腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。
いや~、ムソ6発売まであと僅かですね!!
とりあえず、交地へ向けての原稿、1本目は脱稿しました。
とは言っても、ちゃんと完成したら発表したいと思います。
これで、あとは無双6をやりつつ、曹操受け短編集を書くだけです!
……って、それが一番大変なんだっちゅーの!!
どんな苦行だ!!
ま、萌えパワーは常にマックスのような気がするのですが、
いかんせん、蜀から始める身としては……。
きっと、5のときと同じように曹操さまは顔を出してくれるはずだから!
そうそう、SD三国伝のOPナレーションにかっこええ~、と思ったので抜粋。
先週、黄蓋の死を持ってして、魏軍の軍船を燃やすことが出来たものの、
実は大型艦体が隠されていて、というところで終わったのですが。
『赤壁が赤く染まっても、曹操は倒れなかった』
ナンダト……!?
色々間違っているのだが、そんな曹操様がカッコヨスvv
さて、ではそんな曹操様へ質問してみよう、の巻です。
よく考えると、別に捻ってもいない質問コーナーですけども。
あ、あと曹操様には特別にもう一つしてみたい質問があるので、
これもまた、ネタに困ったらぜひ。
と言いつつ、ムソ6発売されたら、しばらくネタに困らなさそうですけども。
質問配布元:あなぐら / じぐ 様
「あの子についての20の質問」
あの子=伏せます、が、前回同様バレバレです(笑)。
というか、前回の宣言通りならば、なおバレバレですが、答えていただきます。
[--] ようこそおいで下さいました。今日はよろしくお願いします。
回答者:よろしく。
[01] まず始めに、あなたのお名前を教えて下さい。
回答者:曹孟徳だ。
[02] 本日はどなたについてお話しされますか?
曹操:○○についてにしよう。
[03] その方とあなたはどんな関係なのでしょうか?
曹操:どんな関係か。考えたこともないな。
ライバル、というのが近いのだろうか。
皆(臣下)はわしと比肩するような者とは思えぬらしく、
信じられない、という顔をするがの。
[04] その方に初めて会った時の印象を教えて下さい。
曹操:耳でかい、と思った。あと、手とか足が無駄に長い。
あと、笑みを貼り付けたような顔が、何を考えているのかよく分からん、と思った。
[05] 実際にその方と接してみて、第一印象と大きく違ったところはありましたか?
曹操:ますます、何を考えているのか良く分からなくなった。
民のため、とか申しているが、本当にそうなのか分からぬし、
本気で天下を目指しているわりには、執務が嫌いだ、とぬかすし。
だから、あまり印象は変わっていないかもしれぬ。
[06] その方に似合う色・ペット・家具をイメージでお答え下さい。
曹操:無色透明。相手に合わせて変えるが、しかしそれでいて常に「無色」なのだ。
ペットか。ふむ、何を飼っても世話が出来そうにないのだが。
向こうから勝手に懐いてくるのを放置しているようなタイプであろうか。
家具、ではないが、筵や草履を編むための藁を握っている姿は堂に入っておった。
[07] その方自身に味がついているとしたら、どんな味だと思いますか?
曹操:見た目が甘ったるそうに見えて、食べてみたら苦かった、という感じかの。
[08] (↑続き)その方を実際に頂いてみましょう。どの部分から食べますか?
曹操:口にしたくないのだが……。まあ、耳は美味そうか。
[09] (↑続き)全部食べ終わって、ひと言。
曹操:あまにが! だが、もう一回ぐらい食べても良いか。
[10] その方はあなたに対してどのようなイメージを持っていると思いますか?
曹操:どうせ小さい、とか思っているに違いない。
己の目指す道を阻む邪魔者、と思っているのだろうが、どうだろうな。
[11] その方に1日だけなれるとしたら、何をして過ごしますか?
曹操:せっかく益州、という地を得ているのだ。
あちこち視察をして、利点弱点を見つけて、有益に国政を動かしたい、
と言いたいところじゃが、一日だけ、と限定されてはなあ。
ということで、関羽のところへ行って、構ってもらうぞvv
[12] その方の記念日にプレゼントを贈るとしたら、何を差し上げますか?
曹操:食料を送ると、珍しくも心の底から喜びそうだ。
[13] 現時点で、あなたはその方をどのくらい理解していると思いますか?
曹操:どの時点になっても、理解不能じゃ。
[14] 反対にその方はあなたをどのくらい理解していると思いますか?
曹操:向こうも同じではないのか?
だが、なぜだろうな。
理解はしていないし、考えも分からぬのに、
あれはしないだろう、これはあやつらしい、など分かってしまう。
[15] 実のところ、あなたとその方の相性はいいですか?
曹操:相性か。
育ってきた環境も歩んできた道も違うゆえ、思考パターンも違う上に、
話していると腹が立つこともある。
それでも、嫌悪、とは違う感情があるのだから、悪くはないのだろう。
[16] その方と出会って、あなた自身に何か変化はありましたか?
曹操:近くに居たときは分からなかったが、別々の道を歩み始めたとき、
常に動向が気になるようにはなったが。
[17] その方の尊敬できるところを教えて下さい。
曹操:関羽に慕われているところ!
[18] その方に何か感謝していることはありますか?
曹操:感謝など考えたこともないが。
そうだな、話しても話しても良く分からない存在がこの世にはあるのだな、
ということに気付かせてくれた、という点では感謝、なのだろうか。
[19] その方へひと言、メッセージをお願いします。
曹操:久しぶりに酒でも飲み交わすか。
お主は嫌がるだろうが、な。
[20] では最後に、あなたの言葉でこれをみている人にその方を紹介して下さい。
曹操:あのような男の下へ行くより、わしのところに来い! 優遇するぞ。
と、これでは紹介にならぬか。
不思議と人を惹き付ける力がある男だ。
自分と言う存在を消しておきながら、決して自分を見失わない、そういう男だが、
仕えたら絶対に苦労すると思うぞ。
もっとも、その分の喜びはあるのかもしれぬ。
[--] お疲れ様でした。
曹操:いや、楽しかったぞ。息抜きになった。
というわけで、曹操様が誰について話していたのか、
答えは折り畳みの中です。