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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

イベントレポと更新

ようやく、サイトの更新が反映されたようです。
というわけで、交地で配りました無料配布本、
水鏡門下生的なお話、サイトでもご覧になれますので、良かったら。
こういうことがあると、
ちょっとサイトのサーバー先を変えたくなる、というか、
今さらながらちゃんと有料のところ借りようかな、とも思うんですが、
引っ越す時間がなかったりして、いつもやめてしまうのでありますな。
引越ししたあとも大変だしね(登録しているサーチへ変更届け出すとか)。

そんなこんなで、ちょっと思い出しつつ、
イベントの当日を振り返ってみようかなあ、なんて思います。

気になる方は折り畳みよりどうぞ!


とか書いたあとに、住んでいる地域で回線故障が発生したらしく、
ネット繋がらなくなってすっかりこんな日付になりました(6月です)。
いまさら感が満載ですが、よろしかったら。
おかげで後半忘れて駆け足ですよ。
そして、結局、一回切りますよ。続きは後日。




腰の痛みを覚えつつ起床。
予定より30分以上も早くすっきり目が覚めてしまったので、
用意でき次第出発するか、ということでもそもそ準備。
道もやたらに順調で、ただでさえ空いていて早いのに、さらに早く到着。
結局、予定の新幹線より二本ほど早く乗り込む。
いつも交地の行きは鈍行にするのだけども、2,3日前からの腰痛が
けっこうのっぴきならない状況かつ座っていると痛い、という代物だったので、
安全を考えて新幹線を使う。

最近の合言葉は コマンド ▼いのちだいじに

東京が近付くにつれて、何だか空模様が怪しく。
あれ、この5月の交地は雨ジンクス、来ちゃうんじゃないの、
と心配しつつ東京に到着する少し前に、
同じく新幹線に乗っていたさわらさんから合流しませんか、のお誘い。
するする~、と喜んで向かう。
山手ホームで合流を果たし、3月ぶりの再会。
おお、髪がショートである~~、などなど含めつつ
ひとしきりこの激動の二ヵ月半強ぐらいを振り返る。
互いの満身創痍っぷりを称えあうのか慰めあうのかよく分からない会話をしつつ、
再び合言葉「いのちだいじに」発動。
いや、ほんといのちだいじに。
モノレール改札口でのスーツケース運ぶ専用エスカレーターが格好良かった。
一度あそこの改札通ったことあったのに、気付かなかったなあ。
モノレール内では、ヤマト2199で盛り上がる。
というか、このアニメで私とさわらさんがハマらないわけがない要素が多すぎる件。
ジイチャンからオヤジ、若者からタイプ色々な女の子から、敵方含め、
機械的な部分も含め、ホイホイ要素が多すぎる、ぜひみんな見るべき(ステマ
私も冥王星組が好きだーー、やっぱり奥さんが美人だったーー(TV最新話)

