腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。
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午前中は調子が悪かったので、午後からえいや、と病院へ行ってきたら、
午後は外来を受け付けていない、と言われ、まさにorz
明日、店長に報告へ行く予定だったのにー。
気を取り直して、今度こそ行ってきます。
というわけでイベントのことなど少々。
あ、そうそう。病院からがっくりして帰ってきたら24日のチケット届いてました。
鉛筆らら茶は あ 3・4 です!
よろしくです。ついでに新刊の見通しが経ったので、こっそり既刊紹介ページ、
更新しています。まだ完全ではありませんが。
しかし調子が悪くなってから自分の部屋のストーブと相性が悪くなって、
居間のコタツでせっせと書いていますが、生憎とセカンドパソコンでは
製本の形にするためのアプリケーションって、ただのワードですが、
入っていないので、脱稿したのにあんまり進んでないような気が……。
ちなみにインターネットにも繋がっていないので、ほんと書き物専用パソコンです。
今もそろそろストーブのせいで頭が痛くなってきました。
ちゃちゃっと書きます。あと、またメンテナンスだって、忍者さんが言うから。
そうそう、1月12日17時ごろに拍手をくださった方、ありがとうございます!
オリジナル、今年は書きたいな、と思っています。
気長にどうぞ、よろしくお願いします。
さてさて今さらですが10日の話でも。
今回は全然久しぶりじゃない(笑)さわらさんと栄喜さんと、
ちょっと久しぶりな和沙倉さんと、かなりお久しぶりなかぐら。さんと再会。
バスがかなり早くついたので、スペースでひとりせっせと準備しつつ、
新刊の箱を開けてにまにましていました。うむ、誰も居なくて良かった。
そしてついに相方が出来た伊籍さん、つまり孫乾人形を生で拝見。
彼ら、朝から見つめ合っていたらしい。
ほんと、恥ずかしい人たち……! けしからん、もっとやれ。
帰りなどは袋の中で伊籍さんが孫乾さんの上に乗っていて……ちょ、貴方たち!!
たのしすぎるでしょうが!!
スペースの上で手を繋いで並んでいた二つの人形を見かけましたら、
生温かく見守ってあげてほしい所存。
栄喜さんと24日の原稿打ち合わせを済ませ(ほぼ一瞬で済んだけども)、
メイドインキヨモリに収まる遠呂智様を見て、可愛い、を連発。
栄喜大明神のクオリティで再現されたアレは最凶の可愛さであった、オロチさま。
記念に貰った。(奪ったともいう)
どんな絵かは24日、玄米茶さんのところで確認してくださいませ!
本日のあまのさんの目標、暴れない、をモットーに、大人しく売り子さんモード。
しかし今回のインテは無双、特に劉備受けが少なくて涙でした。
うちと和沙倉さんのところだけだった……。
みんな、24日にかけてるってことでしょうか。
かぐら。さんと仕事の苦労話をしつつ(なんか前にも書いた気がするのですが、私と同じ職種なんです)、
まったりモードの無双スペースでおしゃべり。
それでもちらほらと訪れてくださる方々とおしゃべりしつつ、
朝から「肉、肉」と腹を空かせた子供達のために、かぐら。ママがから揚げを。
さわらさんのところからはとっても美味しいおにぎりを頂戴しました。
あまのさん、何も持ってきていなくてすみません。
和沙倉さんからも美味しいクッキーもらってしまいまして。
24日は手ぶらでいけるはずなので、地元の美味い饅頭持って行きたい。
急遽、24日の関劉本がコピーになったため表紙の紙を求めて画材屋さんへ。
しかし求めている紙はなかった。
いま家にある紙の枚数じゃさすがに心もとないので、
これまた急遽、なんと表紙の色は三色だ、どうでい、作戦に切り替えることにした(えー)。
ついでに、またまた聖なるお兄さんの本だけ求めてインテを彷徨いだす。
夏コミのときもそれだけが目的だった……。
おかげさまで、とっても素敵な本をゲットできました。
宝が増えた。
そしてさわらさんに頼んで、蜀文官本ゲット。
私にとって、3号館は遠すぎた……orz
しかしその人選、素敵過ぎです!!(糜竺、簡雍、孫乾、伊籍)
面白かった、そして幸せでした。
なんか、ふとふた茶のことを思い出してその人選にしてくださったらしく、
やばい、嬉しすぎる……!
最後のほうでたまさんと福ちゃんが顔出してくれて、
ふたりとも元気そうで良かった。アンソロすごい楽しみです!
