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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

超高速!参勤交代/追記訂正あり

一昨日、見てきました!

タイトルを見たときから気になっていて、
あらすじ読む前に見てみたい、と思った映画は久しぶりでした。
このタイトルのインパクト見習いたい。

以下、内容に触れつつ簡単な感想ですが、
ネタばれまで行かないと思うので、フルオープンで。

現在の茨城県福島県いわき市を治める小さい藩の殿様と臣下の、
無理難題をふっかけられて、五日で江戸まで参勤交代
しなくてはならなくなった、というのはあらすじ。
普通は、大名行列組んでいくので、8日以上(だったかな)はかかる。
そこを5日間で江戸まで来られなければ、
藩御取り潰し、という憂き目に。
そこで、知恵者である家老が取った策とは……!

というその策から始まって、各所でのドタバタやら、
藩を治める殿様の人の良さやら思わぬ弱点やら、
コメディの鉄板を提示しながらも、
意外や意外、すごいアクションシーンががっつり入っていたり、
盛りだくさんで面白いです。

また、殿様の普段はぽやや~ん、としているのに、
いざとなるとカッコいい、というギャップやら、
周りの臣下たちの個性とか。見所多い。
スカッと爽快になれるんじゃないかなあ、と思います。


さて、そんな映画を見てたり、昨日は草むしりして、
今日、思いっきり筋肉痛だったりしている中、
さわらさんと毎年恒例となってきた
互いの劉備と諸葛亮、交換して話を作ろう企画【en】
も無事に終了しました。
なんか思ったよりもしっかりした話と長さになったので、
どこかのイベントで本として出す運びになりました!
また、詳細決まりましたらお知らせいたしまっす。


追記
いわき市は福島県でした!
教えてくださった方、ありがとうございました~。
この映画を見る前に、N○Kの家族に乾杯を見ていて、
佐/々/木蔵/之/介が参勤交代の映画でうんぬん、で茨城県へ行っていたせいで、
いわきが茨城、と思い込んでしまいました~。
失礼しました! ちなみに家族に~、は宿場町を訪ねて、茨城へ行ったのでした。

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荀彧さんのお話

今さらな話題ですがですが!

無双7エンパ、新キャラは下馬評どおり、荀彧に決定したわけですが。

その決定で、ツイッターで思わずネタ的なことを呟きまして。
曹操様ってば、絶対に歓迎会開くよね、みたいな。
それをどうしても形にしたくて、書きました。
UPしました。
でも、あまりにネタなので、サイトに乗っけるかどうか、現在も迷っています。
そんなわけで、今のところPIXIVにしかないので、
気になりましたら、こちらからどうぞ~。

荀彧参戦おめでとう 小話

無双荀彧はどんな感じになるんでしょうかねえ~。
ヒゲがないのが残念、という声は聞きますが、
荀彧は個人的にはあってもなくても。
見た目のイメージはそんなに大きなズレはないかなあって。
むしろ、大きいのは曹操様との関係性とか性格とか。
果たして無双的解釈は!?
と、そわそわします。
もっとも、その辺りが掘り下げられるのはどう考えても「8」のとき。
気長に待つしかないようですが、
もっとも最近、肥さんの仕事が早すぎるので、来年の春ぐらいには「8」発売!
とかなりそうで怖い。6のときそんな流れだったからなあ。
まだ 猛将伝! 魏と呉、クリアしてないんですけど!
無印、呉と晋、クリアしてないんですけど!

表題に戻ります。

イク様の個人的人物解釈って、実はあまり確定していなくて、
たぶんどんな無双荀彧でもいいかなあ、とは思うんです。
だってそれもまた一つの解釈だし。

ちなみに、個人的にはさわやか毒舌家で、曹操至上主義だけど、
基本スタンスは惇とは違う場所からのお母ちゃんポジション。
というのがイメージとしてはありますなあ。

で! 別に(無双では)絶対にするな、とは言わないんですけど、
曹操様と大して絡まず、別の誰かと良く会話してる、とかいう展開だけはちょっと。
きちんと、そこの関係を描いた上で、他の人物と絡んでいく、
という風にしてほしいなあ、とそれだけは思います。


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11月の交地への意欲だったり、近況だったり

気が付くと、一週間があっという間です。
改めて、そして遅くなりましたが、ここでやっていたお題に拍手など、
ありがとうございました!
Pixivで公開しているほうも、見てくれている人いらっしゃるようで。
三国志はほんと書きたい人物多すぎて、
お題のときにここぞとばかりに手をつけます(笑)。

