いつでも腐女子日和

うわ～い、劉備伝無事にクリアです。
ちなみに称号は『武に秀でたもの』
あ、ちなみに今までは、趙雲は殿と同じ。
諸葛亮は悲しいことに『忘れ去られし者』（←火計使いまくってかなり活躍したつもりだったのに……ｏｒｚ）
関羽は『天下の名将』でした。唯一カラー変更可能の域までレベル上がったし。

ほんで、劉備。
いや～、なんというか、動き（アクション）に対してのマント（外套）の動きがすごく可愛い、というか格好よい、というか。（マント萌え！？）
頭の巾ともマッチしていて、すごくアクションが映える。
そして関係ないけど、あの襟足まである巾のせいで、ムービーでちらちらっと見える殿のうなじがね、めっさ色っぽいの。
お勧めのシーンは、関羽伝で戻ってきた関羽と一緒に手合わせした後のシーン。ちらっと見える後ろ髪の生え際が……つ　ぼ　ｖ
話を戻して。
回避運動がどうしてあんなに可愛らしいのだろう、このお方、と思う。ここまでの３人は地面をゴロゴロするだけだったのに。
ありとあらゆるところで出す、様々な決めポーズがもうかっこかゆいっす。
さて、この先ムービーネタバレなので、いつものようにクリックで。



熱い任侠の劉備から始まる、まさに演義仕様。
関羽伝のときもそうだったのですが、三人が出会うシーンは格別に興奮します。
ああ、ここから三人の長い長い旅が始めるんだな～、と感無量。
二人の武に憧れる兄者、一人で固い決意をする兄者、とか劉備の内面に結構迫っているシーンが多くて、水魚もそうでしたが、今回はくすぐってくるな～、と感じます。
曹操さまともちゃ～んと会話がムービーであるし、五丈原で最後に互いの意志を確認しあうように話す二人もまた印象的。ああ、どうやっても相容れないのだな～、というもどかしさもあるけれど、でも孫権ともそうでしたが、民を想っている気持ちは違いがないのに、とも思う。
孫権を受け容れたのだから、もしかしたら五丈原あとも？

話前後ですが、成都戦の前のホウ統とのやり取りとか、終わったあとの決意表明とか、要所要所で抑えてくる劉備の弱さというか、あえて言うならお人よし加減（笑）がたまらない。
それゆえに、決意したあとの関羽死すの知らせが。
ああ、今回も泣かされる。ＰＳ３の高画質で表情豊かになっていると、こういうとき辛いんだ！　というか、またここでも張飛だよ！
お前、どこまでユーザーを泣かせれば気がすむんだ！！

うわ～ん、関羽～～ｏｒｚ

夷陵の孫権を倒したあとに、呟く劉備の台詞は劉備伝のムービー（孫権を受け容れるやつ）を見てからだと、切なくて切なくて。

そしてＥＤ。ああ、やっぱりこの人は玉座より街中を選ぶんだ、きゅん～～って感じで（笑）。そして肉まんふかし立てを素手で掴むのは熱いよな～と心の中で呟きつつ、またお前か、趙雲！！
お前、なんって羨ましいポジションか！
ムービーキャラ入れ替え、とか付けてくれないかな、特典で。
あ、それとたけのこ入り肉まん、最初、お殿『不味い』とか言うのかと思った（笑）。実際は、しゃきしゃきしてて美味しそうだろうな～。

劉備伝はどちらかというと、三国志燃え要素が強かったかも。
あ～、やっぱり張飛伝やろうかな。やりたくなってきた。

長々とだらだら語りましたが、そろそろ他の勢力もやりたい、というか曹操さまやりたい。でも、まずは司馬懿からやるっす。

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