会場は珍しくすんなり入れた。意外だ(いつも大体待たされる)。
というわけで、早く着いたせいもあり、二人でそれぞれのスペースでのんびりの設営開始。
お互いに置くもの多すぎて、毎度毎度、ディスプレイに頭を悩ませる。
今回もかなり難しかった。かといって、2スペース取ると広すぎるんだな、これが。
でも、次回は2SP取ろうっと思いつつ、何とか設営完了。
さわらさんと和沙倉さんの合同本を見せてもらい、装丁の綺麗さに驚く。
毎度、enとかふた茶とかで全面装丁は丸投げしているけども、
相変わらず上手いなあ、というか。勉強になる、というか。真似できない、というか。
と、そこへ通りかかる女性に、あの、と声をかけられた瞬間、
向こうから名乗る前に、「斉木さんじゃないですか!?」とこっちから突撃。
貴重な許操仲間に久しぶりに会えて嬉しかったのでありました。
あとで本を買いにいかせていただきます、と言いつつ自分の無料配布本を押し付ける。
(こいつ……)
それから、和沙倉阿斗たまがスペースに戻ってくるのを、遠くから見守り隊。
二個先ぐらいの通路だったので、見える。馬吉さんが設営していたのも、
まつは劉備殿がやってきたのも、じつはしっかり眺めていたw
スペースへ帰ってきた和沙倉阿斗たまへ、さわらさんが会いに行っている間に、
ふうやれやれ、と落ち着き、パンフを眺める簡単なお仕事。
戻ってきたさわらさんから、今度はお菓子もらう~~。
こ、これはもしや、いつもいつもツイッターで私が涎を垂らしながら眺めていた、
手作りお菓子ではありませんか~~!!
わーいわーい、いっただきま~~~すvv
代わりに、とばかりに地元の利根川にかかる橋をモチーフにしたお菓子を渡す。
そして気付けば開場時間。
今回は、どうも新作ウェーブが来そうだったので、売り切れそうなところをさっと回ってくる、
という作戦に出て、お買い物任務も携えつつ、珍しく開場と同時に狩りに出る。
蒼天ブースと、斉木さんのところと、私とさわらさんの好きなサークルさんのところと、
あと絶対に売り切れるだろう、と二人で予想を立てたもとさんのところと(大当たり)。
とそうこうしている間に、なんか人が多く……多く? 多いわ~~!!
特に徐庶界隈と李典&楽進界隈、もう人が溢れすぎていて
と お れ な い !
これ、確か前々回の、6が出て西涼コミュあったときの西涼界隈がこうだったような、
と思い出しつつ、「今回コミュないのに~」とこれはもう無理、とその界隈は諦めることに。
あとで回ったら、晋の司馬昭&賈充界隈も似たような状態だったらしい。
新キャラフィーバー怖い! 関興と張苞のところは回らなかったから分かりませんが、
たぶん同じ状態だったんじゃないかなあ。
ひとまず、あとはこれまた売り切れる危険性の高い馬吉さんの本をゲットしにいくと(これも当たり)、
さっそく第一次北伐をしている和沙倉阿斗たま発見。
阿斗たま発見~っと近寄ると、抱きしめられてしまった、なんだこの役得(役得?)。
扇子忘れてしまった劉禅様のために、あとで民が扇子一本貸すよ、という約束をして、
まつはさんと馬吉さんのところを回って、任務も果たしたので早々にスペースへ戻ることに。
しばらくさわらさんと一緒にまったり~。
父上のあられもない本を求めにやってきた阿斗たまとか、
お久しぶりなふぇろ悶さんだったり、
気がつくとやってきたまさよんさんだったり、
お買い物に来てくれたきのこさんと、どうして曹操受けが増えていないのか、
という疑問を話し合ったり、
蒼天荀彧のカツラギさんが来られたり、
さくまりさんが来られたり~ので
スペースが賑やかになってきて、さわらさんが一狩り行ってくる、というのでお見送りして。
入れ替わりで、そろそろ落ち着いたでしょう、ということで再び私がお出かけ。
合体スペースはこういうとき安心してスペースを空けられますね。
でも、一人で参加していても、行くときは容赦なく行きますけどね!
さっき回れなかった辺りを含め、きのこさんとすがさんのところで孟徳解体新書と再録本を求めに!
ここでしばら~~く長居をさせてもらってしまいました。
7の感想と、再びどうして曹操受けが増えないのか、という疑問をぶつけ合い、
ファミ通のプレイアブル化してもらいたい武将アンケート、
きのこさんとすがさんと私がイク様にすれば、一位だったじゃないか、と三人で悔しがり。
(注・陳宮と荀彧は二票差で僅差だった)
それでも、次は絶対にイク様が来るよ!
だって歴史上での公式はイク様と曹操だもの、と強く主張しておいた(笑)。
ちなみに惇くじを引いたら、見事ポスター当てて、うわ~~い、ってスペースに戻ったときに、
さわらさんに自慢したウザい子です。
李さんところでくじ引いたら、こっちも惇だったのは、あれか、お約束か。
それから通路でホウ統先生がたくさん集まって円陣を組んでいた光景に出くわした。
なんだあれ、可愛いぞ。
そうして今度は氷室さんところへお邪魔して、ぷっちょもらったり、10月の馬岱受けコミュ楽しみ、
という話をさせてもらい、コミュ参加して本出したいです、という宣言までしてきた次第。
ようやっとスペースに戻り、お留守番をしてくれていたさわらさんへ
「満足しました、もうあとはスペースに居ます」と宣言した舌の根も乾かないうちに、
私はひとつ重要な買い物を忘れていて、結局もう一回狩りに出ることになろうとは、
このときは思いもしなかったのである(プロローグ
ぼちぼち閉会時間も迫ってきたころ、しるさま登場~。
相変わらずお知り合いが多いらしく、あちこち挨拶している。
しるさまとは今度、機会を作ってぜひご飯を食べよう、という話でさわらさんと一緒にお約束。
孟徳トークと本初トークにぜひ花を咲かせたい。ぜひに。

