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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

交地イベントレポなんかね

改めまして、ようやくイベントが終了したあまのです。
イベントは、帰るまでがイベントです。
(そう言い出したのは、あのネオロマなイベントの誰だったのか、
気になっているんだな。成田さんだったけかな)

というわけで、出張を終えてようやく戻ってきました。
家に帰らなかったせいか、
本当にずっとイベントだったような、
イベント当日(開催中)はあっという間だったけど、
やたらに今回は長く感じました。

ところでこの先、今年中に自分の原稿3本と、
ゲスト2本書かないといけないことに気付く!
来年開けたらすぐに曹操様追悼話とか、またまたゲスト原稿1本と、
そしてHARUコミのふた茶原稿、と怒涛の孔明の罠。
げえー!
だが、好きでやっているんだから幸せ者。

改めまして、スペースに足を運んでくださった方々、
美味しいお菓子までいただいてしまった方々、
ありがとうございました!!

アフターでお世話になりました、いぬポさん、けいぞうさん、さわらさん、
たまさん、八尾さん、やくらさん、りりかさん、和沙倉さん、ありがとうございましたー。

さて、そんなこんなで改めて30日を振り返ってみたい所存です。
興味ありましたら、折り畳みよりどうぞ!





天気予報を裏切り、どっぴーかんな青空広がる東京へ下り立つ。
いつものディズニー行きのファミリーやカップルを横目に、
キャリーカートを引いた同じ穴のムジナ(← たちは新木場で下車。
もうこの先はほぼ仲間しかいないぜ、ということで、
国際展示場へ到着。
がらごろがらごろ、というキャリーの響き渡る音を聞くと、
イベント来たなー、と思えるぐらいには身に沁みています。
そして入り口くぐり、真っ先に目に入ったのは。

BMW認定中古車展示会

の看板。

なんだとーーー!!??
伊籍さん、一緒にいきましょー。

伊籍「あ、孫乾殿、私はちょっと用事が出来たので、今日のスペースはお一人でお願いします」
孫乾「え? あ、伊籍殿ーーかぁんばーっく」
宋忠「はっはっは、公祐、伊籍殿はもらっていくぞ(チケットひらひら)」
孫乾「ギリリ……」

という脳内再生。
(ご存じない方がほとんどだと思いますので解説すると、
孫乾・伊籍サイトのふた茶、現代パロ内では、伊籍さんは走り屋で、
愛車がBMW、という設定で描きましたので、こういうことに)
ちなみに、宋忠が混ざってくるバージョンは、
帰り、さわらさんが追加、さすがふた茶相方。

