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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

HARUシティお疲れ様でした!

日付は変わりましたが、無事春コミより帰宅しました!
本日、参加された方々、お疲れ様でしたー。
大きいイベントなのに、
わりとあちこちに知り合いが居て、今回は特に目的もなく、
ひたすらお店番が主だった私ですが、色々な人がスペースに遊びに来てくれて、
終始楽しい時間でした。
改めて挨拶できた方もいて、これから心置きなく絡みに行ける(笑)。

そして、ふた茶本はもちろん、
うちの本を手にとって下さった方々もいて、
本当にありがとうございました!

なんか今回は、パンフ見たら無双と歴史合わせて、
劉備受けが3サークル(そのうち1サークルはうち)
しかなくて、しょんぼり、な状態でした。
交地のあの賑やかさが嘘のようです。
まあその辺りのことはこれからレポってみようと思います。

レポの神がいらっしゃらないので、なんとか私が頑張ってみますが、
いつものクオリティしか出ませんので、
そのあたりはご容赦いただきながら、
折り畳みよりどうぞ!


※ 長くなったので、さすがに切ります。
  恐怖の帰れま10の内容は、また後日!




本日のイベントは、けいぞうさんとさわらさんと
モーニングを食べるところからスタートいたしました。
予定より一本早い新幹線に乗ることに成功したので、
まったりくつろぎながら、寝るために文庫本を取り出しました(アレ
ところが、面白すぎて結局東京駅まで夢中で読む、という結果に。
続き気になっています。
文庫片手にツイッター覗くと、
けいぞうさんとさわらさんの移動状況が分かり、
お、早めに乗れてよかったー、と安心。
さわらさんとまず東京駅の山手線ホームで待ち合わせ。
ホームと言っても広いので、とりあえず先頭らしき側で待つことに。
再び文庫を開いて読んでいると、うっかり夢中。
さわらさんから挨拶されてようやく気付く、という体たらく。
どうやらさわらさんは最後尾のホームへ上がってしまったようで、
「東京駅のホームなが!」と言ってました。
駅どS認定。
けいぞうさんと待ち合わせの新橋へGOする途中で、
けいぞうさんよりメール。
モーニングする予定の店が、張り紙が出ている、とのこと。
『まさか!』と二人で嫌な予感に顔を見合わせる。
ところでそんな車中で私は昼夜逆転の生活を改善せよ、
とさわら姐さんから説教を受けていたことは、
ここだけの秘密である(秘密?)。
生活改善を再び試みないと、やばい、とは分かっていも……。
この間も、職場のマダムたちに叱られたばかりです、はい。
どMですいません(そういう問題じゃない)。
新橋到着。
改札の向こうに眼帯を装着した厨二をこじらせてしまった方が……。

けいぞうさん

でした。

けいぞうさん、体のあちこちボロボロで。
今回は目だそうで、眼帯していないと、ということだそうです。
「厨二でごめん」とは本人の談です。

モーニングするはずの店は、たまたま本日が休業。
というよりは、改装休業で10時以降に開店だということ。
まあお店は他にもあるよ、ということで、
目に入った駅中カフェへ突撃。
モーニングを紹介している看板に俄然テンションが上がる三人。
モーニングセットに付いているヨーグルトが小岩○だ!
ということで、決まりまして入りました。
それぞれ、兵糧を買い込んで着席。
店内は混んでいたので、端っこへ詰めたほうがいいかしら、
とさわらさんが自動ドアの傍へ移動してくれました。

まさかそれがあのような悲劇を招くことになるとは、
そのときは誰も知りえなかったのです……。

順調に朝食を平らげていく三人。
相変わらず、食べ始めは無言である。
だが美味しかったので、徐々にテンション上がる。

ぎゅいーん、ぎゅーん。

何となく一区切りついたところで、
私が思い出してふた茶の新刊(私のところで作ったほう)と、
誕生日おめでとプレゼントを開始。
そこで、さわらさんが何かを思い出したらしく、
けいぞうさんに差し出した何か。
中を覗いたけいぞうさん。
噴く。
ウケた。すごいウケてた。

