というわけで、サイトに諸葛亮命日をUPしました。
間に合わないかも、とか下の記事で言ってましたが、
あれからすぐに筆が乗って、余裕で間に合いました。
読んだ方はお分かりかと思いますが、
そうです、私は諸葛亮に苦労背負わせるの大好きです!
一人で苦労して、周りに心配かけているのに、やっぱり一人で苦労して、
そんな諸葛亮を、劉備に叱ってもらえばいいんじゃないかな!
趙雲でもいいんだけどさ!!
馬岱に心配かけて、魏延に呆れられればもっといいんじゃないかな!
そんな感じで書いていたら、あっという間に書けました(笑)。
あとがきで色々書いたので、今回の話に関してはもうあれこれ言う必要はないんですが、
一つだけ言わせてもらえば、
本当は今年は、ギャグで行くつもりで、
中々やってこない諸葛亮を探しに劉備が痺れを切らして、
大喧嘩した上で、宴でどんちゃん騒ぎ、
みたいな展開にしよう、と去年の命日が終わった時点で考えていたんです。
そんな構想だったんです。
なんか、諸葛亮の命日ってわりと暗めの話が多いので、
たまには底抜けに明るいやつにしようぜ、とか思っていたんです。
ところがどっこい、な話になってしまったのは、読んだ方ならご存知のとおりです。
最近、暗い話書くの好きなのかも知れないですね。
むしろ、人物に対してどS!
そんなわけで、諸葛亮にはこの言葉が似合います。
というか、言いたくなります。
蜀を最後まで守ろうとしてくれて、ありがとうございます、
そして、本当にお疲れ様でした!
あの世で劉備に、お疲れ様って迎えられているといいねえ。
[1回]
PR