とまあ色々ありつつ片づけして、6時すぎには帰らなくてはならない
情けない私のために、新大阪でご飯、ということに。
お腹が空いている時は、逆に決められないんです、と思いつつ、
結局一番空いていたオムライス喫茶に突入。
そこでかぐら。さんのセクシー猫からまさかの遠呂智様セクシーポーズ写真集とか。
撮っているのは清盛とか。ちょ、和沙倉さん、美味しい!
それ、その清盛もらった、と叫んでいました。
いや、下手なあーるじゅうはちよりもよほどエロチズムが高いんですけど。
危ない危ない、トリップするところでした。
おかげさまで帰りの新幹線はひとりで妄想タイムでした。
腹も膨れて、帰りの新幹線に無事に乗ることが出来ました。
ほんと、皆様、お世話になりました!
今度は体調万全にして行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
[0回]
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先日のインテでは、鉛筆らら茶へお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございました!!
新刊もね、とても素敵な出来で良かったです。
さすがさわらさんです、自分で作りたくなくなるね、表紙!
でもこれから自分の本、作らねば……。
今回は、実はまたしても先月20日ぐらいから体調を崩していた
症状が戻って参りまして、ずっとどうかなぁ、と思いながら年始を過ごしていたのですが、
どうもやはり快方しなくてですねぇ。
怖いので本当は一泊二日の予定を切り上げて、イベント参加だけして帰りました。
USJはまたのお楽しみ、ということです。
元気になったらまた大阪進出します。
とにかく安静にして、今度はなにせ24日にイベントありますし、
仕事も休んでいられないし。
でも、ちゃんと休ませてくれる職場の環境がとてもありがたいなぁ、と
しみじみしています。
早く復帰出来るように、明日は病院行って色々調べてもらいます。
とまあ、近況を報告しつつ、原稿だけはやれる体力があって幸い、というか。
ようは立っていたり仕事をしたり、動き回るのが駄目なので、
こうして大人しくパソコンに向かっているのは何となるのは、不幸中の幸い、というか。
おかげさまで、関劉は脱稿しました。
でももうちょっと関劉のあーるじゅうはち的なところを増やしたい(笑)ので、
加筆する予定です。
てか、関劉前提だからって、曹劉的なあーるじゅうはち部分が
関劉の半分しかないって、許されるのだろうか……。
増やそうか、増やすまいか。
そんなことを悩みつつ、ぼちぼち今度は曹操さま追悼本を書こうかな、
と思っています。
さてさて、夜調子が良かったら、イベントのことにまた触れつつ、
書き込みにきます~。
最後になりましたが、イベント、アフターともに、お世話になりました!
かぐら。さん、栄喜さん、和沙倉さん、そしていつもありがとです、さわらさん。
また24日にお世話になる方々もいますが(笑)、ありがとうございました!
[0回]

ひたすら原稿日和でした。
おかげさまで、オフセットはやはり間に合いそうにはないですが、
無事に関劉本は出そうです。
この調子でいけば、ちゃんと曹操さま追悼本も出せるでしょう。
ただし、最終一週間が製本祭りとなりそうですが。
それにしても、関羽が暴走しそうで大変です。
というか一回暴走しかけて不安定になったところを、
いま劉備がどうどう、と抑えているところで、
しかしその前はむしろ劉備が不安定で、関羽が抑えていたりして。
なんね、この兄弟、とか思いながらむしろ私の頭か、とか思ったり。
そんな毎日のまま、大阪インテの日が近付いてきました。
たぶん旅立つ最後の書き込みになりそうなので、持込リストなどを。
新刊!
今回もご一緒の「らら式」さわらさんとの合同誌。
諸葛亮×劉備
「【en―えん―】2010年版」500円
金箔使用ですぞ。
どうなっているか、ドキドキです。
既刊
関羽×劉備「黄河のごとく」800円
諸葛亮×劉備「饅頭とタレのラプソディー」100円(蒼天本)
諸葛亮×劉備「言絡繰り・参」200円
趙雲×劉備「彼と私の十の約束」500円
劉備×曹操「めかくし鬼」200円
夏侯惇×曹操「栖ニ腎ヲ殘ス」400円
夏侯惇×曹操「荀彧文若の苦労日誌」200円
司馬懿×曹丕「陰、伸びて」200円
ふた茶本も4種とも持ち込みますし、
冬コミで配布した無料冊子も配りますので、
よろしかったらもらってやってください。
今回はどれも在庫潤沢のはずなので、完売にはならないと思います。
では、当日インテックス「鉛筆らら茶」にて
6号館Cゾーン の 76 ab です。
よろしくお願いします!