ぎゅいーん、ぎゅーん。

お笑い芸人のトランプと、タオルであるそうな。
それまで順調に朝食を平らげていたけいぞうさん。
ここでテンションと萌えが上がりすぎて、
お腹が一杯になる罠が発動。
そうなんですよね、萌えってお腹を満たしてくれますよね。
というところから、何やら話題がそちらへ流れていく。

ぎゅいーん、ぎゅーん。

「って、この自動ドア、さっきから開いたりするの、私のせい?」
とさわらさん気付く。
どうやらそのようである。
少しドアに近付きすぎていて、反応してしまうようだ。
ああ、なるほど。
「この自動ドアはどMですね。自ら何度も開いて、ほらくぱぁーって」

朝からすいません、私がやらかしました。
けいぞうさんとさわらさんに、
「あまのさん、まだ朝だから」
と両側からつっこみをいただきました。
私にとって、原稿書いて、そろそろ寝るか、という時間なもので、
そういうテンションなんです、はい。
すいません、反省……していません(オイ
そのあたりからですね、
食欲と性欲は隣り合わせで、脳が勘違いする、という話に移り。
食欲が満たされると、エロ書けないね、と確かに思い当たることがあり、
講談していただいたけいぞうさんを尊敬の眼差し(?)で見つめる、二人。
逆に、夜お腹が空いて無性に食べたくなるときは、
満たされていないってことらしいよ、と続き、
恐らくクラスタとしては二人しか居なさそうな、
私とさわらさんが、伊籍さんをじゃあさあ、
誘わせるには、夕飯前がいいってことだよ、と伊籍クラスタらしい会話へ。
そんな最中にもゆで卵に塩をかけ過ぎたけいぞうさんに、
二人そろってつっこみを入れたりするうち、
モーニング終了。
そろそろゆりかもめへ乗りますか、と。
トイレへ行っているさわらさんを待っている間、
本日のけいぞうさんのスタイルはたいへん目立つ、という話やら
(眼帯している厨二臭くて、メラルー付けて、ゆらゆらしている人。
 でもちょっとアレすぎて近寄れなくて、ツイッターで呼びかけてみる。
 けいぞうさん、手を上げてみてください的な。それで上がったら、
 えー、どうしよう、とやっぱり近寄れない、という自虐ネタを披露)
しているうちに、戻ってきたさわらさんとともにゆりかもめへ。
新橋からゆりかもめ乗るの久しぶりすぎて戸惑った。
車中では、子供のころに見た、一話完結型のアニメは、
ほとんど内容を覚えていないよね、という話やら(確かに!)、
おそ松くんの6人、あと一人がどうしても思い出せず、煩悶する二人とか。
赤塚ワールドは独特である、というところから、
バカボンでパラレルやればいいんじゃないの、という
再び自分たちで首を絞めるような発言が。

このどMたちめ!(注・褒めてます)

バカボンのパパみたいな劉備はしかし嫌過ぎる。
「賛成の反対なのだ!」はまだ可愛いが、
「賛成の反対の反対なのだ!」とか言い出したらイラっとする、
というところから、配役へ。
バカボンは満場一致で劉禅でしょ、と。
弟のほうが賢かったらしい、というところも合っている。
何より劉禅にぐるぐるほっぺは似合いすぎる。
本官は張飛でいいんじゃないの。
じゃあ趙雲はうなぎイヌだね、とさわらさん。
この劉備厨の趙雲への扱い……。
いつも通りですね(ウフ
レレレのおじさんだけどうにも配役がこず、
もちろん諸葛亮はママさんでしょ、と。
「あの絵で!?」「あの目で!?」とけいぞうさんとさわらさん大ウケ。
そんなこんなで会場に到着。
コミケほどではない、と三人で安堵しつつ、西へひたすら向かう。
無事に到着し、まずは設営開始である。
ここで私が新刊のポスターを頼んだことを初めて知るさわらさん。
いや、ほんとあれ、超土壇場で思いつきで頼んだのですよ。
入稿用のフォームを入力していて、
サービスポスターのところで、ああ、搬入無料になるのか、
と思い出し、ぽちっと手が滑ってだな(この手が!

