というわけで、もう早くも記憶が薄れかかって大変ですが、
イベントレポート第二弾に移りたいと思います。
あ、なんか急に思い出したことがあったので、
昨日の第一弾にすこ～しだけ追記したこともあったりしています。
あと、時間が無くて載せられなかったのですが、差し入れの数々。
で、その前に……。
さっそく通販のご利用がぽつぽつありまして、
「荀彧文若の苦労日誌」が完売になりました！
ありがとうございます。
これ、自分でも面白く書いたので、次は劉備×曹操で
「帰って来た荀彧文若の苦労日誌」とかやりたい野望です。
ただその前に「真・荀彧文若の苦労日誌」を書きたい（内容はひみつｖ）。
それから、反応が遅れましたが、拍手ありがとうございます！
５月３０日２時ごろ、拍手ありがとうございました！！
イベントの撤収もなんとか終了し、まずは蜀メンバーというか、
むしろいつものメンバーでご飯を食べましょうよ、ということに。
けいぞうさん、さわらさん、ゆきさん、和沙倉さん、和沙倉さんのご友人の、ユエさんとあまのの６人。
今回は大阪組のお二人さんが飛行機で帰られるので、時間がタイト、ということ。
では流通センターのビルでご飯にしよう、ということに。
ところが……！
倉庫街であり、オフィス街な流通センターの食事処は、見事日曜定休でした。
やる気なし！！
そういえば、確かにこの間のＧＷ東京見物のときも、都庁は静かであった。
地方に在住してオフィス街なんぞないと、日曜が休みとか信じられないんですが……。
とにかく、朝から何も食べてないだとか、病み上がりだとか、肉食べたいだとか、
飢えた蜀メンバーばかりなので、がっつり食べられるところがいい、と
結局羽田まで行ってしまえ、とモノレールで羽田へ。
成田は行ったことがあるのですが、羽田初！ わくわくです。
モノレールをホームで待ちながら、ゆきさんが昨日けいぞうさんからもらった
ぴんくお魚のストラップをまたぷにぷにもてあそんでいたので、
あんまり触ると、中から何か出ますよ、と発言（これ誰が言ったのか思い出せない）。
すぐ乗るメンバー。ああ、中から白い物がですね。
やっぱり白あんだよね、とか。むしろクリーム。いや、ホイップ生クリーム。
みなさん、日曜の気だるい午後に何と言う発言（クリームは私が言いましたが何か）。
しかしモノレールは窓が大きくて見晴らしが良くて、いいですねえ～。
モノレール内では、レイヤーさんのユエさんの話を和沙倉さんと聞く。
メートル５０００円の生地を５メートル買ったとか。
色々凝りだすと止まらないんです、という話を聞くと、
やっぱり同人屋とかレイヤーさんは同じ種族（？）なんだなあ、と思う。
どっちも表現、という点では同じだし、凝りだすとお金を継ぎ込んじゃいますから。
無事に羽田へ到着。上の階にレストラン街あり。
透明筒状エレベーターで、上の階へ。
高いところ大好き人間の心をくすぐります。さわらさんと意気投合。高いもの好き仲間。
そして到着すると、発着ロビーが眼下に見え、思わず、
「ふはは、見ろ、人がゴミのようだ」と言う。言ってしまう……。
気を取り直して、すぐ食べられるところにしよう、とバイキングを選ぶものの、
席が上手く開いていなく、隣の中華へ。
お店の人が、なぜか申し訳なさそうに、こちらしか開いてないのですが、
よろしいですか、と円卓を示す。
大丈夫です、むしろ待っていましたとも！！円卓でテンションだだ上がる私と和沙倉さん。
しかも回転しまっせ、真ん中のテーブル。全員盛り上がる。
あれもこれも、と色々頼みつつ、私がトイレに行っている間に、自己紹介をしていたらしく、
戻ってきたところで、「あまのさんです」と紹介される。
空気読めてなかった（笑）。
隣に座ったゆきさんが、またぴんく魚の殿をぷにぷにし出す。
「や、やめるのだ、孔明」と、呟く私。
「なにがです、聞こえませんねえ」と乗るゆきさん。
しばらくそんなやり取り。
私の携帯に付いている、去年の魏勇伝でいただいた、間違い探し景品の曹操様ストラップを、
ゆきさんが写メを、ということで、テーブルに乗せる。
凄い連写で撮り始めるゆきさん。一番良い画像で、と張り切っている。
愛ですね！ 分かります！！
それからようやく料理登場！ ご飯のときはみんな無口です。
最後にデザート。季節のシャーベットが来たとき、オレンジシャーベットだったので、
思わず和沙倉さん、大当たり、と思いました。
そして、まだまだ時間はあったのですが、
実は私が６時からシネマアンソロ打ち上げに参加することになっていたので、
そろそろ行きます、と言ったらじゃあもう出るか、ということに。
「ちょっと魏へ行ってきます」という話だったので、