そうして撤収作業を行ってから、アフターへ繰り出す。
メンバー、さわらさん、駄犬さん、ハクさん、ふぇろ悶さん、
       まさよんさん、まつはさん、和沙倉さん、私である。
「何が食べたい~?」という声かけに、
劉備まつはと劉禅和沙倉が、「にく!!」と揃って声を上げる。
なんだ、この親子、息ぴったりだぞ、さすが劉備軍。
というわけで、肉決定。アフターで焼肉、初かもしれん、と言いながら、
いつものタクシーからの品川であるが、
なぜかいつもイイタイミングで別れたはずのしるさまと出会うのがデフォであり、
今回も、このタクシー乗り場で出会ってしまうのであったww
先発隊は、ふぇろ悶さん、まさよんさん、和沙倉さん、私、である。
なんか途中からタクシー内は「進撃の巨人」の話になっていた。
「進撃の巨乳」という話題にもなっていた。
ひとまず進撃は、キャラの名前が出るのが、死亡フラグだよね、という見解。
そうして品川到着、後発の四人も到着し、いざ焼肉屋へ、と思いきや、
そういえば早すぎて店が開いてないんじゃ、と心配の声が上がり、案の定であった。
仕方が無いので予約だけして、近くの喫茶店で時間を潰す。
ちっさいテーブルに分かれて座ったので、さわらさん、ふぇろ悶さん、私の組み合わせになった。
DLCでゆかたを作って、みんなが着れるようにすればいいのに、という話やら、
昔のCMでスーパードライのようにハイスペックハイレベルな卓球してそうな劉備軍、
という流れから、誰が劉備の背中を流せるか選手権だよね、という話へ。
最終的に、関羽と諸葛亮と趙雲が残って、趙雲がマジモードになるものの、
関羽と諸葛亮から「空気読めよ」オーラを出される、とか。
しかし気付かない趙雲とか。
そうして結局は、ホウ統先生が「おや~、まだやってたのかい、お前さんたち」
とほかほか湯上りで現れて、劉備は阿斗たまに背中流してもらって縁側でカキ氷食っている、
というオチではないか、という小話が一本出来上がった次第。