「恐ろしい(白目)」

みたいな感じに言われつつも、心配していた新刊の出来も良く、
ほっと一安心です。
なにせやらかしてしまった身なので、ほんと。
もう印刷所にもさわらさんにも足を向けて寝られない。
並べていくと、ほんと笑えるぐらいに水魚祭りでした、ほんと(笑)。
圧巻ですね。
でもふた茶も憧れの新刊2面展示できたし。
作り手さんからは、いっつも本がたくさんあってすごいね、
と賞賛のお言葉をいただけるのですが、
買い手側に立つと、どれが新刊でー、とか分かり辛くて大変だと思うんです。
理想は5種ぐらいかなあ、とは思うんですけどね。

どM

なもので、イベントごとに新刊出さないと気が済まなくて。
同人作家って基本的にどMでねえか、と思う。

さて、スペース的にご近所であった
とーふさん&かなたさんチームともご挨拶をして、
烏龍さんから差し入れいただいたりして、気付けば開場時間です。
さっそく狩りに行く二人を見送り、私はスペースでお留守番です。
二人の合同本、関西水魚本を読む耽ってしまい、一人の時間も寂しくないもん。
というか思う存分によによ出来て最高でした。
面白かったー! 関西弁しゃべる水魚なんでこんなに可愛いの!!
両方とも続きが気になる……!!

狩りから一足先に戻ってきたさわらさんと、まったり。
今回の話の萌えポイントを語ったり
(なにせふた茶の最大の読者は書いた本人とさわらさんだ。
 完全に俺得本です)
伊籍クラスタ&宋忠クラスタらしい話の展開を見せつつ、
HOTSどうするか、という話やら。
とりあえず、責任を持って、私は触手話は書きます(言った
触手に関しては楽しみ半分、不安半分なのが正直なところですが。
触手の良さが文章で伝わるか、という不安です。
(どん引きされるとか、他人の本に、という不安はすまぬ、ない!)
(いや、だが人様の本に、という不安はやっぱり大いにあるので、
 もう一度ちゃんとさわらさんに確認は取った。OKもらえた。
 心広いなあ。ありがとうございます)
そして狩りから戻ってきたけいぞうさんは、無事にお使いと
自分の買い物を済ますことが出来たらしい。
よいぞよいぞ。
そしてさわらさんが、馬岱ちゃんの男前ボイス聞かせたい、
と言ってくれて、胸躍らせる。
聞きたい! すごい聞きたい……!!
聞ける場面に到達するまで時間がかかるらしいので、
お預け状態で大人しく待つ。
その反対側では、けいぞうさんがPSPを起動させ、STGスタート。
お魚がメカになったボスが出てくるゲーム(すまん、タイトルは失念)で、
お魚の可愛さはもちろんのこと、孔明が出てきたり(龍形状のボス)、
パイロットがツンデレ少女と無口親父、という、
どうみてもうちらホイホイの組み合わせで、三人して悶える。
そんなこんなしている間に、本をお買い上げいただいたり、
もとさんが来てくれたり(私は改めて挨拶をしました)、
「おおー、ここ知り合いしか居ないんだけど」とりりかさんが遊びに来たり。
りりかさんは、とーふさんのスペースに行っても、
「むしろここ、知り合いしかいない」と言っていた。
それからけいぞうさんが兵糧を手に入れに行ってくれている間に、
ついに馬岱ちゃんの台詞登場!
「こんなときぐらい、真面目にね……と」
のあとの……ギャップ……!!
おいこらけしからんいいぞもっとやれ、もだえる
テンション上がったむしろあげあげ
ここ書いていて思い出してさらにあげあげ
ありがとうこー○ー
ネクストおそるべし……!!
ていうか、ほんと岱ちゃんってギャップ萌えの体現者だよはぅ