[0回]

今年は初詣なしで終りそうな予感、ということで、貴重な一日のお正月休みは、
あっという間に過ぎました。
でも、インテの準備をしたり、ゲスト原稿仕上げたり、と気にかかることは全部済ませたので、
あとはひたすら原稿に集中するだけです!
残り一日の休みは用事があれこれあるので使えないですし、
地道に仕事から帰ってきてから進める、ということになりそうです。
やっぱりコピーかな、というこれまた予感。
それにしても、ほんとイベントラッシュだなぁ、と真新しいカレンダーを見るたびに思います。
感覚的には毎週イベント参加している気がします。
あ、同人活動と新刊情報の更新をしていない!
というわけでちょっといじってから原稿に。
そうそう、今年はうっかり大河を見始めてしまった。
「JIN」で散々龍馬、龍馬、と騒いだ余波でしょうか。
見続けるかどうか分かりませんが、たまには一年間、じっくりドラマを見るのも
楽しいものです。
[0回]

あけまして、おめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
というわけで、新年2010年ですね。
私は大晦日から元旦、2日も仕事です。
毎年のことながら、あまり年末年始をゆっくり味わう、ということがありません。
なので、あけおめ! ことよろ!! とか何だか縁遠い感覚ですが(笑)、
なにはともあれ、今年もよろしくお願いします(三度目)。
さてさて、今年の鉛筆倶楽部の予定ですが、
春コミとスパコミをすっぱり出るのをやめて、5月交地に全力を注ごうか、
という気持ちになっています。
交地にアンソロ、合同誌、自分の本2冊、という四冊が控えている、
というのもあるのですが、それよりは少しインターバルを置いて、
サイトの改装(もしくは引越し)やすっかりご無沙汰となっているオリジナル小説
などに手を付けたいな、という気持ちが強いのです。
ただ春コミぐらいは新刊無しでもいいから出たい、という気もするのですが……。
今回三連休の中日に当たっているので、仕事が休めない可能性があるんですよね~。
色々重なっているし、1月は2つもイベント出るし、大きくインターバルを置くのも
ありかなぁ、と思っています。
ただ、5月の交地が終わると、夏コミは申し込みますし、
そうするとここでも4冊本を出すことになるかもしれませんし。
自分の本2種(たぶんそのうち1種は合同誌、かな?)、ふた茶でも新刊出したいので2種、ということに。
そして、恒例の秋の交地はもちろん出ますし、いつものペースになるはずです。
そしてそして、今月のイベント「三十六計」での新刊ですが、相変わらず進んでいません。
あと2回ある休みでどこまで進むかによりますが、
それ次第ではオフセットを諦めて、コピーでいこうかな、と思っています。
やっぱり新刊は出したいので、ギリギリまで頑張ります!
という今年の予定でした。
さて、最後になりましたがお返事をさせていただきます。
いつもありがとうございます!
[0回]
お返事をしています。
コミケ、今年も参加して無事に一年終了、という気になっています。
というわけで、本日は「らら式もうそう系」のさわらさんのスペースへお邪魔させていただきまして、
売り子と委託本を少々。無事に委託として持ち込んだ部数は完売しました!
お手にとってくださった方、ありがとうございました。
昨日もそうだったらしいのですが、本日も結構落ち着いた感じのコミケで、
今年のあの夏のアレはなんだったのだろう、という感じでした。
やはりあとは冬ってことで体力の消耗が低かったのも良かったのでしょう。
なんにせよ、さわらさんお世話になりました!
また来年もよろしくお願いします。
そして栄喜さん、これまたお世話に、そしてキヨロチ書いたわ(笑)。
お正月中にひとまずテキスト形式で提出します。
判型決まったら、もう一回正式な形で提出します。
てか、ネタぱくってごめんなさい。ちっさい遠呂智です。
さらにアフターではかなたさんととーふさんにお世話になり、
かなたさんにはすっごいものもらっちゃいまして、
近所の公園で飛ばしてみたい所存です、ありがとうございます!
しまさんには素敵な逢引写真をもらって、にやにやしています。
ヤバスです、ありがとうございますですvv
最近、積極的殿がくせになりそうな勢いです(笑)。
イベントレポとか行くほどではないのですが、一応折りたたみしておきます!
そして、恐らく今年ここを書くのは最後になるでしょう。
今年も鉛筆倶楽部をご愛顧(でいいのかな)いただきまして、
ありがとうございました!!
来年は……今年ほどイベントに出るのかどうなのか、
特に春コミとスパコミはやっぱり悩み中なのですが、本はたくさん出したいです。
なので、また来年もどうぞよろしくお願いします。
サイトも何か再録以外で更新しないとー、と思いつつ時間が過ぎていく……。
というわけで、良いお年を!!
