュのための新刊へ時間がたっぷり割けるので、
ほんとここ3月踏ん張りどころです。
と言ったところで、まあ息抜きはしっかりしています。
やっぱり緩急つけないとね!
というわけで、ここへ息抜きも兼ねてちょくちょく出てきたい。
そんな宣言でした!
[0回]

ふた茶原稿、最後の大詰めを迎えまして、
しかし、このいちゃいちゃ本のほう、
半分以上がそんな場面になるんじゃないの、という勢いで、
遅筆ながらのそのそ書き進めております。
が、ちょっと集中力が切れたので、気分転換にと
ブログ更新しにきたどー。
そういえば、前から語ってみたかった、
と思った○○ソング。
ちょっと
鐘会 紹介してみます!
私の取り扱いジャンルどおり、色々な組み合わせで攻めますよ!
(すべて歌詞タイムに繋がります)
まずは、言絡繰りの水魚さんはこれだな、というのが
「SunSet Swish」の【ありがとう】
http://www.kasi-time.com/item-15792.html
てか、水魚ってどうしても劉備が死んだあとのイメージソングが多くて。
これがもっともな私の中でのお別れソング。
「Misia」の【逢いたくていま】
http://www.kasi-time.com/item-45412.html
ハンカチなくしては聞けない。
ちなみに、ふた茶にも置き換えられるのです。
変化球として、これは三顧の礼でのニート孔明のソング
「NICO Touches the Walls」の【マトリョーシカ】
http://www.kasi-time.com/item-53069.html
むしろぶん殴って連れ出してよね、劉備!
関劉ソング!
「FLOW」の【DAYS】
http://www.kasi-time.com/item-23916.html
これも泣きソングというか、劉備から関羽への、という。
しんみりばかりでもあれなので。
「abingdon boys school」の【キミノウタ】
http://www.kasi-time.com/item-44205.html
関羽から劉備へ、守りますぞ兄者な感じで。
それから惇操でもいいし、関劉でもいけるでもたぶん惇操に近い
「高垣彩陽」の【君がいる場所】
http://www.kasi-time.com/item-48933.html
曹操さまからでもいいし、惇からでもいい。
あと可愛くって好きで、ムソ5のソソ伝ED後を彷彿させるこれ
「清浦夏実」の【僕らの合言葉】
http://www.kasi-time.com/item-35002.html
ちなみに、イクソソっぽい、と思ったのはこれ。
「中孝介」の【恋】
http://www.kasi-time.com/item-41265.html
切ない片想い系ですが、イク様のソソ様への恋は実りにくい、という。
そして最近見つけた馬超×馬岱だとこれかなあ。
「EGOIST」の【Departures~あなたにおくるアイの歌~】
http://www.kasi-time.com/item-57988.html
ちょっとこれまた切ない系、で別れ後になってしまう。
でも途中の、怒らせて泣かせて、でもそのあとでごめんっていう顔が好き、
というくだりが二人の関係らしくて好きなのです。
というわけで、最後にはカラッと応援ソング的に。
劉備大好きな民が作った国家斉唱(笑)
「JAM Project」の【鋼の救世主】(救世主と書いてメシアと読む!)
http://www.kasi-time.com/item-2122.html
そして、曹操の若い頃。
「UVERworld」の【CORE PRIDE】
http://www.kasi-time.com/item-53617.html
途中で出てくる曹操と殴りあいになった相手は袁紹だと思う(笑)。
さらにそのあとに出てくる「君」は惇だろうな、という。
なんか他にも色々あるんですが、
特にお気に入りな歌を羅列してみました!
満足満足。
[0回]

ずっと仕事しておりました。
明日で終わる~。
久しぶりに一週間働き詰めでしたよ。
あ、でもこんな面白い本を見つけたので、思わず買ってしまいました!
「思想コレクション」
いわゆる萌えキャラ擬人化本、なわけですが、
言葉は知っているけど、
説明しようとなると、う~ん、なんだろう、
と上手く説明できない、○○主義とか○○イズムとか、
そういうことがさらり、と分かる。
そんな本です。
まだぱらぱらっとしか読んでないのですが、
けっこう面白い。
しかし私はこういった資料的なものを
壊滅的に役に立たせることができない才能を持っている!(えー)
読むだけの本になりそうです(笑)。
さて、お題第三弾です!
今回は馬超こと若からです。馬超×馬岱。
超岱書いて以来、馬超も可愛くてな。
なるほど、私の中で(無双)馬超はこういう奴か、と
ようやく理解できた気がします。
というわけで、折り畳みよりどうぞ!
[0回]
3・抗えない本音(馬超)
それにしても、今年は豪雪で苦しんでいる地域が多いのに、
わりと関東にしては雪が降りやすい北に住んでいるけども、
一向に降る気配がない、今年。
東京ですら降っているのに、どういうことでしょうか。
そんな雑談しつつ、
本日も絶賛もそもそ原稿中なわけです。
一応、半分まできたのですが、
ここからがこの本の真骨頂、というか。
大変唸るところでして。
わたくしに、残念紳士孫乾がのりうつることを願っている!
というわけで、集中力さんが家出してしまったので、
気分を変えて馬岱ちゃん愛され話の第二弾を投下しにきました。
なぜだろう、筆が進む。
恐い恐いwww
でもあとはしばらくまた仕事なので、お題を消化できないと思いますが、
もし楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、
気を長くしてお待ちください。
そして、前回のお題に拍手ありがとうございます!
君を思う5つのお題 二つ目行きます!
ホウ徳×馬岱 になりますよ。
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2・待って(ホウ徳)
ふた茶の原稿をやっているわりに、
別方向で西涼組の熱がますます過熱している昨今、
みなさまいかがおすごしでしょうか?(意味不明)
あ、そういえばここではバレンタインネタを思い切りスルーしましたが
(季節ネタにあまり乗っからないことに定評(自称)があります)
ふた茶の現代パロはいっつもちゃっかり何かやらかしています。
で……。
馬岱ちゃんかわええよ~。
きゅんきゅんするよ~。
オロツーやりたいよ~。
岱ちゃん(*´д`*)ハァハァ
最近言ってなかったので、
ここぞとばかりに言う(笑)。
どうしてもこの熱を発散させなくては、
萌えが溜まっていくばかりです。
というわけで、唐突にいつものお題で西涼組を
書いてみたくなったのです。
なんか、この時期よくお題やっている気がするんですな。
そういう谷間というか、
あるんでしょうか、バイオリズム的な。
君を想う5つのお題5
1 棄てきれないもの
2 待って
3 抗えない本音
4 それはずっとここに在る
5 君が好き
でやってみたいなあって。
いつもの
こちら からお借りしました!
西涼組、というか、みんなから見た馬岱ちゃん、みたいな。
予定では、
1=馬休、馬鉄兄弟から
2=ホウ徳から
3=若から(最近すっかり馬超をこう呼ぶ癖がw)
4=魏延から
5=馬岱から誰かへ
というつもりです。
トップバッターについてはつっこみスルーww
むしろ二人の書き分けを今からするぜ。
この間書いた本の中で、裏設定では性格分けがあったのですが、
表に出てくる前に二人とも退場してしまった……。
というわけで、
貂蝉 挑戦したいと思います!
折りたたみよりどうぞ。
馬休+馬鉄→馬岱→馬超 みたいなお話。
[1回]
1、棄てきれないもの(馬休、馬鉄)