兵糧を手に入れて戻ってきたけいぞうさん。
おにぎりに飛びつく子供たち。
そして、けいぞうさん、嬉しそうに出してきたジュース。
「桃バナナジュース、てのがあったから買っちゃった」
これは買うだろう!
なんというけしからん。
明gやるな!
というわけで、さっそく写メってツイッターへ流す。
「あなたの桃へそっとバナナを(考案者さわらさん)」
トシロさんが食い付いた(笑)。ありがとうございます。
飲んだ感想。
「意外にサラッとしている。もっとドロっとしていると思ったのに」
なぜか残念そうなけいぞうさん。
「意外にさらっとしている」と私もツイート。
「だから毎晩は駄目だって言っているじゃないか、孔明」
と何やら言い出すけいぞうさん。
「三日は置かないとドロドロにならないんだって」
桃バナナジュースの話ですほんとうです(棒読み
ネタの宝庫過ぎる。
しるさん来てくれたり、とーふさんがご近所から来てくれたり。
まつはさんとも、ようやく正式にご挨拶をしました。
あ、そうそう!
いまとなっては幻となった水魚アンソロの1を見せてもらいましたとも!
いつものお馴染みの方から、
ああ、このときに嵌っていれば、この人たちの水魚がもっと見れたのか!
という後悔やら。
でも、終始細かいところにネタが仕込まれているのは、
やはり根底が劉備厨だからであろうか。
素晴らしいどMっぷりである(注・褒めている)。
話が飛んでしまうけども、
アフターに向かうタクシーの車中でも、
すでに劉備を好きになった時点で、どM、
みたいな話をしたような気がする。
「おらたちも連れて行ってくださせえ、劉備様ー」
と徒歩で追いかける民だよね、うちらって、という。
あの人に惚れると苦労するフラグ立ちまくりだ。
劉備に惚れる、ということはそれだけで
許容量が大きい人、という認定なのかもしれない、という結論だったような。
でも、ほんとそうですね。
劉備厨の人たちってキャパ(ストライクゾーン)が広くて。
あと煽り方も酷い(笑)。
持ち上がっている企画だけのアンソロいくつあるんだよ、という。
でもその無茶なアンソロが意外にいくつかは実現したりしているから恐い。
イベントも終わりに近付いてきたところで、
眇さんが友人の方と声を掛けに来てくれました!
BASARA話やら戦国やら。
友人の方に二人でおろつーの布教と馬岱ちゃんの布教をしておいた。
まあしかし気付けば仕事の話をしている、という。

そしてぼちぼち撤収を、ということで。
途中で挨拶に立ち寄ったりりかさんと冬杞さん、
そしてとーふさんとかなたさんにお別れして、
さわらさんと宅配列へ。

列へ……。

スタッフさん「ここはヤマト宅配列の最後尾ではありませーん」

キタコレ。
宅配列最大手……orz

でも予想よりはペースが早かったのですが、いやー凄かった。
そして、さわらさんとは夏コミの打ち合わせやら、
孫乾×糜竺は本当に書くのか、とか。
今回の孫乾さんは酷かった、とか。
ふた茶話を延々としつつ、搬出の辛さを吹き飛ばしていきました。
早く宋忠、弟子に食われれば良いのに……。

スペースに戻ったところで、もとさんも合流しており、
けいぞうさん、さわらさん、もとさん、あまのの4人で、
チムニー水魚揃うまで帰れま10を開始。
タクシーを待つ列の間では、主に、男性向けって……!
という話やら、介護水魚は本当に始動するのか、とか。
ひたすら水魚話だった。
方言水魚アンソロは実現するのだろうか。

無事に東京駅着なう。
さかなや道場へ向かう4人。
これから待ち受ける悲劇も知らずに……。


ということで、いい加減に長くなってきたので、
ここで切ります。
また次回は明日、書きたいのですが、
それまで私の記憶中枢が持ってくれればよいが。

持ち堪えてくれ、私の身体(きおく)よ……!!


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