地震の影響で休んでいたアニメも徐々に復活してきて、
番組改編の時期になり、最終回を迎え始めています。
一年間、楽しく見させてもらえた、SD三国伝や最強武将とも、
来週でお別れです。
昔は当たり前だった4クール、一年ものも、ここ最近では滅多に見なくなり、
一年間お付き合いできるのはうれしいというか、
感慨深いですね。
とくに3,11を経験してしまうと。
誰もが思っていますが、あの3月11日の14時45分まで、
その次の瞬間もいつもの日常が続くんだ、とさえ考えず、
ただ漠然と生きていたでしょうに。
そう考えると、あの瞬間の時間に、何かしらの境界線があったような気さえします。
おっと、真面目な話になってしまいました。
引き続き、長い長い年月がかかるでしょうが、
自分に出来る形で復興のお手伝いはしていきたい、と思っております。
というわけで話を戻して。
そんなわけでして、両方とも最終回ですよ。
SD三国伝は、特に劉備と曹操の対比が最終に近くなりスポット浴びていますが、
SDの中では、どっちも正論。
というか、歴史に片方が悪く、片方が正しい、などと存在しないのですけども。
子供向けながら、曹操をあまり悪者にせず、ただ劉備は完全正義にしてしまっていますけども、
ちょっと考えてしまう作りになっているのは、じゃぱにめーしょん、だからでしょうか。
私自身も、劉備は何を思ってずっと天下を狙い続けたのか、
考え出すと止まりませんから、見ながらそんなことを思います。
しかし、ここでも孫呉は置いてけぼりだ!
三国演義。
先週は孔明死す、だったわけでして。
丁度無双6の蜀伝をクリアしたばかりでして、
一瞬ばかりデジャビュ、かと思いました(笑)。
三国志の主役とはいえ、北伐は長かった……。
蜀の後期の文官がたくさん出てきてそれは美味しかったですけども!
司馬家の話なんぞ一話と半で終わりなのに~。
ところで、三国演義は司馬昭、好みのビジュアルしていますが、
無双は断然司馬師です。
余談。
今週は、早く無双で晋がやりたくなりました。
わくわく。
郭淮がやっぱり好きだなあ。
蜀伝やっていて思った。
憎めない、というか、大丈夫か! と敵ながら心配になる(笑)。
さて、長くなりましたが、メッセージをいただきましたので、お返事です。
カ変さまへ
こんばんは~。
「en」を読んでくださり、ありがとうございま~す。
いつものうちの孔明さんと、さわら家の殿ですと、
普段より素直度が増すのですけども、
うちの劉備殿よりもさわら劉備殿のほうが可愛いせいか、
結構隙を見せたりする場面が多いようです。
おかげさまで、色々サービスしてもらえたわけですが(笑)。
頭が良い、とはいえ、あまり世間に揉まれておらず、
若い孔明殿ですから、百戦錬磨の殿を前にすれば、
色々と振り回されることもあるでしょう、ということで。
そんな孔明が私も大好きです!!
感想、ありがとうございましたv
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