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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

ひとまず、魏と蜀

この2連休で、蜀の正規ルートもクリアしたわけでして、
引き続き呉を始めていますが、
前日に夜更かしして蜀伝をクリアしたせいで、
呉は合肥で寝落ちしていた、という(笑)。
凌統が暇そうに陣営内で立ち尽くしておりましたとさw

まだIFルートをまったく開放していないし、
逆にところどころ生還ルートやらIFへのフラグを立てていて、
ギャラリーがまだらなわけですが、
備忘録を兼ねて、折り畳みで魏と蜀の感想を箇条書きにしておきたい。

IFルートのフラグ回収の話も混じっているので、
正規ルート一本しか見ていない人は、ネタバレ大いに注意です。




【魏】
PVで見ていた「曹操様かっこいいーー」なシーンはやはり董卓暗殺シーンで。
こ、こんなアクション見せてくれる曹操様、今まで無かった!!
惚れ直す……!!
とか言う前に、まてまてまて、その格好はなんだ、衛兵ちょ、まて~~!!
と叫んだのは、絶対に私だけではない、董卓暗殺に失敗して、
取り押さえられている曹操様の姿を見ての感想。
随所、今回は曹操様が初めから終わりまでみっちり出ていて、
魏伝=曹操伝
みたいな感じでした、良かった!!
覇道とは=力なくしてはならなぬもの
という今までぼかしていた公式の覇道の解釈とか出てね、
とても良かったです。
納得できる、できない、は問題じゃないんですよ。
解釈を見たいんです、解釈を!!
そして、乱世を治めるためにこそ、戦をしている、という曹丕へ語る姿とか。
もうこれでもか、という曹操の乱世に対する姿勢が出てて。
献帝との会話や、曹丕との会話、典韋を喪ってもなお力を求めたのは、とか。
色々腑に落ちてきて、そういう細かいところって、今まであまり無かったなあ、
と公式の力の入れ具合が素敵でした。

あと、今回は郭嘉と賈詡、すごい押しっぷりでしたね(笑)。
軍師萌えしちゃうじゃないですかーーっていつもしているけど!!
猛将伝で参戦して以来、ようやく郭嘉たん、初のストーリーへ絡んできて、
もう楽しくて仕方ないですね!
個人的最大萌えぽいんつは、やっぱり官渡の戦いのあと、
ちゃんと袁紹との会話がしっかりあって、5月の新刊へ向けてありがとうございます、
あざーーーっす!!
と公式へ最敬礼したくなった次第です(笑)。

【蜀】
チュートリアルwwwww
公式の関劉推し(異論と語弊は認める)にまず撃沈。
そして、まさかの張角が仲間になりたそうに、こちらを見ている、なイベント。
今回、劉備の性格設定ってどうなのかなあ、と思っていたのですが、
やはり演義よりかあ、と思いつつも、虎牢関など進めていくも、
孫乾さんに台詞あるわ、その後だけども、簡雍さんにも台詞あって、
すっごくらしいこと言っているわ、で。文官好きの心もしっかり掴まれるし。
やはり蜀好きとしては、堪らんイベント盛りだくさんなわけですが、
徐庶が! 徐庶が!!
まさか、新野の戦いでそのまま三顧へなだれ込むとは……!
そして、相変わらずの気弱&子犬体質の徐庶ががが。
あいつ、なんね! なんねえ~~!!
公式、どうしてこうした、ご馳走様です(再敬礼)。
ただ、水魚好きとしては、もうちょっと諸葛亮の
「貴方には仁を目指してもらいます(台詞うろ覚え)」のあたり、
どうしてそういうこと言ったのか、掘り下げてもらいたかったけども。
ただ、前回の6などで掘り下げてくれた部分は、
今回の7ではわりとさらっと流していたりして、通してやっている人間にとっては、
まあいいか、という思いはあるんですけども。
(たとえば、魏では典韋の死の曹操が葛藤するだとか)
水魚は水魚として、魏では郭嘉が活躍していたのと同じで、
エンパで一足早く登場した徐庶、本当に出番多くて。
新野であんなこと言って去っていった徐庶が、
赤壁で拾い上げるフラグを回収したせいで、出戻りイベント発生したんですけども。

劉備が……!
漢だった……!!
いや、徐庶が子犬過ぎたのか、劉備がめっさ男前だった(笑)。
ここまでわりと大人しい演義よりの劉備が、
「お前がそう言ってくれるのを待っていた(台詞うろ覚え)」
とかいって、え、ちょ、待って、てかもう、ほんと徐庶子犬~~~~!!
爆笑&萌えが同居して、このシーン大変悶えました。
あいつ、ほんと存在が右(*ノノ) ありがとうございます(三度敬礼)
それと、徐庶と諸葛亮、あと徐庶は龐統のこと、あざな呼びだったのが、
蜀伝で最高に萌えたところでしょうか。
幸せの吐血をするところだった。
ついに月英さん以外に、諸葛亮をあざな呼びする人が現れたーーー!!
今回、ほんと水鏡門下生、堪らないよ~~!!

あと今回はだいぶ劉備と尚香ちゃん推してますね!
呉伝でもいちゃいちゃしていたし(笑)。
なんか、新鮮だった!
そして、必ずその様子を近くで諸葛亮が見ていて、面白いww
視線が怖いです、諸葛亮さんww

蜀の後半戦は、待ってましたの馬岱登場で、俄然徐庶で上がりすぎていたテンションが、
さらに上がってしまって、大変でした。
今回のイベントは、キャラのアクションシーンが多くて、
蜀なんか、馬岱2回もあってさああああ!!
6のときなんか、ストーリー、全然操れなかったくせにーー!!
ありがとうございますそしてありがとうございます!!
馬岱、惚れ直した(*ノノ)
馬超はもちろん絡みあるけど、五丈原では魏延と一緒に作戦行動したり、
ああ、もう、公式が優しすぎて、怖いw

後半は趙雲の古参ぶり見れたり、そうだよねえ、趙雲って劉備死んでからのほうが、
結構目立っていたよねえ、と思いなおしたり。
関一家がやはりいい、というか関興が「あ、そういう性格設定なんだあ」と面白くなったり。
張苞は、もっと星彩と絡みがあっても良かったなあ、せっかく兄妹なんだし!
まあ、IFルートとかであるのかもですが。

そんな具合で、非常に楽しんでおります。
このまま呉と晋やったら、魏のIFルートから再スタートしまっすよ。


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