[0回]
イベントレポもどき

しかし書かずにいられない、そんなネタをコミケに行く道すがら
思いついてしまったので、投下してみることに。
というわけで、イベントレポは少々お待ちを。
思いついた曹操さまお墓発見小話。
***************
がらがら……と派手に石が崩れる音がした。
おい、と俺は振り返って末の弟を叱る。
ただの石壁に見えて、もしかしたら重要な価値が含まれているかもしれないのだ、粗末に扱えない。
ようやく、苦労に苦労を重ねて手に入れた確かな筋からの情報で訪れた墓陵跡だ。不注意で価値を下げてしまっては泣くに泣けない。
薄く針のように刺し込む日の光と持ち込んだ懐中電灯の明かりで辺りを照らし、俺は棺らしい石塊に近付く。そっと、傍に置かれた柱を払うと微かに読み取れる字が浮かび上がる。
「魏王……」
読み取れたのはたったの二文字だが、充分だ。
俺はにやり、と口角を吊り上げた。俺の傍で同じように手元を見つめていた直弟も大きく頷く。末の弟と三人、思わずハイタッチだ。
「イッエ~イ!!」
そのまま小躍りを始める。貴重な文化財だとか、そんなことはしばらく頭の片隅から追いやる。
「……うっさいな、何事じゃ」
「……」
「……? なにか言ったか、お前たち」
「いえ、何も」
「言ってねえぜ」
「人がせっかく気持ち良く寝ていたというのに、何事じゃ、というのだ」
声の主は、棺と思しき石塊の上から聞こえてきた。俺は慌てて振り返り、呟いた。
「なに、このちっさいおっさん」
「ちっさいは余計じゃ、ちっさいは!」
石塊の上に腰を掛け、足を組んで頬杖を付いてた小さなおっさんは、俺の一言になぜかぷんすか腹を立て始めた。
「俺は物事をありのままに言っただけだ」
「それが余計じゃと言うのだ!」
「で、あんた誰」
「お主こそ、誰じゃ。他人のうちに勝手に入ってきおって」
「他人んちって。だってここ魏王さんの墓だよ。人の家じゃないよ」
「だから、わしの墓じゃろ」
「へえ、あんたの墓……って……えーーー!!」
大声を上げた俺にびっくりしたのか、ちっさいおっさんは石塊から落ちかけたが、俺も腰を抜かしかけた。当然だ。
なんだ、こういう場合は何を唱えたらいいんだ。俺、勉強嫌いだったから良く分からねえぞ。
こういうときは、無駄に本を読むのが好きなすぐ下の弟に……と振り返れば、二人ともとうに姿が見えないでいやがる。薄情すぎる。所詮、血の繋がりがあったところでこんなものだ。
「じゃあ、あんた曹操? 曹孟徳さん?」
「いかにも」
「幽霊?」
「ゆーれい? ああ、そういう言い方をするのか、今は。まあそうなる」
「もしかして、俺を呪いに来た?」
「呪い? なんでそんなことしなくてはならん」
「だって、あんたの墓を見つけて起こしちゃったから」
「……別にわしは怒ってないぞ。ただうるさいから文句を言いに来ただけじゃ」
「へえ! さすが魏王にまでなった人だ、心がおっきいねえ」
「お主こそ、わしが死んだ人間だと知ってもあまり怯えてないようじゃの」
「ああ、なんかね、初めて会った気がしないんだ。だからかな」
「ほお、実はわしもなのだ」
俺と曹さんはしばらく見つめあう。特に曹さんは俺の耳や人より長い手を興味深げに眺めている。そして、口を開いたのは曹さんからだった。
「お主、もしかして姓は劉ではないか」
「あったり! 珍しい名前じゃないから、当てられても驚かないよ」
「そうではなくてだな、お主、わしの墓を見つけに来るぐらいなんじゃから、わしが生きていた時代のことは知っているのだろう? 劉と聞いて何か思いつかんのか」
「全然」
「即答か」
「だって、さっきも言ったけど劉ってたくさんいるじゃん。俺、親戚の名前すら全員覚えてられないもん」
「薄情な奴じゃの。だが、そのてきとーなところ。わしの知り合いに一人居たぞ。絶対にお主、そやつの血を引いてる、間違いない」
「ふ~ん。じゃあ俺と曹さんがここで会えたのは運命?」
「そういうアホなことを平気で言うところとか、そっくりじゃの。お主、いま何をやっておる。勉強は好きか」
「今? トレジャーハンター中。普段はあんまり流行らない自然志向のわらで編んだ筵とか、草履とか作ってる。勉強は嫌い」
なぜか曹さんは深く深く頷いたのだった。
******************
そんな話(笑)。
要するに劉操な話。
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まだじわじわ来ています。曹操さまお墓発見ニュース。
風邪のせいでまともにネットにも繋げなかったので、久々にネサフして、
あちこちの墓見つかった悲鳴、叫び、歓喜を読んでいると、
さらにじわじわ感慨が込み上げてきますね。
なんだか泣けてくる、胸が熱い(風邪のぶり返しじゃないぜ)。
そんな思いを胸に、明日はコミケへ旅立ってきます。
今日はちゃんと家の大掃除を手伝って、自分の部屋をなんちゃって掃除をしました。
インテの荷造りとかもした。
なにせ年明けすぐに荷物発送だから、油断できないのです。
そして、たまっていた再録ものをUP。
1月はイベントが終ったあたりで関劉を再録できると思います!
