こんばんは、あまのです。
2023年も、残すところあと僅か、ですね。
今年も色々なことがありまして、
こちらはまたあとで、しばらくしたら、振り返りに来たいと思います。
今回は、7月末から始めた
ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム
通称 ティアキン を昨日クリアしたので、
その感想を叫びにきた次第。
発売日にはツシマやっていたので、
結局始めたのは、発売日より二月ほと経ってからでしたが。
そもそも前作のブレワイもたっぷり遊べた、というのに、
今回はマップがほぼ三倍。
小さなミッションも多く増え、という。
これ、年内に遊び切れんだろう、という予想通り、
めちゃくちゃ休みの日、仕事が早く終わった日、
などそれはもう、せっせ、せっせとコントローラー握りしめていた、
というのに、ストーリーはクリアしたものの、
全体の進捗、63.4%でしたわ。
クリア時間、255時間超えていたんですけどね~。
すごいね~。
そんなわけで、ゲーム周りは置いておくとして、
ストーリーですよ!
そんなわけで、以下はネタバレたっぷりです。
正直、ブレワイはストーリーはそこまで凝ってなかった、という印象があって、
もちろん、ゼルダの葛藤と、DLCの四人の英傑の話は面白いんですけども。
今回は、前回であんな頑張った姫さんを、また酷使するんですか、という。
も~、OPのあの楽しそうに遺跡調査する姫さま返して!!
リンクと大陸をまわって、末永く幸せにして!!
ストーリーに矛盾とネタバレを食らわないように、
ちゃんとゲーム内で示唆されたように、龍の泪とか、マスターソードとか、
順番に少しずつ進めたおかげで、没入感は最高でした!
(その割には、寄り道ばっかりして、クリアまでの時間よ、という話)
ゼルダ姫の、覚悟ガン決まりっぷりが逆にこう、切ない、というか。
「ば、ばかー、君はもっと普通の、せめて姫さまとして普通の幸せを、だなあ~!」
となんど思ったことか。
最終決戦の、龍になってもまだ、リンクを助けるために力を貸してくれるのか、と。
泣きそうでしたよ。
万年単位でその身、自我を捧げて、世界の平和を守るため、なんて言葉で片付けられるか!?
大好きなリンクのためって解釈でもまだ足らんからな!?
FF15のノクトと仲間たちの台詞を捧げたいよ、ほんと。
だからこそ、最後に元に戻って本当に良かったし、
つ~か、戻らなかったら、任天堂絶許でしたわ。
ストーリーでちょいちょい良かったのはたくさんあったんですが、
一番エモかったのは、ゼルダがマスターソードのことを「貴女」って言っていた
あたりは、やっぱりマスターソードって、そうなんだよねえ~、となった辺り。
シド王子と許嫁の関係とか、みんな成長している姿が見られた、
前回子供たちだった賢者たちとか。
ちゃんと前回の続きなんだなあって実感できる要所要所がほんと良かった。
ゼルダシリーズはあれこれやってきてはいたけども、
子供の頃やっていたせいか、あんまりストーリー覚えていなくて。
そのせいか、ブレワイとティアキンはことのほか、沁みますねえ~。
さ~て、まだまだ地底も半分ぐらいしか探索してないし、
ミニチャレンジもまだ40個ぐらいあることに腰抜かしているし(笑)。
来年の頭ぐらいまでは遊んでいることでしょう。
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