年末年始の仕事からほっと一息、東京に住んでいる弟も久しぶりに帰ってきて、
ようやくお正月な気分です。
ま、また明日は仕事なわけですが。
で、ぼちぼちようやく原稿モードです。
キヨロチ、早めに書けたら曹操様のちょっと早い追悼本っぽいやつ、
出せたら出したいな、と思います。
昨年もしたように、無料配布かな。
そして今日は初詣してきました。
去年はなんだかんだとちゃんと出来なかったので。
もっとも、あちこち神社には行ったのですけども。
最近、ほんと変わったおみくじがあって、目移りします。
というわけで、今年の運試しはこの人に託すことに。
竜神様のみずみくじ なるものを発見。
おみくじの集まっている場所から少し離れたところにこっそりありました。
孔明……!
劉備待ちか。
一緒に竜神様が付いているのです。
広げるとびっくり、水に浸さないと文字が出て来ないとは。
ツンデレか!
浸した結果は 大吉 でした!
ありがとうございます、竜神様。
そして、乾くとまた見えなくなるので、ツンデレ決定。
それから帰り道、屋台のたい焼きが食べたくなり、ぱくり。
殿、いただきます。
何となく水魚なお参り。
今年は水魚イヤーでいけということか。
そうそう、水魚イヤーといえば。
年始早々のアニメは三国演義だったわけですが。
今週はついに劉備死す。
これでもか、という具合に水魚&趙劉&桃園三兄弟&劉禅(笑)
庭に置かれている太鼓を雨の中叩く劉備に、
不覚にも悲しくなる(だっていつもは高速展開で感情移入する暇がない)。
丞相に会わなくてはならない、という劉備と、
同じく必死に馬を操って駆けてくる孔明。
そしてあの名シーンへ。
病床の枕頭へ座り、手に手を取った二人。
水魚ーー、と思いつつも同じ部屋にいる空気読めない男がひとり。
劉備「馬謖、席を外してくれないか」
この瞬間の劉備の心の声が間違いなく、私と同じだと思った(笑)。
空気読もうよ。
案の定、そこでさりげなく劉備の馬謖批判。
ああ、しかしここは辛い場面なわけですが、やっぱり水魚名シーン。
きゅんきゅんする。
それから劉禅……ではない二人の子供たちが劉備に駆け寄り、
劉備は「丞相を父上と呼ぶのだ」と言い、今度は趙雲と別れの挨拶。
劉備死すはしっかり時間取りましたねえ。
曹操さまのときはあんなにあっさりしていたのに……。
劉禅が皇帝へ。
場面変わって曹丕と司馬懿がなぜか部屋で剣の稽古って、司馬懿、強いね。
司馬懿が曹丕の腕を褒めていたけども、それって逆だと思うんですけど。
そして、代替わりした蜀へ攻めようと、司馬懿は勧める。
劉禅はその動きを聞いて、孔明に相談しようと配下を遣わすが、
孔明は何も言ってこない。痺れを切らして自ら赴く。
この辺り、先週の暗愚っぷりは無くなって、丞相府の衛兵に「しぃ」とやる仕草など見ていると、
何だか劉備の息子だなあ、という感じで可愛い。
劉禅と孔明のコンビ、好きなんだな、と二人が話しているシーンを見ていて思いました。
劉禅×孔明とか、新しい境地(笑)。
そして、蜀攻めを防ごうと、鄧芝を呉へ。この鄧芝がまた格好良いおじいちゃんで。
ちゃんと礼の「天に二つの太陽は~」の台詞もあったし。
今週、蜀の見所シーン満載。
祝融も美人さんだし。
趙雲と魏延は何だかやんちゃな子供、みたいな感じで。
二人が会話しているシーンも珍しい。
まだしばらくは楽しい。
無双6の予習にもなりそうです。
さて、最後になりましたがメッセージをいただきましたのでお返事です。
お心当たりある方は折り畳みよりどうぞ。
栗まんぢう様へ
明けましておめでとうございます!
丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
こっそりでも堂々とでも、見ていただけるだけ嬉しいです。
今年も自分のペースで物を書いていくつもりです。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
栗まんぢうさんも、どうぞお体ご自愛くださいませ。
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