そんな今週の三国演義。
みんなで趙雲のこと老人呼ばわりしちゃって、まあ。
しかし、奴はこの辺り、実際に何歳だったのだろう。
劉備より年下だったのか、年上だったのか。
生まれが不明だと
妄想想像し放題ですな。
てかトウ芝の活躍っぷりに胸がときめく☆
軍師的役割ならず、剣までふるっちゃうし、
趙雲の代わりに「突撃号令」から「退却命令」まで自由自在ですよ。
あの(見た目が)おじいちゃん、素敵vv
しかし、三国演義の孔明と魏延は普通な関係、というか。
あんまり孔明、魏延のこと嫌ってないですな。
普通の、頼りにしている古参将軍、という感じ。
そして、夏侯惇、孟徳孟徳ばかり言って子供の教育をおろそかにするから、
あんなどうしようもないお子様が出来上がるのですね、ということで、
夏侯ボウ登場。
見た目からして無能そうなデザインを与えられて、ちょっと可哀想なぐらいです。
そして、ついに来た、麒麟児 とうじょう~。
まだこの頃は若いはずなのに、すでに貫禄たっぷりの中年デザインwww
趙雲の「小僧」呼ばわりされ、諸葛亮に「若者」と呼ばれ。
しかし、見た目はどうみても40台。
でも、美形デザインですね! さすが後期の主役。
孔明、ちょー心惹かれているし。
孔明にとっては、姜維との出会いは吉だったのでしょうが、
姜維にとってはどうだったのかなぁ、とこの二人のコンビを見ると、いつも思います。
色々なものをたくさん背負わされることになる姜維くんは、
う~ん、でも、全速力で生きられる良い人生だった、とか最期に思ったのかなぁ、など。
うむ、やっぱり三国後期も好きだな、と今回の三国演義見ていて思いました。
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