この間、箱根から帰ってきた、と思っていたのに、すでに１２月とは、
恐ろしすぎて震えます……！
怒涛の１１月下旬でした。
出張からの、次の日の藤子不二夫ミュージアムと、本屋さんめぐりの旅、
とかもありましたし。
息つく間もなく、交地当日→アフター→箱根 でした。
昨日、うちで家族と夕飯食べていたときに、
あ、１０日ぶりに、ゆっくり夕飯食べてる、と思いました。
そんなこんなな１１月ももう先月の話。
遅ればせながら、思いだせる範囲で交地とかその他諸々、
書き出してみようかな、と思います。
ご興味ありましたら、折り畳みよりどうぞ！
今回は、奮発して新幹線の旅。快適すぎた。
ＴＬを覗くと、次々と会場へ向かう勇者たちの足跡が。
私はひとまず浜松町で、トイレを探す勇者に。
そして、無事にモノレールに乗り、すっかりおなじみのＴＲＣに到着！
スペース拡大のため、前回と違う建物だから、右だ右、と思いながら進むと、
なにやら並んでいる人たちの構成がおかしい？？
おじいちゃんやおばあちゃん、子供とか並んでいて、
明らかにファミリー層。
いつから交地、こんな幅広い層に愛されるように……て、列間違えた！
同じ建物の２階でやっている集まりの列でした。
慌てて奥へ進むと、ああ、明らかにお仲間という雰囲気をかもし出している列が。
おお、勇者よ、戻ったか！（今回やたらにドラクエのこのネタ多い）
予定通り、９時半開場してくれたので、列は順調に進んでいく。
とそのとき、
「あまのさーん」と
勇者を起こす母さんの声あ、さわらさんに馬吉さんに和沙倉さん！
折り返した列の向こうを見知った顔が歩いている。
「おお、久しぶりー」と手を振って刹那の再会シーンが繰り広げられる。
そして会場入りして、再びスペースで改めて挨拶をして、
まずは黙々と設営準備です。
２スペースをいただいたおかげで、作業しやすい！
そして思ったよりも広くて、まさかのスペースあまり。
なんか、こう……１スペースと半、という取り方、出来ないっすかね。
出来ないですよね、すいません。
というわけで、お隣のらら式さんへ、このスペースをぜひ使ってください、
と必死でアピール。すごいアピール、めっさアピール。
さわらさんの新刊を拝見したり、あれこれしていると、
まさよんさんが、水魚ゲームブックこと亮ドキを持ってきてくれましたー！
うおー、この紙袋は……！
大徳工業の社用封筒ならぬ、学校用封筒ｗｗｗｗ
おおあざ、おおあざｗｗｗ
芸が細かい封筒に入ったゲームブックをもらい、ウキウキ。
ひとしきり、ゲームブックの感想を言い合う。
馬吉さんの探偵はＧＪすぎたとか。
りりかさんの触手が男前だとか。
おふはははは面白すぎるとか。
エロ担当のあまのとさわら、とか。
そんなこんなで、ようやく２スペース分、設営を完了したところで、着席。
すると氷室さんが来られて、超岱アンソロをーー！
うおーー、こっちもぶ厚い、可愛い、素敵！
そしてエコカイロの色を聞かれて、やっぱり緑、と答えてしまう蜀クラスタ。
氷室さんとお話できて嬉しかったー。
そして周りの人へ東北土産のずんだじゃがりこを配ったり、
妄想婚姻届の原紙をみせたり、あれこれしていたらあっという間に開場。
狩りに行く馬吉さんを見送り、スペースでまったりしつつ、
さわらさんとふた茶の打ち合わせなんぞする。
気がつくとちらほら、と本を買いに来てくれる方が増えてきて。
お知り合いの方から、初めましてのフォロワーさんやら、
みなさんと楽しいおしゃべりしつつ。
こういう時間がほんと大好き！
妄想婚姻届は、知り合いの人にはみんな説明しておいた（笑）。
リク○ートの回し者ではありませんｗ
横光劉備の和沙倉さんを拱手でお迎え。
ふた茶の本を押売りしつつ、暑そうだねえ、と話したり。
そのうち、劉備先生ことまつはさんがうちの水魚本を
没収買いに来られ、居た堪れない気分になった。
そして劉備先生がネクタイ結べない、という萌え発言をなさるので、
さわらさんが結べるよ、と頼もしい発言をして、スペース内に劉備先生が。
生徒に毎朝ネクタイを結んでもらわないといけない劉備先生……（じゅるり
そんな楽しい光景を眺めつつ、そろそろ一狩り行こうぜ！
な時間になったので、出発。
前回は、西涼コミュでことごとく売り切れ御免、の攻撃を喰らって涙を呑んだ、
西涼のあたりから、というかむしろ面倒くさいので端から全部回りましたぞー。
なんか、久しぶりに大人買いやら、財布とご相談やらしまして、
わりと交地はサークル参加で精一杯だったりするんですが、
今回は買ったなあー、と満足しておりますよ。
スペースに居た和沙倉横光劉備殿に再び挨拶したり、
