悔しいことに、イベントレポを書き終わり、
ごちゃごちゃとやっていた、昨日です。
珍しく午前中に用事をすまし、帰ってきてここの更新、サイトの更新、ご挨拶まわりなどをして、さあ、心置きなく無双だぜ、とウキウキして夜中のアニメまでひたすらゲームでした。
アニメが終わってから、もう一回ここの更新と、あわよくばさらに無双を、とか思っていたのですが、どうやらついに密かにたまっていたらしい疲れがここで来たのか。
ネウロを見ていたはずなのに、気が付いたら朝方５時。
そのままもう一回寝て、これまた気が付いたら昼間の２時。
はは、笑うしかないっす。でも悔しいのでした。
今日はこれから職場の送別会ですし、帰ってくるまでは無双お預け、ということで。
それでも、趙雲伝と諸葛亮伝はクリアしました！ 次は関羽伝やるぞ～。
そんなわけで、ネタバレ含みはクリックで隠しておきます。
最後に、反応遅れましたが、１３日１時ころに拍手、ありがとうございます！！ オリジナル頑張りますぞ～。
趙雲、諸葛亮伝、両方やって思ったのは、ムービー多くて、なおかつ色々な人との関わりが描かれていて、すごくいい、という点。
趙雲は劉備だけでなく、黄忠や（ちゅーか、やっぱりおじいちゃんかっこよし！）馬超ともムービーがあるし。孔明はホウ統や張飛ともあるし。
ファンの心をくすぐる憎いイベントです。
趙雲伝、正直今まで私は趙雲を格好良い、と思ったことはなかったのですが（それは私が単純に爽やか青年タイプが苦手、というだけなのですが）、この５、見直した！ というか、男だね、という。成都攻略戦前のムービーの劉備との会話がすごく素敵だった。
実直、というか主が迷っていたら道を正すことができる、それが正しい臣下である、と私は思うので、カッコヨス！
諸葛亮伝、もう、これはもう。
ありがとう、
こーえー！！理想が詰まっている。
水魚だ、どこを切っても水魚で、まさに二人の関係そのもので。
くっそ～、スタッフちゃんと分かっているじゃないか～、と嬉悔（うれくや）しい気持ちで一杯です。
萌えぽいんつもたくさんあるのですが、やはりＥＤですかね～。
一般兵の中を掻き分けていく、ちっさい殿（てか、身長縮まってない？）が孔明を見つけたときの嬉しそうな顔がたまらん。
そして倒れた孔明へ「まだ駄目だ」というときの声が～～！！
泣きそうだった。
そして、漢中戦前のムービー、張飛とのやり取りが私のツボに来た。
ちょ～ひ～……ｏｒｚ
おま、ちょっと、お前～～。泣かすんじゃない！！
張飛の良さと、孔明の苦悩がちらり、と見えるいい話だ。
諸葛亮伝は何回もやれそう。
ゲームについては、マップの高低さがすごくはまる。
定軍山から飛び降りたり、馬で柵越えばかりしていたのは、私です（笑）。
諸葛たんの人外のアクションに大笑いかましたのも私です。なんでもありか、あの人は。
趙雲伝やっているときに、いちいち目の前で風や得体の知れない光が走ったときは、どうしようかと思いましたが、自分で操るとこれまたどうしようか、というほどに凄い男に。
てか、５の孔明は偉そうだ！
劉備に向かって二回も羽扇で差すし。
４までの劉備だったら、絶対に食われている（笑）。
だって、三顧の礼、夜だよ！ 月をバックに立つ諸葛亮、て設定資料集を見た瞬間、まず私が思ったことは「殿逃げて～」だったし。
５になって若くはなったものの、
格好よさに移行していてよかったよ、殿。
でも、みんなに（敵味方問わず）お人よしお人よし、とか優しい、とか言われまくって、やっぱり可愛いな～、と思ってしまうけど（笑）。
五丈原の諸葛亮と司馬懿のやり取りも諸葛亮の鬼畜っぷりが醸し出されていて、良かったし、漢中の月英と甄姫のやり取りも笑える。
書いているうちにまたやりたくなってきた～。
送別会が気もそぞろにならないようにして、まずは行ってきま～す。
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