足を伸ばしてきました。
すでに日曜の話ですが(笑)。
その前の日に、朝が早い、というのに、遅くまで起きていて、
5時間ぐらいしか寝ていなくて越後湯沢まで行ってしまったので、
戻ってきたら限界だったらしい。
「江」→「JIN」のコースで精一杯で、
気が付いたら部屋で寝ていた、というありさま。
10万打御礼小説、進められなかったー。
目標、父の日、大丈夫か!?
というわけで、おとなり新潟まで行ってきました。
いつもイベントの帰りは新幹線なんですが、
下りる駅の二個先、越後湯沢まで車で行ってきましたぞ。
お互い、上越、というぐらい近い関係ですから、
高速使えばあっという間です。
もちろん、私は乗っているだけですが、なにか。
高速は、この間運転歴11年目弱にして初めて乗る、
という快挙を成し遂げたばかりなので、とてもとても。
越後湯沢は温泉の名所でもあります。
その、新幹線の駅名にもなっている、その駅中に、温泉がくっついているのですね。
そこへ行ってきました。
新潟では、日本酒のことを「ぽんしゅ」と呼ぶらしいです。
「ぽんしゅ館」という名前の立ち寄り湯で、酒風呂、というのに入ってきました。
小さいところですが、中々いいお湯でした。
で、物販売り場では、こんなおじさんがww
酔っ払ったおじさんの人形が3体転がっていて、
どうぞ酔っ払って一緒に撮ってください、と書いてある。
米の産地でもあるので、日本酒もたくさんあって、
利き酒コーナーには、100種類近く日本酒が置いてあるそうです。
父親は、私と母親が温泉から出てきたら、すでに飲んでいたよ……。
車の鍵渡されたよ。
うん、予想はしていたけどね。
下道(一般道)走って帰っていいから、と言われたので、安心した。
まあ、実はそれにも罠が隠されていたんですけど。
駅の中で寿司食べて、外の温泉街をぶらり。
そうです、越後湯沢は名作「雪国」の、あの冒頭部分の場所なんです。
知ってましたか? 私は知らなかったです(えー)。
いや、知っていたけどね、群馬の先の新潟だってことはさ。
トンネル長いからさ。
ちょっとした感動だよね。
そして、ぶらり、した先で、温泉ぷりんと、温泉るうろ、なるものを出す喫茶店を発見。
左がプリン、右がるうろ(ロールじゃないんだ、るうろなんだ)
どちらもむちゃんこ美味しかったvv
そして、帰路に着きました。
帰りは……帰りは……。
すげかった。
ヘアピンカーブとか普通。
トンネルは多いは、猿出るわ(いや、まじで。ガードレールの上とか走ってんのね)。
面白かったけど。
恐ろしいな、三国街道(さんごくかいどう……じゃありません! みくにかいどう、と読む)。
充実したお休みでした。
さて、長々と書いてしまいましたが、最後、お返事です。
>通販ご利用された、Hさま
到着のご連絡、ありがとうございました!
そうでしたか、お姉さまに……!
喜んでいただけたら、と願っております。
しかし、なんて姉の思考に理解のあるHさん、
素晴らしいですね!
丁寧なご報告と挨拶、ありがとうございます。
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