そして、サイトのTOPに応援バナーを。
皆様、11月交地へ向けて着々と準備をしている中、
気になるアンソロが公募されていたので、参加表明してきました。
そちらのバナーと、
ぜひとも参加したい、と馬超×馬岱オンリーコミュのバナー。
二つ増えました。
オンコミュのほうは、在庫が馬岱受け詰め合わせ集しかないので、
参加するなら新刊出さないとなあ、というので、いま現状は保留です。
まずは、関劉と曹操受け仕上げてから、です。
あと、水面下で進んでいる合同誌もありますし、
なんとしても、11月の交地こそは、と思います。

近況、体調は6月上旬ぐらいから小康状態です。
家でおとなしくしている分には、家事や庭弄り程度はできるし、
たまになら、自分で車を運転して2~3時間は出かけられるようになりました!
ただ、やはりまだまだ全快には届かない、という状況でしょうか。
来週や来月に経過報告や診察控えているので、じわじわと。

それと、さらに水面下では(どこまで潜るんだw)、
恒例となっている「らら式」のさわらさんと、
とりかえっこ企画の水魚話【en】をまたまた始めています。
今回、いつも以上に化学反応が発生して、面白いことになっています。
書いている当人たちもどこへ向かうのか分からない、
そんな見切り発車な船出ですが、
さわら劉備とあまの諸葛亮、そのうちお目見えするかと思います。
気長にお待ちくださいませ。


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お題を収録と映画見てきた

先日、ようやく終了したお題10本を、サイトへ登録しました。
今回、だいぶ収録先に悩んで、あちこち散らばった感があります。
まず健全かカップリングかに悩んだり、とか。
なので、サイトで探すよりもPixivで探したほうが分かりやすいかなあ、
と思います。

ので、リンク。
初めの賈詡と張繍へつながるようになっています。
あとはシリーズ登録してあるので、そこから飛んでくださいまし。

『彼を支えるすべてで』10のお題に挑戦


あと、昨日は映画を見てきました!
お金もないし、体力もないし、な中ですが、これだけは絶対に見る、
と前から誓っていたので、がんばって見て来ました。

伊坂幸太郎の「オー! ファザー」

地元の新聞連載のときから好きで、文庫になって買って読んで。
さらに映画も見てしまった。
単発の小説本でここまで入れ込んだのは久しぶり。
オヤジスキーはほんと読んで欲しい!
伊坂嫌いじゃなかったらぜひ読んでくれ。

と全力でお勧めする1冊です。

映画もあの長めの話を上手くまとめていて、4人の父親のわちゃくちゃした感じが、
とってもニヤニヤしました。


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コミケとエンパと

ふた茶で申し込んでいた夏コミは、今回落選となりました。
うん、今回は残念ではあるけど、落胆まではいかない。

やっぱり、夏の過酷な環境下で、
今の体調よりは良くなっている(はず)とはいえ、
不安は大いにあったので。
やはり休養期間を取れよ、ということなのでしょう。

もっとも、今回の歴史もあるコミケ1日目は
無双も一緒だし、気になるジャンル多いので、
体調次第ですけども一般で参加する気は満々です。
昼ごろ ふらり、といけば夏コミでも大丈夫ですからね。

ふた茶の新刊は、むこうのブログにも書いてきましたが、
11月の交地でネタ本出せたらいいなあって。
本編などは、コミケでしっかり出す分、
交地はいつも遊びたい。

そんなわけで、今さらながらエンパネタですよ(笑)。

働きすぎコー○ーさんが、またまた働きすぎて、
どうやら年末までに無双7エンパが出る様子。
しかも、新キャラ引っさげて、と聞いてはそわそわわくわく。
順当にいけば荀彧でしょうし、荀彧じゃなくとも諸葛瑾辺りでも!
という思いもありつつ、エンパだとストーリーないから、
荀彧はちゃんと無双8から登場してほしい、と思ったり。
ファン心は複雑です(笑)。

そんな中で、どうやら子供が生まれるシステム投入!?
と聞いて、まっさきに孫乾と伊籍さんの子供が で き る !
とか思いましたので、11月の交地は、ふた茶は夏コミ落ちた分、
作れたら二人の子供出産奮闘記も、面白いなあ、となんて考えましたとさまる


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陳宮と呂布 お題挑戦

というわけで、忘れないうちに最後のお題、投下です。

最後、創作三国志で陳宮と呂布の場合、です。
一応、創作ですが、無双陳宮の口癖、
大切なことなので二回言いました
が入ってないだけで、たぶん無双に近いと思います。

陳宮と呂布の関係って、
あらゆる媒体であらゆる描き方がされて、
ほぼ被っていない、というところを見ても、
やっぱり解釈はたくさんあるなあ、と実感します。
自分で今回、SS書いていただけでも、
あ、でもここでこう書いたら、こういう関係性で、
そうすると、きっと呂布はこうで、
とか数パターン思いつくほどでした。