たかせさんへ東北のさいに、ずんだプリッツ美味しいよ、
と教えてもらったお礼を言いに立ち寄り、のりまきさんと遭遇したり。
曹操×劉備のアンソロスペースはとても賑やかで素敵でした！
もとさんと、どうしてトナー、すぐ死んでしまうん？
という嘆きを交わしたり。
あとで分かったけども、わたしともとさん、同じメーカーのプリンター使ってた。
それから、きのこさんとすがさんのところでしばらく立ち話をして、
などなどしていたら、あっという間にスペースへ戻る時間に。
おお、勇者よ、戻ったｒｙ
スペースへ戻ると、なぜか馬吉さんが私のスペースに座っていて、
も、もしや 売り子さんを！？
すまぬ……！！
と思ったら、なにやらしるさまに売り子しろよ、と
脅迫お願いされたらしい、ありがとうございます。
カツラギさんの５劉備殿が眼福であったり、
藤子さんが来られたり（ギブスが痛々しいけども、元気そうで一安心）、
学園コス孔明のゆきおさんが来られたり、
まかさんの三成が来訪されたり、
スペース前はあれこれ華やかに！
しかし、みんなコスレベル高いな！ すごいな！！
という賑やかさを保ったまま、あっという間に閉会の時間が。
なんだか今回は時間が経つのが早かった気がします。
撤収作業をこなして、いざ、今度はアフターへ。
というあたりで、本日は時間が無くなったので、一端終了。
アフターのえなりかず均と、箱根の茶柱はまたのちほど。
内輪ネタごめん。
１２月１日 追記ここから
まずは移動するか、と亮ドキスペースへ今回演義組だった、
あまの、馬吉さん、さわらさん、けいぞうさんと、
途中合流したなくるさんと和沙倉さんとで向かう。
アフターの場所を確認しつつ、そろそろ移動？ そろそろ移動？
と私と和沙倉さんはそわそわ（笑）。
お腹が空いていたんですよーー。
ひもじいよ、母さん。
そして、お店も早くから入れてくれることを確認できたところで、
じゃあ今度こそ、となりましたが、
中々移動しないので（笑）、和沙倉さんの北伐台詞
さて……
を使って動き出すと、おお、なんとついて来る……！？
けいぞうさんだけ。
そうか、やっぱり民は北伐には反対か……（違う
とまあ、遊びながら移動。
途中で、何度か片づけしているしるさまに出会ったりして
（結局、最後のタクシーに乗ったところでも出会った、ご縁ある）
外へ出ると、なにやらタクシーが止まる場所に列が。
まさか、いつものタクシーが最大手？
と思いきや、全然違う、シャトルバス待ち列でした。
無事、タクシーを捕まえることが出来て、
あまの、馬吉さん、なくるさん、和沙倉さんで乗車。
品川まで、と居酒屋の地図を見せるが、運ちゃんが老眼だった件。
すまない、こんな装備では無理だったな……。
おお、勇者よ、死んでしまうとは情けない
それでも何とか目的地近くまで連れて行ってもらい、
親切にも和沙倉さんのご希望した郵便局前で止めてもらうことになった。
ありがとう、運ちゃん！
そして目的の店まで４人でテクテク。
途中、マンホールの模様が犬の顔に見える、というので写メとったり、
寄り道しながら進むことしばし、見つけたー。
そしてさわらさんたちも発見～。
お待たせお待たせ、と合流を果たし、店の中へ。
あまの、馬吉さん、けいぞうさん、さわらさん、なくるさん、
ふぇろ悶さん、まさよんさん、まつはさん、もとさん、ゆきおさん、和沙倉さん
の１１人で鍋を囲むの会、もとい水魚会が始まる。
とにかく鍋は行きたい、とあまの、けいぞう、さわら、もと、和沙倉チームとなった
テーブルＡはあれこれ悩む。
すったもんだあって、セイロ鍋。
なにやら、けいぞうさんは今日で三日連続鍋らしい。
でも鍋は飽きないよ！
乾杯、のち、いつもの内輪ネタ。
白い濁った液体を頼む、安定のけいぞうさんと、
すかさず「白い液体か」と呟くあまのさん。
シルバニア 腐ァミリーでビッグサイト再現するには。
赤い屋根の小さくないお家。
兄さん、邪魔だよ、掃除ができないよ、
とえなりかず均に邪険にされ、物干し竿に干されてしまう孔明。
ぼくはゴルフ行くからね、と出かけるえなりかず均。
中々こない出し巻き卵は、いま巻いているところだった。
角煮も全然出てこないので、
「たーまーごかくに たーまーごかくに」
というなぞの語呂合わせ掛け声でそれらを待つ飢えた狼、
もとい、蜀軍の面子。
セイロ蒸しが肉が敷布団のようで、夢のようだった。
セイロ蒸しイェーイな写真は仮面加工でひとつ。
ああ、おかしい！
もっと面白いことが一杯あったはずなのに、
ほぼ頭の中がえなりかず均で埋め尽くされていて、思い出せないｗ
