忍者ブログ

いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

魏と蜀、IFルートクリア

しましたしました!!

これにて、ひとまず無双はもちろん、ゲーム封印して、原稿に取り掛かろうと思います。
まずは、いつもの命日話からですが。
と言いつつ、こっちはもうすぐ書き終わるところまで来ています。
あとはうまく落とすだけ。

さてさて、IFの感想ですが、もちろんネタバレになるので、
折り畳みに隠しておきます。

魏と蜀、両方分書くので、どちらかまだの方は、
覗かないようにお気をつけください。




まずは魏からクリアしたわけですが。

IFルート、蜀もやって思ったのですが、
まさに歴史好きの夢が詰まっていて、萌え<燃え って感じで。
終始滾っておりました。
いや、もちろん、萌えも十分にいただきましたけども!

特に魏は、燃えが強かった。
逆に蜀は、萌えが強かった(笑)。

とりあえず、両方で徐庶が美味しい。
青い「俺だってやってやんよー」と奮起しちゃう徐庶も、
緑の「孔明も士元もすごいけど、俺も……ええっと、がんばるよ」な子犬徐庶も、
どっちも可愛くてなあ。
さすが、IFルートが出来たことで活躍できます、と公式に太鼓判捺されただけあった。

あと、今回はとにかく水鏡門下生の三人が和む。
諸葛亮と魏延の不仲に徐庶が取り成して、とか。
萌えと燃えが両方あって、堪らなかったですよ~~>蜀のIFの長安
徐庶が諸葛亮と龐統をあざなで呼んでくれるし、向こうも徐庶のことあざな呼びだし。
諸葛亮と龐統なんか、今までどおりなのにさああ~~!?
ご馳走様です。

魏も蜀も、IFルートへの分岐する戦いは面白かったなあ。
今まで頑張って助けてきたことややってきた積み重ねが、
ああやって形になって現れるのが、嬉しくてニヤニヤしてしまいましたよ。
赤壁、まじで「郭嘉さまー」って信奉者になってた(笑)。
赤壁から先の展開、凄い早さで周り潰していったけども、
最後の対決を蜀にして、曹操VS劉備という形に持っていってくれたことは、
もう二徳好きの心を鷲掴みでした。
ただし、ツイッターでもあらぶってしまったんですが、
最終ステージの劉備とのやり取りは残念ながらもにょもにょ、なんですけども。
それでも、その前のイベントムービーややり取りで、英雄談してくれて、
道理で今回、どこにもあの名シーン無いなあって不服に思っていた、
その疑問が解けた、というか、くそ、美味しいところに持ってきたー、と
やられた感が酷かったんですけどね(笑)。

逆に、蜀の最終ステージでのやり取りのほうが、萌えが……。
あれは色々反則だろうーーー!!
変な声出たものーー!!
し、しかも最後のEDムービーでまだ引っ張ってくる。
あの二徳のやり取り、ありがとうございます、
あれだけで、買った甲斐がありました!

手にぎにぎ出血大サービス

今まで、たぶんあんな風に二徳が接触したことないですよ!?
どうしたの、無双!
二徳推しーーー!!
いや、前からちゃんと二人はクローズアップされていたし、
そも、三国志って二人の話だものね!(孫けry

まあもちろん、劉備の解釈が仁であり、民を愛する、という解釈は揺るがすことができないので、
大人しめではあるものの、でも! いや!! ありがとうございます(深々と礼)

正規ルートでも、IFルートでも、次世代、
子供たちへ、若者たちへ、という託す、託される、という視点が、
魏も蜀も描かれていて、そこも、ぐっと来ました。
桃園三兄弟で、張苞や関興、姜維たちを眺めているシーンや、
曹操が魏のIFのEDや正規のEDで、次はお前たちの時代だ、
と曹丕へ告げるところとか。
歴史であり、人と人が綿々と繋がっていく片鱗が覗けて、こちらは燃えでしたね。

以下、IFでの腐女子的と普通に可愛かった、面白かった場面の感想

・曹操が、わしの宝だ、とみんなを褒め称えるシーンで、
 許褚がやたらに、えへへ、と笑っていたのが最高に可愛かった。
・董卓の暗殺に失敗して夏侯惇と夏侯淵のところへ逃げ帰るシーンから始まって、
 最後は、素晴らしい時代だ、と感慨に浸りながら、真っ直ぐ二人へ向かっていく。
 この対比が憎らしい!
・銀塀ちゃんがいちいち可愛い。南中戦はあちこち可愛い。
 関平・星彩、関策・鮑三娘のところとかも。
・馬岱の活躍場面が多くて、終始ニコニコです。洛陽侵攻戦は、
 若い子たちの面倒見るお兄さんって感じで、和む。
・龐統の、諸葛亮に頼まれて姜維を誘いに来る長安の戦いの、
 「ちょっとお使いを頼まれてねえ」とか、
 定軍山の「いいんだよ、ほっといて」とか、
 龐統さんの可愛さクローズアップで。
 ちなみに定軍山での、夏侯淵からの弓を避ける馬岱の姿の可愛さ、あざとい(笑)

色々萌えと燃えポイントの多かったー。
正規ルートだけ見ると、たぶん6のほうが面白いんだけど、
IFルートのあの歴史好きなら誰もが一度は考える、
という夢を叶えた一環の流れが愛を感じて。
魯粛と諸葛亮の不仲な解釈とか、確かに、あの魯粛だったら、そうだよねえ、とか。
樊城で魯粛が生きていて、関羽が生き残って勝利していたら、こうかもねえ、とか。
魏のIFもそうで。
いちいちワクワクしたものです。

取り留めなく書き連ねましたが、まだ呉と晋も残っているし、
特別台詞満載の将星モードも残っているしで。
まだまだ無双楽しみますよ、とだけ言い残しておきます!


拍手[1回]

PR

コメント

コメントを書く

お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

リンク

最新記事

カテゴリー

ブログ内検索

アーカイブ

フリーエリア