今日も、昨夜に続き雷に苛まされました。おかげでパソコンを立ち上げられない……。小説が進められない(涙)。夏の間だけでもノートパソコンが欲しくなります。
しかし、パソコンを開けない間に普段は離れているゲームや小説に手を出すことが出来て、悪いことばかりではないです。
この間買ったノベルスが面白くて、一気読みしたりとか、充実!
中央公論社のC☆NOVELSから出た「煌夜祭」を読んでました。
読後感が切ないような悲しいような、でも爽やかなような。優しくなれるような雰囲気を持っていて、それでいてお話が緻密で面白い!
C☆NOVELS大賞をとった方のですが、さすがだな、という本でした。こういう面白い本に出会えるから、人生が楽しいのだ! と、読書好きの私は思ってしまいます。
いつかこんな気持ちになるようなお話を作りたいものです。
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