というわけで、すっとばして、箱根。
イベントからアフターは温泉で、組は、
あまの、けいぞうさん、さわらさん、なくるさん、和沙倉さんの５人。
普通列車のグリーンに乗って慌てたり、
小学生のように、一駅ごとに席交代してみたり、
あれこれがやがやしていたら、あっという間に小田原に。
着いたどー。
第三新東京都市 箱根！
映画公開中でもあるせいか、あちこちに綾波やらアスカやら。
箱根登山列車に乗り、箱根湯本まで行き、タクシーでホテルまで。
さわらさんが選んでくれたお宿、すっごい良いところでしたよー。
細かいところが可愛かったり、タクシーで向かう途中も、
温泉街、という感じの道のりで、和沙倉さんとテンション上げておりました。
部屋からの景色～。
部屋でみんな荷物の整理など開始したところで、
なくるさんちの、りらっくま丞相がキタコレ可愛い～。
さっそく和沙倉さんが可愛すぎる件、とツイートすると、
もとさんから、りぷ飛んでくる、その早さ、神速。
浴衣を着せてみたり、しばし丞相を
もてあそ丞相にも温泉宿の雰囲気を味わっていただく。
お風呂も大きくて気持ちの良いところでした。
部屋に戻って、夕飯が早かったせいで小腹が、ということで、
みんなで差し入れのあまりを取り出して、貪る。
そんなこんなで就寝。
けいぞうさんとさわらさん、和沙倉さんは朝風呂へ行ったけど、
私となくるさんは布団とお友だち。
もそもそ起きてくると、なぜか３人はラジオ体操を始める。
どういうことｗｗｗｗ
その光景を眺めているうちに目も覚めてきたので、みんなで朝食。
朝食も種類多くて良かったー。
とっても当たりのお宿でした。
そして次の日は生憎の雨……。
生憎どころか、すごい雨……。
うわーー、と思いながらもシャトルバスに乗り込むも、
渋滞で動かないわ、満員で大変だわで、わたわたしながらも、
何とか箱根湯本駅まで到着。
荷物を預け、さてどうしよう、と（なんというノープラン）。
でもせっかくだからスイッチバック体験しよう、ということで、
登山列車に再び乗り込み、彫刻の森美術館でも、と。
スイッチバック、スイッチバック。
「さあ、どんどん奥へ、ずずいっと奥へ行きますよ」
という私の普通の発言に普通の発言に（重要なことなので二回ｒｙ
なぜか「またまたー」とさわらさん。
なくるさんがおかしい、笑っている。
なぜだ、普通の発言だぞ、山の奥に入るから言っただけだ、ほら奥に（真顔
そして、反対側に座っていたけいぞう、和沙倉組は、
五文字以上制限しりとりしていたことが、のちほど判明する。
駅を降りても、まだ雨は本降り。
傘をさしつつ、それでも彫刻の森へ。
特に何も調べず、沿線上だったので立ち寄っただけだったけど、
意外に面白いところで、今度は晴れた日にちゃんと見たい、と思った。
こんなものもあった。
地面へ大の字に寝ている、あまの・なくる命名、働いたら負け（副題 ニート）
も大うけしたし、すごいちゅうにびょうな作品とかもあったり、
みんなでつっこみながら見ていたら、あっという間にお昼ご飯な時間。
お昼は中華、ということで、レストランに入り、ようやくまったり。
雨が全然やまないねー、と話ながら外を見ると、
まるで仙人でも出てきそうな山が。
そんな中で、中国茶を注いでいたなくるさんの茶碗に、茶柱が。
おお、この茶柱は。
「見てくださいよ、殿。私の茶柱」
と発言したら最後だった（ゲンドウポーズ）
「お前の、小さくて短いな」
ショックでいーでーな孔明、いままさに霧がかかっている山に修行へ。
「ボクの茶柱がこんなに立たないわけがない」
「とある茶柱のいんでっくす」
誰が言い出したか分からないが、まったりとした昼食の時間が、
なにやら怪しい雰囲気へ。
まあ何がなになのかは良い子じゃないみなさまは察せよう、と思うので、
固有名称などは省くＹＯ☆
ラノベ風タイトルで、中身はすごいシリアスな、そんな水魚本。
結局、このネタは最後、小田原で関西組のさわらさん、なくるさん、和沙倉さんを
見送ったあと、関東へ（って、箱根も関東だけど）戻るけいぞうさんと私の道程でも
まだまだ続いていたりする。
なんか、もうくだらない話からあれこれ、たくさん話したのに、
もうこれしか記憶に残っていないなどと。
おお、勇者の記憶よ、死んでしまうとは情けない……
とにかく、イベント、アフター、箱根、ぜんぶ面白かったです！
それもこれも、愉快な仲間たちに囲まれていたせいですね！
いつも楽しい時間をありがとうございましたー。
[2回]
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