長くなってきたのプラス、もう寝る時間、ということで一端終了。
赤壁焼肉合戦と、病み薄暗い本アンド文章語りの陣はのちほどお送りします。


すっかり日にちが開いてしまいました。
記憶も薄れ、肉の美味さも忘れ、また焼肉食べたくなってきました。
というわけで、続きです。

鳥の糞爆撃を避けながら(エレベーターホール前に、ツバメの巣があった)、
品川駅前の焼肉屋へれっつごー。
お店の人がとってもいい雰囲気でした。
とにかく、良さそうな肉を片っ端から頼もう、ということになり、
飲み物を頼んだあとは、まさに酒池肉林コースへ。
駄犬さんがとっても良い声で店員さんを呼ぶ。
そうして肉登場である。
肉……しかし8人だったために、網は二箇所あり、それぞれ分かれることができたものの、
肉の数が各陣営、人数分……ない、だと?
6枚とか7枚とか、一人2枚食べられないのであった。
ここに、熾烈な焼肉バトルが繰り広げられることになる(CV増谷氏・声優の無駄遣い)
て、思い出しながらただいまお腹が空いているせいで、唾がww
結局じゃんけんして、勝った人が一枚余分にもらう、という契約が結ばれた。
ボクと契約して肉を多く食べようよ(死ぬ
ちゃ、ちゃんと肉を食べる前にお野菜たべたわよ!?
きゃべつ美味しかった。
ちなみに網であぶってみたら、なお美味しかった。
ちょっと白ご飯食べたくなった、という声があがり、では白飯を、というところに、
まつはさんが「カルビ専用ご飯ってあるんだよ」という提案が……!
なにそれ、という全員の食いつきで、全員カルビ専用ご飯に。
これがぱりぱり刻み海苔とネギを乗せたご飯で、これだけでも十分美味しい、という代物でした。
カルビ専用ご飯、やりおるわ。
そうして肉が豚肉へと移ったとき、赤壁、そして夷陵の戦いは起こったのであった。
まずそもそも火の向きが一定方向すぎて、熱い。
これはいま、我が陣営に向かって風が吹いている、ということ。
孔明の祈祷が足りない、東南の風を起こせ、と騒ぎながら、
豚肉の油が落ちるたびに火が燃え盛るものだから
「今です」という陸遜放火の火計のボイスを誰かしらあげる、という。
しかし7では朱然いなかったし、魯粛が来たせいか、陸遜大人しかったよね、
という今までアフターであまり呉の話題が上がらなかったのに、あがる、という焼肉マジック。
それにしても、みんな食べるペース早い(自分含む)。
さすが、肉に目がない蜀軍である。
途中で、帰る時間が、ということで駄犬さんが抜けてしまったものの、
最後までペース衰えず。
素晴らしい食べっぷりでした。

その後、品川でハクさん、ふぇろ悶さん、まつはさんと別れ、
横浜へ泊まる、というさわらさんにお付き合いして、
まさよんさんと和沙倉さん、私が残って再びお茶タイム。
そうしてふと気付くと、あれ、このメンバーって文字書きばっかりだ、
と和沙倉さん(確か、すでに記憶があやふやである)が言い、
そこから文字書きトーク。
まさよんさんの小説お教室の課題提出が締め切り間近で、
どのくらいの枚数書かないといけないのか、ということから、
普段どれぐらいの文字数で本を作っているのか、とか。
本気で長くしっかり書くと、まず渋に一回で上がらない(3万文字が限界)、とか。
和沙倉さんの文体はサイトとか渋向きかも、とか。
まさよんさんは改行が多いので縦書きにすると見栄えが、という悩みがあったり、
起承転結をしっかり作ると、どうしても起が長くなる、というさわらさんとか、
起だけでぶった切る、というまさよんさんと、起承転で終わる和沙倉さんとか。
その辺りから、まさよんさんと和沙倉さんって話の内容、似ているよね、という流れになり、
もやっとして終わる和沙倉節と、好きなキャラを死なせたり病ませたりすることが大好きなまさよんさんと、
これは、とがっちり握手を交わす二人を、
ハッピーエンド主義の私とさわらさんが生温かく見守る会発足。
そうしてぜひ病んでいる本を作りましょう、と二人が盛り上がりはじめ、
「そういえば、あまのさんも暗い話書きたいって言ってましたよね」と
和沙倉さんから振られ。
「言った言った」と頷く私。
というわけで、なにやら巻き込まれることに。
だが、ちょっと……いやかなり書いてみたい傾向だったので、
実現のときには参加する、という方向で、気付くとさわらさんを巻き込んでいた(笑)。
そんな盛り上がってきたころに、和沙倉さんの新幹線の時間が迫り、
お開きになってしまった、残念!
またぜひとも文字書きトーク、また違う人も交えてやりたいものであるある!!

そんなこんなで、焼肉と文字書きトークは記憶が薄れてしまったので
駆け足になってしまいましたが、26日は楽しい一日でした。

みなさま、ありがとうございました~~。


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