今回は、しかし再録しながら思ったのですが、カオスすぎる。
劉備×曹操前提、劉備+関羽×曹操、関羽×曹操
ってどんな!!
このころの自分、出て来い!!
さて、今日は早寝ですが、やれるところまで原稿やりたいと思います!
諦めないぞ!!
やっとパソコンに向かっていてもめまいがしなくなった……素晴らしい!!
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今日こそはもう駄目だ、と職場へ欠勤の連絡を入れた。
それでも、まだやり残したことが多かったので、遅れますが行きます、
と言うつもりだったが、大丈夫? 休んでもいいよ、という優しい言葉に、
じゃあ……と言いかけたところで……あ、待って、一人休みが出ている。
……行きます、絶対に行きます。
自分の間の悪さ、というか素晴らしさに拍手したくなった瞬間でした。
という悪夢のような一週間がようやく終わりまして、
今日、無理矢理のように出勤したらなぜだか体調が回復しまして(やけくそ?)、
これなら明日休んで30日は無事にコミケへ行けそうです、えぇい!!
原稿のことは今はなにも考えまい……。
ところで!!
そんな自分が倒れていた1週間(ちなみに、2k痩せやがった)、
驚くべきニュースが飛び込んできて、まさに風邪も吹き飛ぶ瞬間でした。
墓参り行かなきゃーー!!
てか、なに墓発見されてるの!
てか、曹丕!!
このあたりがこのニュースの第一声~第三声あたりの一連の流れ(笑)。
ヤフーの記事を読んで、じわじわと感動が込み上げています。
曹操の墓が発見される
今年最後に飛び込んで来たビッグニュースじゃありませんこと。
いや~、そうですか、この命日を一月前にして、墓出ましたか、そうですか。
すでに命日ネタは決まっていたけども、これネタにしていいですか!!
ああ~~、同人作家魂よ、曹操さまに謝れ!!
でも、美味しい~~~。
色々感傷、感慨、思うところは皆様あるようですが、
私は、これによって色々あの時代のことが判明すると面白いなぁ、と思います。
曹操さまの身長とかね(誰もが触れるところ)。
髄まで物書きだなぁ、と思う瞬間でもありますがね。
これでまたしても資料が増えた=考証に悩まされるなのですが、
俄然、楽しみ……というか墓参り行きたい……!!
パスポート取り直しか!!
じわじわ来るこの「曹操さま、生きてたんだなぁ」という実感。
いや、ほんと風邪も吹っ飛び、ありがとうございます。
というわけで、同じくありがとうございますお返事です。
[0回]
お返事です。
気がつけばメリクリも終りました。
あれから私は何をしていたか、というと、倒れていました……。
現在進行形で倒れています。
やっと日記を書く気になって、出没していますが、再び消えると思いますが、
ああ、風邪で倒れているのね、と生温かい目で見てくれれば幸いです。
下の日記を書き終わった辺りから、急に眠気に襲われまして、
珍しくもとっとと寝て、起きたら風邪を引いていました。
根性で仕事行って悪化させ(まあそうですよね)、
次の日休みで9割まで回復させたものの、再び書き入れ時の連勤で
ただいま休むに休めない状態で仕事へ行っていると、再び悪化させ……。
という実に素晴らしい悪循環です。
長い一週間になりそうです。まだ先は長い……。
唯一、心に引っかかっているのは、三十六計での新刊が出ないかもしれない、
という恐れでしょうか。
ここ10日ほど進んでいません。まだ3~4割のままです。
救いは、アンソロ、合同誌、無料配布本を作り終えていたことでしょうか。
他人には迷惑かけられん!!
年末年始休み無いからなぁ。というか、体治すので終りそうです。
コピーなら間に合うけども……。
とにかく今は体を治して、思う存分原稿したいと思います!!
[0回]