始まりました、昭烈帝忌辰祀典 です。
通称、劉備ゲリラ、略して烈典(命名、たまさん)。
劉備の命日にあたる、本日4月24日、一日限り限定、
自サイトの入り口を劉備へ捧げ、作品を展示する、という、
一種ゲリラ方式で展開するこの催し。
なんと今年で10回目。
十周年になるそうです。
私は数年前から参加させていただいているだけですが、
最初の立ち上げより、作品も作ったりしている
歴戦のブラック企業蜀民兵 素晴らしい劉備への愛に満ちた方々も居て、
毎年感動しています。
今年の私のお話は、そも毎年誰が主役だよ、
という内容なのですが、ついに人外です(笑)。
人以外も引き寄せる兄者、俺たちにできないことをやってのける、
そこにしびれるあこがれる~、
は、冗談だとしても、馬って記憶力が良いらしく、
特に可愛がってもらった人は、何年も離れ離れになっていても、
足音が近付くと分かって、喜んで駆けてくる、
という話があるほどだそうです。
そんな話を知ってから、きっと的盧は劉備大好きだったんだろうなあ、
と思い、的盧から見た、劉備の半生、という形になりました。
伊籍さんは、あえてふた茶の伊籍さんから離して書きました。
的盧の話を書くにあたって、登場してもらわないといけなかったのですが、
そこはすでにふた茶バージョンで書いてしまったので、違う切り口に。
書いた当人からの言い訳はこのぐらいです。
あとは読んだ方に託しまして、私はこれから素敵な作品を眺めてきます。
また、どうやらすっかり恒例となってしまった、
25日0時に一斉撤収(作品をサーバー上より下げ、通常トップへ戻す)
のあとの逃げ遅れ祀りを開催いたします。
こちらのブログで、再び25日限定で、小話あげるつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、劉備玄徳、諡 昭烈帝 俺たちの兄者へ想いを馳せまして。
2014年4月24日(木)
[3回]
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