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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

烈典のお返事となります

無事に、後夜祀も終了しました。
後夜祀のお話がお蔵入りになる、ということを書いたら、
もったいない、という言葉もいただきましたが、
個人的に蛇足と位置づけているので、今回も例にもれずお蔵入りとなります。
一日限りの夢幻、ということで少しだけ読んだ方の胸に留まっていれば良いな、
とそんなつもりで書いています。

そして改めて。
本当にみなさま、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!
今年は、喪主なんぞを買って出て、普段ツイッターなんか、
1日3~5ツイートしかしない、ロム用のくせに、たくさんツイートして、
こいつ、うるせえな、と思ったフォロワーさんもいたかもしれないですけども(笑)。
拙く、微力でありましたし、至らない点も多かったと思います。
裏で動いてくださっていた実行委員の方々にもたくさん助けられました。
そういった皆さまの力あってこそ、無事に喪主を務めることができたと思います。
また、数年前まで、個人サイトが主流だったころは、
ちらほらいただけていたメッセージも、
やはり流行りもあり、ここ最近は音沙汰ないのが当たり前、
でも気にせず自分の書きたいもの書き散らかしてきたわけですが、
この日だけは別で、うわあ~~、ありがとうございます、ありがとうございます、
と挙動不審になるぐらい温かいお言葉をもらえます。
これもそれも、本当に劉備殿のご仁徳あってこそだなあ、と思います。
西の大陸へ向かって、最敬礼。

とまあ、堅苦しい挨拶はここまでで。
あとは折り畳みで、いつものように、今回出番の少なかった主役に場をお譲りしまして、
私は辞させていただきます。
今年は姫ちゃんじゃないよ!
姫ちゃんには出番作ってあげたから、もう出ないよ!!








>馬吉殿
馬吉殿も、我らが三兄弟を描いてくれて、嬉しいぞ。
そしてお疲れ様だ。
的盧は良い馬だろう? 私の半生の戦友だ。もっと褒めてやってくれ。
なに、泣くことはない。私と的盧を見守ってくれて感謝する。

>はるぽん殿
今年も心温まる話を私のためにありがとう。
姫、とかいう私の話までなあ。なんか色々すまんな。
喪主を務めたあまのにも、労いを感謝する、伝えておくぞ。
的盧と私は伴侶か、なるほど、そういう言い方もできる。うむ。
はは、そうだな、そんな分かりきったことを言うな、とあやつなら怒るかもしれん。
だが、その分かりきったことを伝えることを怠ってはならぬからな。
しかと己の想いは伝えるに限る。
後夜祀の馬たちの話も含めて、声援をありがとう。
なんであろうな、やはり乗り手に似るのか、似ている馬を選んでしまうのか、
育ててしまうのか。そんなところが滲んだそれぞれだったのやも知れぬ。
おお、ふた茶か。
みな、こんな私に愛想を尽かすことなく従ってくれているのだが、
今回は少々、不幸な目にあってしまったようだな。
あれは、そう……本当に夢だったのだ、うむ……(濁す)


>八尾殿
裏方と広報、本当に感謝している、毎年ありがとう、そしてお疲れ様だ。
熱い言葉の数々、読んでいるこちらも八尾殿の気持ちが伝わってきて、嬉しくなったぞ。
的盧は中々みなに愛されておる。呪いなどないのだ。
八尾殿のような者が、的盧の厩番だったのであろうな、うむ。
雲長の馬や、子龍の馬にも言葉をかけてもらえて、あやつらも喜ぶことだろう。
イナバも……おっと違ったな。
実は翼徳にそう付けてみてはどうだ、と提案したのは私なのだが、
なぜか思い切り嫌そうな顔をされ、黒煙にも蹴られそうになった、おかしいな。
私の人生が、自分で言うのもあれだがいちだいすぺくたくるだ!
映画のように感じてもらえたのなら幸いだ。
また来年、八尾殿と会えること、楽しみにしている。


