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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

原稿と仕事が進まなかった恐ろしいわけ

落雷で火事って、本当に起きるんですね!!

本日、いつものとおり午後起きをして、もそもそと家の手伝いをこなして、さあ仕事と原稿やるぞ、と1時間ぐらい取り掛かっていたのです。

自分としては頑張って、30分くらいは真面目に仕事やっていたのですが、飽きまして(笑)、原稿ってどこまで進めたっけかな~、とエクセルからエディターに切り替えて、まあ開いて読み返してちょろっと続き書いていたら……。

外はとても良い天気だったのですが、突然前触れもなく閃光が走って、「……?」と思った瞬間、凄まじい雷鳴が!!
正直、突然の雷、というのは地元雷が名物なのでさほどびびらなかったのですが(鳴った瞬間は驚きますが)、パソコンがね~。家にいた弟に、どうせいつもの一回だけのやつだよ、と言われながらも(事実、そのあと一度も鳴らなかった)、故障が怖いので電源を落としてしまいました。
そこで一端中断。
外の様子を見ていたら、確かに雷雲っぽいのがあるようなないような、と思っているうちに、何と雹が降り始め。
直径5ミリぐらいかな~、1センチはいかないと思いますが。
およよ、なんという春の嵐、こんなのが英雄談議中の天気だったのかしら、にへら~、と悦に浸った最近の三国志脳に、消防車のサイレンが……。
しかも一台ではなく何台も何台も来て、しかもすぐ近くで止まるではないですが。
なんだなんだ、と思っている間にもくもくとご近所から煙が!! といってもうちのご近所感覚500メートル範囲ですが。しかも田舎だから家は全然密集してないのです。
こりゃ火事だ、と弟と一緒に庭で煙を眺めながら大騒ぎ。
そしていつも交通量少ない脇の道路が封鎖され、しかし一箇所大きめの研究所が建っていて、その帰宅時間とぶつかったために大渋滞。消防署のひとが交通整理はじめるしで、大変なことに。
しかし燃え広がるほどでもないし、どうやら民家ではないらしいので焦りはしなかったのですが。
交通渋滞が緩和されたところで、近所のおばさまたちと一緒にその交通整理をしていた署員の人に聞いたところ、我が家から200メートルほどしか離れていない小屋に落雷で火が付いた、ということらしい。
もう消火はすんで、あとは検分だけとか。さすが、素晴らしい仕事っぷり。邪魔にならないように、現場には行かなかったのですが、けっこう遅くまで色々やっていたようです。

というわけで、冒頭の台詞へつながるわけです。
よく聞くのですが、さすがに目の前というかご近所で起きたので真実だと、認められました。

そして、丁度親が帰ってくる時間だったので何があったの、という質問に色々説明しているうちに、すっかり仕事も原稿もする気がなくなり(おいおい)、今にいたる、という有様です。
さーて、原稿は良いとしても仕事はどうしようかなー。締め切りはないけどなるべく急いで仕上げないと。明日やるかー。

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