徐庶だね、徐庶、とさわらさんやけいぞうさんに言われる。
ちなみにお釣りを餞別だよ、と渡されてしまいまして、
ふと、あとでモノレールに乗っているときに、
劉備「徐庶、待つのだ。これは皆からの気持ちだ、持っていけ」
徐庶「劉備殿、このような物を……」
劉備「餞別だ、もらってくれ」
徐庶「……ありがとうございますっ」
で、一人旅路についた徐庶が、渡された袋を開けると、ころん、と１００円が出てきて、
徐庶「…………」
となる光景が浮かんできて、さすが劉備軍、貧乏！ と思ったそんな一コマ。
ここで徐庶が呆れたのか悲しんだのか怒ったのかは想像にお任せいたします。
閑話休題。
改札まで送ってくれる、ということで、再びエレベーターへ。
私とけいぞうさん、ゆきさんが乗り込み、次に……と続こうとしたら、
後ろから、あれ、という声。
振り返ると、なぜか扉が閉まってしまった。
どうやら誰も「開ける」ボタンを押していなかったようでした。
誰か押しているだろう、と思い込んでいたらしい。思わぬハプニング。
しかも、乗り込んですぐに「非常ボタンが押されましたが、何かありましたか」
と声がして、これまた誰かが非常ボタンを間違って押したか触れたかしたらしい。
（ちなみに、他にも関係ない人たちが乗っていました）
「何でもないです」とけいぞうさんが答え、事なきを得る。
なんだったのか、不思議です。とりあえず、お騒がせしました。
そして無事にお見送りされまして、次なる宴会へ出発です。
なんとか６時ぎりぎりに到着。遅れてすみません、と謝りながらも、
打ち上げに混ざりました～。こちらは総勢１４名。賑やかです。
と言いつつも、前回の惇操アンソロのメンバーとも被っているので、
ほぼ全員顔見知り、なわけですが。
席のど真ん中へ入れてもらって、乾杯。
三つのテーブルに分かれていたのですが、私が入ったところは
狙ったのか偶然なのか、全員劉備好き卓。というか劉操推して参る面子。
架杉さん、きのこさん、すがさん、すがいもさん（ってほんといいのか、とまた聞く）、私、というメンバー構成。
自然、劉備の話題が多くなる、というかほぼ終始劉備話。
劉操といえば、という話ではなぜかあまの神説が。いやいやいや！
むしろ架杉さんは仙人だから！ お任せいたしますよ（笑）。
そして、気が付けばあれよあれよ、と来年の交地で素敵な企画が持ち上がり、通っている、
という恐ろしい展開に。さすがイベントアフター！
でも、夢にまで見た企画ですから、ぜひぜひやりましょう！！
もちろん、私も参加しますよ！ いや～、凄い楽しみですｖｖ
そして宴もたけなわで、自己紹介（笑）。
シネマアンソロでなになにを描いた（書いた）人、という主催の方々からの紹介で、
あまのさん、一番自重していない人判明。
人様の本の寄稿に３５Ｐも書く奴はそうは居ないよね、すみません。
平謝りしました。でも、後悔はしていない！
しかし今度はちゃんと自分（個人誌）で出そうと思います。
次は「となりのトトロ」でやります（やるんだ、やるさ、やるともさ）。
そして、主催の方々からプレゼント企画！
じゃんけん大会で、色々な物をもらえます、ということで。
残念ながら私はもらえませんでしたが、終わったあとに、家族でもらっても、
ということで、すがいもさんからこれ、もらいました！ まじ嬉しいです。
次の曹操受け新刊は惇操にして、これ１冊１冊に捺します（敬礼）。
すがさんが作った名刺とハンコ。
そんなこんなしながら、あっという間にお開きの時間に。
店、ガラガラだったのに、２時間経ったら、即行で「席を……」と店員さん来てしまいました。
もしやうるさ過ぎた！？
トイレに立った人たちから、迷わず戻ってこれるよ、みんなの声が聞こえるもの、
と言ってましたし。
というわけで、あとは東京駅でお別れして、終了でした。
楽しすぎる両方のアフターでした。
本当、お世話になりました！！
このほかにも、なんか色々ネタありました。
前半アフターや後半アフター、思い出せる限り箇条書き（順不同）。
もっぱら内輪ネタ。
・箸がないタンタン麺
・３ページと４ページの間萌え
・わしわし詐欺
・惇と荀彧は引っかかる
・農作業劉備
・裏ハローワーク
・小劇場とブロードウェイとハリウッド手形
・カリオストロ的劉操
・シンガポール惇
まだまだあった気もするのですが、打ち止め。
とにかく、楽しかったです、お世話になりました！！
そして、こんなだらだらレポートをここまで読んでくださった方、ありがとうございました！
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