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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

酷いことに

ガソリンがない……!!
車社会だというのに、というか、だからこそか。
今日はお休みなので、壊れたテレビを買いに出かけ、
そちらはまあ、予算オーバーしたものの無事に買えたのですが、
噂に聞いていたとおり、ガソリンが入れられない!
そのうち、職場にもいけなくなるのでは、と。

計画停電も実施されたようで、
その辺りも色々と不安ですね~。

とりあえず、私は相変わらず元気です。
そろそろ原稿をやらないといけない時期なのに、
のん気に無双6をやっているぐらい、元気です。
というか、さすがに原稿、創作活動をやる気力がまだ湧かない、
というのが本音でしょうか。
とにかく、自分が元気になれるようなことをやっていないと、
恐らく頑張れないような気がするので、
ある意味で現実逃避ですが、良い気分転換です。

というわけで、
蜀伝クリアしました!!
今回、システムも含め、シナリオ、やり込み度ともに、素晴らしいの一言。
簡単な感想はネタバレですので、折り畳みにて。
そして、さっそく魏伝を初めて、夏侯惇の渋さと格好良さに惚れそうになっている。
蜀伝は趙雲がめっためたに格好良くて、しまった惚れた!
とか思っていたのですが、こりゃ魏伝もヤバス!!



今回、劉備の扱いがかなりいい子ちゃんになっていて、
そこがすでに自分の中で違和感があるのですが(笑)、そこはそれ。
演義の劉備、ということで別物として眺めつつ、
普段通りの義弟たちのやり取りやらに和んでおります。
関羽の千里行ののちの、張飛のつっかかりぶりとか、もう和む。
そして、感動する。
やっぱりこれは名場面。
趙雲の格好良さがっパなくて、本気で惚れる。危ない。
特に関羽とはぐれて落ち込んでいる劉備のところへ来るシーンと、
夷陵の劉備を助けて、強引に気絶させて守ろうとするシーンは、
久々に、ときめき、というやつを覚えましたよ。
そして水魚なシーンもたっぷりで、白帝城のムービーはやばかった。
悲しいシーンなのに、いか~~ん、いちゃつくな~、もっとやれ!
とひたすら悶えていました。
ただ、やはり関羽、張飛の亡くなるシーンでのあの劉備の慟哭は涙腺緩んだ。
駄目だなあ、あそこは駄目だよ、ずるいよ。
うわ~ん、馬鹿ー、どうして劉備を置いて先に死んだんだー、と二人を責めたくなる。
龐統先生のシーンもかなり「うわ~ん、やめて~」と思ったし、
関羽と関策、それに関平が一人で樊城守る、と言ったところも涙腺ヤバスでしたが。
蜀は泣き所多いんだよなあ。
最後の、姜維の決意の咆哮はじーん、と感動の涙腺でしたけども。
そして、どうしよう。
阿斗の阿斗すぎる、激しい腹黒さに悶絶。
たまらない。
孔明、狙われている、間違いない。
劉禅→諸葛亮→劉備の公式が私の頭の中でぐるぐるしている。
その他、個人的に叫んだところ。
長坂での阿斗探索の相棒が伊籍さんだった点。
えーーーーーーーー!!
赤壁にノリノリで参加している蜀軍と、水先案内人が劉琦だった点。
死ぬーーーーーーー!!
徐庶~~!!

というわけで、まとめ。

今回、三兄弟の絆も、趙雲という無双では主役扱いの武将やら、水魚やら、
劉備・劉禅親子の扱いやら、関羽と関平、関策など、
要所要所、美味しいところをちゃんと押さえていて、
ファン心を鷲掴み、という感じです。
晋の勢力で、晋も蜀も後半部分までキャラの個性が立っていて、
戦っていて楽しかったですし。
常に駄洒落を飛ばす兵卒さんを探し出す楽しさ、とか。
劉備にずっと従っている兵卒さん、とか。
小ネタも利いていて!!
システムもすごく扱いやすい、というか。
戦闘中にあれこれ出来るのは楽しい。
本当に武器を自在に変えられるし、爽快感が半端ない!
こうしてみると、5のシステムって結構つらかったんだ、と
当時はあまり感じなかったことを感じてみたり。

蜀伝であえて一つ文句を付けるとしたら、
諸葛亮に曹操と劉備の違い、を説明させていたけども、
本人同士にもっと会話をさせてもらたいたかったなあ、ということぐらいでしょうか。
あの二人の組み合わせが好きな個人的な意見ですけども!
まあ、まだクロニクルがあるしね。


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