いや、すまん。
休みだというのに、ここを書くのがここまで遅くなって申し訳!
先ほどまで「クラナド」の最終回を見ていて泣いていて、その前は「金八先生」の最終回見て泣いていて、と結構忙しかったのです(笑)。
でも、本当の原因は、原稿放り投げて無双5をやっていたせい(こらこら)。
本日はりっくんこと陸遜と、兄貴こと(笑)甘寧です。
で、りっくん。
宮野声でないことに激しい違和感を覚えた自分は、迂闊にも鋼鉄(三国志)病にかかっていたらしい……恐ろしい。
とりあえず、連舞最大スキルを覚えさせたら、放火魔の称号に相応しく、火計が最大限に広がるスキルを目指した(笑)。
中身……隠します。
陸氏再建、という大望があったとは知らなかった。
というかそれを聞いたら、やっぱり鋼鉄みたい、とか思ってしまった自分は恐ろしい病にかかっているに違いない。
陸遜らしく、呂蒙とのイベントが多かったですが、あの樊城での唐突な死に方は納得いきませんな! もう少し弱ってからばたって行こうよ! 特に後で甘寧やったときになお思った。
その後は孫権との天下のあり方。
陸遜伝で初めて無双5での孫権の考え(立ち位置)が分かって、嬉しかった。こうしてみると、まだ堅パパやっていないから何ともいえないですが、それぞれの君主(曹操・劉備・孫権)の考え方は、史実から汲み取っている感じで、行動原理にすごく納得がいきます。
しかし、史実の後々の二人、陸家と孫家の確執を知っていると、二人の会話に複雑な思いが混じりますなぁ。
で、EDにワロタ。
「古い天下の~」という陸遜の言葉で、なるほど諸葛亮と曹丕が並んでいるのは納得しよう。次世代だしな。しかしどうして曹丕の隣に張遼がちゃっかりいるんじゃ! 美味しいな、遼来々!!ほいで、甘寧。
実はあまり期待していなかったこの人物。
すっかりヤンキーだし(笑)、兄貴呼ばれているし。
しかし、まず単純にキャラ性能に惚れたv
使いやすい。攻撃範囲は狭いけれど、その分速度が速い。ムソ4の凌統を彷彿させる。そして連舞無限の衝撃波も凄いし、個人的に鍔迫り合いに勝った後の攻撃モーションが好き。関羽だろうと許チョだろうと曹操さまだろうと、ボディブロー浴びせまくりや。あれは痛そうだ。
そして、呂蒙との絡みにやられました(笑)。
甘呂に目覚めそうです。
てか、むしろ目覚めたので、今度の交地で探します(笑)。
樊城ではちょっと泣きそうになっちまったよ。
今回、呂蒙無双キャラから外れてしまったけれど、陸遜伝でも甘寧伝でも美味しいところ取っています。何よりビジュアルが5になって格段にアラゴルン好みになってしまったですよ。
最後のEDもやっぱりね、というEDでしたが、最後まで兄貴と慕われてしまった甘寧が、むしろ清々しいっす。残すところ堅パパと三国志版美女と野獣の三人です。
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