サイトを更新しましたよーー!
また同人誌からの再録になってしまいますが。
それでも、これ出したのだいぶ前で、
売り切れてからけっこう経ったので、
私も昨日、かるーく見直ししてみたら、話を忘れていて面白かった(笑)。
というわけで、夏侯惇×曹操の再録
「栖ニ腎ヲ殘ス」をサイトへ再録しました。
劉備が出張るのはいつものことなのですが、
かと言って、たとえば関羽×劉備を書くと、
必ず、と言って良いほど曹操の陰がチラついてな!
なんだこれ。
今、5月の新刊の関劉ネタをどうしようかなあ、と漠然と考えているのですが、
なんか思いつくネタ思いつくネタ、全部曹操が絡んできて(笑)。
もういいっちゅうーねん!
とセルフつっこみです。
なんか、関劉前提、曹劉って、関劉書くとほんと付いて回るようでして。
それだけ、私が曹操好き、というか、
むしろ劉備と曹操が切り離せないせいなんですが、いや、まったく。
それにしても、惇操の安定感とか、関劉の安定感とか。
堪らんね!
上に立つ者の孤独を、夏侯惇や関羽がそっと支えている感じ、
主従好きには堪らない。
まあ「そっと」かどうか、やや疑問ですが(笑)。
私が書くと、なんかみんな喧嘩していることが多くて、と最近気付いた。
けんかっぷる好きだったようです、いまさらほんと気付いた。
言い争わないカップルって、少ないなあ。
許操ぐらいかな、ほんとに。
水魚も喧嘩するし、関劉はわりと兄弟喧嘩するし、
惇操も実は結構言い争っているシーン多いし、
劉操も曹劉もそもそもVS関係だし。
イッヒにいたっては二人ともああだし。
超岱だって、初めに書いた話であんなことしているし(笑)。
一番安定感のあるふた茶の二人ですら、
孫乾に対して伊籍さんけっこう怒っているし。
喧嘩させて仲直りさせる行程がたぶん好きなんだね。
喧嘩するほど仲が良いってのを実践してもらっているようです。
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