>masayon殿
うむ、いつもそなたの言葉は元気があって良い。
見ているこちらも元気になれる、礼を言うぞ。
masayon殿も二作品も展示、お疲れ様だったな。
駆け込みで上げてくれた方は、私から言うことはないが、曹操に同情するな。
はは、的盧の最初のくだり、騙されてしまったか。
だがな、あやつほど人間臭い馬もおらん。そう読めてしまったのは致し方ないのではないか?
確かに、中々的盧が主役の話はないやも知れぬな。
そのような物語まで受け入れてくれる、周りの度量にも私は感謝しているのだ。
ふた茶のほうか、あちらは方々で迷惑をかけているのだな……。
同じ私のことだ、と認めたくないものだ、
なんだ、孔明、私も同じだと? いいから黙って次の手紙を渡せ。


>ゆに殿
新感覚三国志へようこそ!
は、冗談だとしても、楽しんでいただけたようで何よりだ。
喪主にも、お疲れ様だった、と伝えておこう。
だいぶ、こやつも変化球を投げるようでなあ、不親切ではないのか、
と年々思っているらしいが、素敵だ、と言ってもらえて安心しているようだ。
温かい言葉、痛み入る。


>びえい殿
感想に礼を言う。
うむ、私もそうだが、的盧も難しい言葉を嫌うでな。
平易な言葉、身の丈にあった言葉で伝えることこそ、心情が伝わる、
と私は考えているぞ。
そのあたりを汲み取ってもらえたようで、嬉しい限りだ。
私が愛されている、か。
そうではないな。きっと私が的盧を好きであるから、あやつも私を好いてくれているのだ。
そういうものだと思わないか?
おい、憲和、臭い台詞だなあ、と茶化すのはやめろ!


>栗まんぢう殿
こちらこそ、無沙汰をしている、とあちらのほうで頭を下げておる。
今年は大変化球で、まさかの馬視点だそうだ。
白銀が「姐さん」なのは、的盧より年上で色々戦場での戦い方など、
あれこれ教えてくれたからだそうだぞ。
そんなところも、ちょっと覗いてみたかったな。
悲しいけども、優しい、と読んでもらえてありがたいことだ。
そう、百人乗っても大丈夫なイナバな。
どうして翼徳は嫌だ、と申したのか。ないすねーみんぐだと思ったのだが。
馬たちの裏話にもあれこれと言葉を感謝する。
赤兎は風格があるので、雲長が一緒でないと私も乗せてくれんのだ。気難しいぞ。
迷いがある的盧は私の馬だからか……うむ、そうかもしれんな、
乗る者と馬、色々似通う部分が長く付き合えば付き合うほど多くなるものだ。



>中山靖士殿
そなたも心温まる逸話を展示、感謝する。そしてお疲れ様だ。
たいとるに気付いてもらえてありがたい。
最後、天へ「翔けた」という意味でも、あのたいとるにしたそうだ。
たいとる考えるのが下手くそな奴が、頭を絞って考えたらしいぞ。
的盧から見た私の半生、このような変則的な話から、
私の器まで汲み取ってもらえて、少々小恥ずかしくもなる。
おい、雲長、よく分かっている、などと真顔で頷くと、
ますます恥ずかしくなるから、止せ!
おお、すまんな。
うむ、来年もまた中山殿に会えること、楽しみにしておる。よろしく頼むぞ。


>りりか殿
最後になったな。最後がそなたとは、中々運命を感じるぞ。
忙しい中、裏方や作品の展示まで、本当に頭が下がる。
うちの孔明並みに働き者だな。
もっとも、こちらは私が働かないせいだがな、あっはっはっ、
って、こら、冗談だ冗談、怒るな、孔明!
的盧がその声であったのなら、戦場に出る前は必ず厠へ行かせねばならん気がしてきた。
不思議だな。
だがあのぐらい、無心に的盧は私を慕ってくれた。ありがたいことだ。
それぞれの馬の解釈も気に入ってもらえたようで、向こうでほくそ笑んでおる。
こちらこそ、りりか殿に今年も会うことが出来、嬉しく思う。
ありがとう、お疲れ様。



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