忍者ブログ

いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

いばらの王

見てきたのでした!
やることが決まったときは、名前を知っていても見る気はまったくなく、
原作も存在は知っていてもこれまた興味はなかったのですが、
深夜アニメのCMで告知をやり始めて気になり始めまして。
ただ配給が角川だし、近郊でやってくれるかどうか分からなかったのですが、
このたび、無事にやる、ということなので見に行ってきました。

感想
見に行ってよかった!!
久々に2時間があっという間の映画でした。
と言いつつも映画を見たのも、たぶん2月の半ばぐらいの
「ゴールデンスランバー」以来だったのですが。

ネタバレの感想を叫びたいぐらいですが、ここは抑えて。
大体、私が面白かった、と思う傾向でも話しておくと、内容が分かると思うのです(笑)。
アニメでも(あ、ちなみに「いばらの王」はアニメです、念のため)、
映画(実写)でも、コミックでも小説でも、
面白かったー、と叫ぶのはエンターテイメント性が高い、
ハラハラドキドキわくわくして、が~っと盛り上がってすっきり集約するもの、
にほぼ限られています。
人間ドラマとか、社会性の高いものとか、問題提議を投げかけてくるもの。
そういう小難しいものは避けています。
見れば見たで楽しい(エンターテイメント的な意味でなく)のですが、
あえて見る気にはなれない。
どうせなら、エンターテイメント性に上手く織り交ぜてくれればいい。
真っ向から「どうだ!」と来るものはどうも嫌いな傾向があるようです。
BLという恋愛を主題にしたものが好きなくせに、男女の恋愛も嫌いではないくせに、
恋愛マンガ、と銘打ったものに拒絶反応が出るのも、そうなのかもしれないですなあ。
BLも捻ったものが好きなんです。
恋愛と一緒に違う軸が一本走っていないとつまらない。
主従だったり、仕事が絡んできたり、ファンタジーだったり(もっともオヤジ受けだけは別らしい(笑))。
だから、自分が書くときも歴史を絡めてみたりするんだと思います。
そういうことが起きている横で、解決したり翻弄されたりしながら、
きゃっきゃうふふしていたり(してないか……)、あーでもないこーでもない、と
悩んでいる人たちを書くのが好きらしいです。

と、だらだら書きましたが、つまりそういう感じの映画だった、ということです。
エンターテイメント性が高くて、考えさせられて、と私の好きな感じでした、ということで。
とりあえず、最後に一言。
モリモリの声キャラに久々に惚れたv(←引っ張っておいて、これが言いたかっただけだったりして)


拍手御礼!
6月7日 1時ごろ、21時ごろ、それぞれ拍手をありがとうございます!
感謝感謝ですvv

拍手[1回]

PR

コメント

コメントを書く

お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

リンク

最新記事

カテゴリー

ブログ内検索

アーカイブ

フリーエリア