劉備も曹操もそうだし、たぶん歴史上の人物全部に言えると思いますが、
我々は歴史の結果論であったり、残った資料や伝聞から人物像を
想像しているわけですけども、
いくらでも、結果論へたどり着くまで、その人物像が築かれるまで、
を創造できるわけですよ。

人の数だけ人物像、解釈が生まれるんだなあ、と久しぶりに実感しました。

さて、再び前置きが長くなりました。

最後のお題、陳宮と呂布の場合 です。
折り畳みよりどうぞ。

そして、反転でお題の大元と、そこから派生した自分ルールを書いておきます。
(以下反転)

「彼を支えるすべてで10のお題」
1・彼の行く道を照らす月でありたい(賈詡と張繍)創作
2・彼に笑顔を贈る花でありたい(曹操と親衛隊)創作
3・彼の心を潤す水でありたい(司馬懿と曹丕)無双
4・彼の迷いを断ち切る刃でありたい(趙雲と劉備)創作
5・彼を優しく包む闇でありたい(龐徳と馬岱)無双
6・彼の涙を隠す雨でありたい(徐庶と劉備・創作。徐庶と諸葛亮・無双)
7・彼が素顔でいられる場でありたい(馬岱と魏延)無双
8・彼の孤独を癒す音でありたい(曹操と袁紹)創作
9・彼にぬくもりを運ぶ風でありたい(劉禅と諸葛亮)創作
10・彼と共に歩める者でありたい(陳宮と呂布)創作・無双

で挑戦となりました。
大元の、彼を支える~で、中身を見たときに、切ない!
って感じたので、今回はハッピーエンド主義から離れて、
離別、死別、報われない話にしよう、と決めたわけです。
わりと、ずばっと終わらせることができて、
切ない系も面白いなあ、なんて思いました。
いい修行になりました。
(反転ここまで)

というわけで、ここまでお付き合いいただきまして、
ありがとうございました!
また暇ができたら、なにかやりたいと思います。
のちほど、サイトとピクシブにまとめてUPする予定です。



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陳宮と呂布の場合

お題更新しました 劉禅と諸葛亮

こんばんは。

前回の日記で言っていたように、お題の更新にきました!

と言ってみますが、なんと前回のお題が去年の12月って……。
もう半年経っているやん。
書いていた当人も、お題ルール忘れて見直すわけだよ。
でも、残り二つとなったお題、今日の更新と、すぐ更新できまして、
無事に終了となります。
今回、長かった……。

大体、ショートショートのお題挑戦は、
イベントの谷間、ブログのネタがないときに挑戦して、
一気に終わらせてきたパターンが多いので、
今回みたいに間が空くのは、反省しきりです。

まあ、気を取り直して。
まずはおさらいで、お題の10個と、
付随する今回のお題の自分ルールと雰囲気について。

今回は切ない系のお題多め(死にネタ、離別系などなど)
10個に渡るお題の本お題タイトルは、全部が終わったときに発表。
各お題も、小話の最後に明かす。

ここまでのお題クリア8つ

張繍と賈詡
親衛隊と曹操
曹丕と司馬懿
趙雲(割と切ない系ではない)
馬岱と龐徳
徐庶(特別に二つ掲載)
馬岱と魏延(唯一ほのぼので終わる)
曹操と袁紹

↑ ここまで去年の12月までに終了。
  気になる方は、カテゴリーでお題小話をクリックしてください。
  出てきます。

一つ目のルール(お題を明かさない)があるため、
ピクシブ収録は、全部が終わったあとになります。
で、残り二つは以下の組み合わせ。

劉禅と諸葛亮 もしくは 姜維と諸葛亮
今日は↑です。結局、劉禅と諸葛亮になりました。
だいぶ、救われない話報われない話になりました。
お題ルールどおり! やったね(酷い)

呂布と陳宮
↑これがラストになります。
無双陳宮に寄せようかと思ったのですが、
まあいいか、と当初の予定通り創作です。
基本的に馬岱以外の話は創作寄りです。

では、前置きが長くなりましたが、
折り畳みより、劉禅と諸葛亮 です。
気になる方は、どうぞ。





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劉禅と諸葛亮の場合

馬超×馬岱 再録しました

久しぶりにサイトの更新をしました!
4月の劉備ゲリラ以来です。

まあ、いつものように再録ですけども。
初書きだった馬岱受けです。
本来だったら、今年の1月には再録していい時期
(完売から一年経過、が自分の目安)
だったんですが、体調とか色々あって、気づいたらこんな時期に。