テンションひとりでだだ上がり。
変なところでだだ上がり。
西から東への連絡通路で、ひとりでニヤニヤしていました。
不審人物です。
そして東館。住宅展示(リフォーム)でのリーマンたちのスーツに、
再びにやにやしつつ、一般の人の中に紛れる気まずさもっぱねえっす。
右手にコスゾーンの入り口を見つつ、入場。
スペースで、すでに準備始めているさわらさん、けいぞうさんと合流。
とにかく展開準備ー、と始めようとするところへ、りりかさん、
姫を片手に登場!
キターー、ハートホロ姫様!!
(これまた解説しよう。
桃沢りりかさん主催、劉備がオカマなアンソロジー、
【小悪魔Anija】が、本日創刊されたのだ!!)
本物かわゆいー、そしてすごいハイクオリティで全力投球されている!!
うわさのしゃぶっちゃうキャンディーもカワユスである。
そして、荷物を探すのに手間取る。
なんか、しょっちゅう荷物見当違いのところを探すんです、ビッグサイトにかぎり。
やっと見つけて展開開始……する横で、
どこかで見た構図と風合いの本が並べられ始めましたよ。
そう、さわらさんとけいぞうさんの飛鳥様と水魚への愛が詰まった、
すーぱーすいぎょぼっくす きたこれ
元ネタ写真(絵)を見せてもらって、これだー、と笑う。
そして特大販促ポスターがまた目立つ。
わいのわいの騒ぎつつ、なんとか展開終了。
一息ついたところで、ふぉとさんとトシロさんが水魚アンソロジーを片手に
訪れてくれました。
見せてくれた本の厚みに、まさに「三顧の魔法にかけられて」です。
ぶあつーい。
これもまた、愛が形になった1冊です。すごいです。
とか言っている間に、あっという間に開場時間。
ちらほら来てくださる方の対応をしつつ、
はじめはまったりなので、けいぞうさんと遠呂智様語り。
いかに遠呂智様が登場してくれるか、という
けいぞうさんの愛に聞き惚れつつ、
私は最後のやつが一番良かったです。
実はかぐやが○○で、▲▲は遠呂智さまと○○の■■で、
最後は卵が先かひよこが先か、うんぬんかんぬん。
夢中で語っているうちに、気付くと目の前に暗愚が……。
わーー、和沙倉阿斗たまがきたーー。
可愛い、阿斗たまがいる、暗愚ーー。
苦労したコートとか、すごく良く出来ていて、劉禅が目の前にいました!
いかに暗愚の服が暗愚であるか、という語りをしつつ(←
阿斗たまにお買い物をしていただきました。
そんなことをしているうちに、さわらさんがお買い物行ってきていいよー、
ということで旅に出る。
まずは絶対に欲しかった新版三国志ドラマアンソロ!
いやー、もう、装丁からして素敵で、中身もどれも面白い。
(帰ってきて、荷物を整理するだけのつもりが、さっきまで読んでいた)
またあとでじっくり読みまする。
それから、馬岱受けを一通りさらい、劉備受けもさらい、
のりまきさんに鶴サブレを渡し、群馬っぷりをアピール。
この鶴サブレが思いのほか話のネタになり、良かった。
ありがとう、鳩サブレのパクリよ。
朱凰さんやきのこさんのところでもウケてもらえて良かったです。
きのこさんのイクソソ本という私得本もゲットできました。
お隣のすがさんとも色々お話。
鶴サブレで群馬話をし、吐き出すだけじゃ駄目だよね、と
真面目な話もしたり。
本日の新刊、蒼天の関劉だよ、と言ってチートな、という褒め言葉をもらい。
(隙間産業者に対する、最高の褒め言葉です)
創作三国志の静かな空間に鎮座おわす姫様がたにも鶴サブレを献上させていただきました。
遠くからすぐ分かりすぎる、あの姫さまの空間。
そして、列が途切れた隙を狙って、いぬポさんとたまさんのところへ突撃。
それぞれ残り少なくなっていた新刊をゲット。
現代衣装の晋王を見てテンション上がっていたいぬポさんの揺るぎなさに、
妙に安堵したり(笑)。
鶴サブレ渡したときに、たまさんにさすが群馬、と褒められた(褒め言葉です)。
あとは気になるところを一通り回ってスペースへ帰着。
足を運んでくださった、しまさんや安里さんとお話したり、
さわらさんやけいぞうさんのお知り合いの方と一緒に混じって話したり。
今回はわりかしそういう場面が多くて、閉会まであっという間でした。
思ったよりもふた茶本が出てくれたことが、今回の特徴だったかなあ。
入門書で、ぜひとも伊籍さんの可愛さにハマればいいと思うのだ!
ありがとうございます!
そして、最後に待ち受けたのは、たぶん参加された方みなさんが書かれている、
コミケの外周サークルにも負けないよ、という、
クロネコ的なあんちくしょう、我らの背負いし業(薄くて高い本)を代わりに
家まで運んでくれる素敵な天使への受付への道のりが遠い……。
はるかに遠い。
一応、短くなるまで待ってから並んだものの、それでも1時間は並んだかなあ。
というか、並んでくれたのはけいぞうさんとさわらさんで、
私は和沙倉さんと昨今のコスプレ事情に対して話し合っていたりした。
いや、だって、さわら父上作の台車が優秀すぎて。
大阪旅行に続き、ほんとありがとうございます!
そして、もうすぐ受付、というところで合流したら、
ふたりのテンションが妙だった上に、まだ飛鳥様が抜けていなかった。
何とか荷物を預け終わり、ビッグサイトをあとにするころには、
連絡通路がムーディな感じに。
東京駅近くでアフターの場所を確保してくれていた、
りりかさん、姫兄者誕生首謀者であるところの八尾さん、
そしてお久しぶりのやくらさんと合流。
劉備呑み開始。
恒例の食べるときは無言になるタイムから始まり、
あとから合流するたまさん、いぬポさんのためにご飯を残しておこう、
というりりかさんの優しい心遣いも虚しく、あとから加わった四人は、
容赦なく焼け野原にしていく(片っ端から頼んだ食べ物の皿が空になる)。
大体、頼むのがおっさんくさいよね、という(茶色系)。
相変わらず、和沙倉さんに肉を食わせ隊は健在だった(内輪)。
中々合流してこないたまさんたち、ようやくメールが!
そこには驚くべき事実が記載されていた!!
続きは和沙倉さんのレポートで(←
そんなこんなで二人も無事に合流し、気付くと
けいぞうさん、さわらさん、やくらさん、和沙倉さんでモンハン大会。
たまさんは、りりかさんに、次はどうするの、という良い質問ですねえ(池上さん)
という問いを投げるも、いんやない、というお返事に、
横から「漢祭りじゃないですか」と余計な一言を私が入れるなどなど。
わたしはいぬポさんやたまさんと、本日のイベントの様子など話しつつ
(二人のいる場所からは、あまり会場の様子が分からなかったらしい)
司馬師のちゅうにびょうっぷりやら、昭に毒されていない人の意見聞きたいなコーナーやら、
いつもな感じで盛り上がると、あっという間に時間はすぎるもので、
遠征組の一番手、さわらさんをお見送りし、
我々もぼちぼち解散、という運びに。

前回の記事にも書いたように、次の日出張だった私は
北千住方面へ向かい、宿へ到着。
とてもじゃないが会場で読めるか、こんなもの! と
ぱたん、と閉じた姫様本を思う存分ニヤニヤしながら読み、
そこでどうやら安心したらしく(?)、4時間睡眠のツケが襲い、爆睡。
日付変わってから起き出して、近くのコンビニまで次の日の
朝ごはんや昼ごはんの買出しに行き、
今度は水魚アンソロを読みつつ、就寝。

という感じで、あっちゅー間の一日でした。


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