先週、今週のSD三国伝を見ていた思ったこと。
SD三国伝も、今期で終わりかなあ。
寂しいなあ。
というわけで、今週の三国演義も、ついに趙雲退場です。
お疲れ様でした。
こうして振り返ると、彼は地味だけども本当に劉備に仕え、
諸葛亮を支え、と蜀になくてはならない存在だったな、と思います。
てか、「父上が亡くなりましたー」と駆け込んできた、趙雲の息子の名を知りたい。
いや~でも呉の動き、魏の思惑、蜀の行動。
それぞれがそれぞれに影響を与えて、これぞ「三国」志、という感じで、
やっぱり後期は後期で、戦記もの好きにはたまらないです。
「曹真(王双)など、諸葛亮に仕置きしてもらえばよい」
とふくふくと企む司馬懿とか、にまにましますね。
後期活躍組も、やはり滅多に出てこないだけに、貴重、というか、
名前が出てくるだけで、同じくにまにま。
馬岱とかしょっちゅう諸葛亮の傍に居たり。
魏延と諸葛亮の確執が深まっていったり。
魏延、本当に良い武将なのに、諸葛亮と上手くいかなかっただけに、と思うと、
悲しいやら、寂しいやら。
しかし、北伐は丁寧にやりますね。
意外に諸葛亮、退場するまで長々と出てきそうです。
ま、諸葛亮VS司馬懿は、三国志での最後の見せ場ですものね!
このタイトル見ただけでご飯3杯いけますよ。
そうそう、ここ最近の私的動向。
ゲスト二本仕上げまして、交地原稿に取り掛かりつつ、
あれこれ小話書き散らかしています。
とにかく、3月10日のムソ6発売までに、書きたいものたくさん書いておく。
そんな感じです。
あと、久々にサイト用話が出来上がります。
「らら式」のさわらさんと、また今年もやりました!
今回も、うちの孔明、暴走してしまう、合作水魚さんです。
近々、公開できると思います。
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