ピクシブで見たいぜ、という方は、リンク貼っておきます。

【Pixiv】「雪ノ下から咲く花よ」馬超×馬岱

さらに気づいたら、蒼天の関劉と創作の関劉も収録できる時期に。
関劉祭りだわっしょい!!
でも、忘れていなかったお題の残り二つ、
無事に書き終えたので、そちらが先かな、と思います。
ぼちぼち公開していきます。

残りのお題2つは、劉禅と諸葛亮 陳宮と呂布
となっています。

お題で思い出したんですけど、訳あって先日お題サイトを探していたんですが、
もう廃れようとしている文化なのか、
中々活動しているお題サイト様が見つけられず、苦労しました。
私の大好きなお題サイト様も消えてしまったし……。
まだまだ、困ったときのお題に頼っている私は、寂しい限りです。


体調は順調に快方へ向かっています、たぶん。
ただ、今回のもそう思っていた矢先だったので、
この体調、本当に油断できません。
あと、体調が自律神経系ということもあり、
眠れない周期に突入して、夜中に突然ツイッターで語ったりしています。

ところでこれ、中々お医者さんが病名つけてくれないのも特徴で、
職場に長期休職の届出と傷病手当て出せなくて、
ますます貧乏に磨きがかかっています。


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ぼちぼち

先週末は交地に参加された方、お疲れ様でした。
私は地元の空の下で歯噛みしておりました……。
あ、でも今回本当は合体だったさわらさんが、
ふた茶だけは配布してくれたので、ふた茶本はいくつかお嫁にいったようで、
ありがとうございました。


最近、この2,3日でようやくパソコンにも短い間なら向かえるようになりました。
それでも、1時間が限度ですけども。

病院に検査に行って、財布の具合まで悪くなるのが、
不健康なときの悲しい現実ですよね。
ますます金欠病が重症化しています。
交地へ行くために浮いたお金なんてどこへ行ったのかしら、です。
仕事が出来なくてそも金欠なのに、
検査検査で、さらに諭吉さんとさようならするんですから、
人間、ほんと健康が一番ですね。
あと、病気になったときにこそ、家族のありがたみが身にしみます。

5月前半、あれ実家住まいじゃなかったらどうなってたんだろう、と思いますよ。
半分冗談抜きで死んでたかもしれない、とまで考えます。
だって、日常生活出来てなかったですからね。

健康が一番ですね(二回目)

来週末には、コミケ当落発表ですよ。
コミケはなんとしても出たい。
がんばって治します。
やっと、ツイッターも覗けるようになりました。

そして、最後になりましたがまとめてのお返事で申し訳ないですが、
ツイッターやこちらのコメントやサイトのメルフォから、
お大事にメッセージ、本当にありがとうございました。
励みになりました。
この病気の特徴として、精神的にも下降するのですが、浮上できたのは、
暖かいメッセージあってこそです。
本当に、ありがとうございました。


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交地欠席いたします

すっかりご無沙汰になっていました。
そして、ご無沙汰の上での話題が表題のとおりでして、
とても残念です。

5月に入ってから急に体調を崩しまして、
今日まで医者に行ったり自宅療養をしていましたが、
どうにも回復の見込みが出ず。
今週末の交地には出られそうにありません。
もちろん、原稿なんてやれていないので、
元から新刊は出なかったわけですが、既刊だけでも、
参加だけでも出来たらいいなあ、と思っていましたが、
無理をしないこともひとつの選択だな、と決意しました。

実は結構まえから決意はしていたものの、
こうしてブログを書く気力や体力もなく、こんな時期になりました。

ツイッターのほうも、まったく覗けていなくて、
世の中の動きに取り残されているような、
そんな気がしつつも、もうゆっくり休んで完治させるしかないな、
と腹をくくっています。
幸い、職場は恵まれていて完治するまで休職扱いになりましたし、
とにかくいまは療養期間、ということで専念したいと思います。
しばらくツイッターも含めて同人活動から離れるとは思いますが、
また戻ってくることは間違いないので、
そのときはまた、ぜひよろしくお願いいたします。

なお、あれこれもしもお気遣いのメッセージなどいただけた場合も、
お返事やリプなどは返せないことだけ、ご了承お願いいたします。
調子のよいときに、忘れたころするかもしれませんが……。

それではまた、調子のよくなったころに。
今週末の交地、楽しんできてくださいね~。



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