原稿にいい加減に取り掛からなくてはいけないのに、
やっぱり気になったので、同人誌再録のために見直しを始めたのですが、
作中、持っている資料で調べて掲載した説明文が、
どうも誤りなような気がして、再録するときに調べなおそう、と思い、
昨日恐らくこれで読んだんだよな~、という本を読み返していたんです。
ところが、どうしてもそれらしい記事が見当たらず、
う~ん、と唸って、もう一つ似たような本を持っていたので、
まだほとんど未読(パラパラ見ただけ)だったこともあり、読んでみたのですが。
すでに知ってるぜ~、という方には恐縮である話ですが、
あの時代――三国志の時代、同性愛って全くもってタブーじゃなかったそうですね!!
ここを読んだとき、勝鬨あげましたよ、夜中なのに(笑)。
いや、人によってはまあ、萎えるか萌えるか微妙な部分でしょうが、
そこら辺は置いておいてもらって(笑)。
この本、それ以外にも曹操さまや劉備にも触れていて、
かなり可笑しく楽しくためになる本でした。
もっと早くに読んでおけばよかったです。
あ、本のタイトル。
「性愛の中国史(徳間書店刊)・著 劉達臨」です。
そんなわけで、今週中にUPする予定の再録、
さっそくそこら辺の資料、使わせてもらいます!!(笑)
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